やりがい×働きやすさを求め、スポーツトレーナーから転職
東京CS第1支店営業1課でコンサルタントとして活躍している宮嶋。業務内容は新規営業と既存営業、派遣スタッフのフォローと多岐にわたります。企業での勤務経験がなかったと話す宮嶋は、4年前までスポーツジムのトレーナーとして勤務していました。
「大好きなスポーツに携わる仕事がしたいと思い、インストラクターの専門学校へ進みました。卒業後もスポーツジムへ就職したので、ランスタッドに入社するまでオフィスワークとは無縁でした」
宮嶋の明るい性格も手伝い、会話の中で顧客のニーズを引き出し、目標達成に向け伴走するトレーナーの仕事に誇りを感じていたと言います。
「健康維持やリハビリなど、スポーツジムに来る目的はさまざま。体質、生活習慣、職業に至るまで丁寧に聞き取りを行い、目的に直結したトレーニングプログラムを作成することで成果につながりました。指導を通してお客様が成長されていく様子を見るのは嬉しかったですね。今の仕事にも通じる部分です」
一方で拘束時間の長さや不規則な勤務体制に不安を感じていたと振り返ります。
「トレーナーの仕事は体力勝負。40歳まで続けられるビジョンが持てず転職を意識しました。今後のライフステージの変化にも対応できて、長く働ける仕事と考えるとやはりオフィスワークかなと思って。それがきっかけで転職エージェントを利用することにしました」
エージェントを利用する中で、転職に対する不安に寄り添い、強みを生かせる仕事を提案する「コーディネーター」に憧れを抱いたと話す宮嶋。人材業界に興味を抱くきっかけとなりました。
「『仕事を決める』という人生の中でも大きな決断に携われる人材業界なら、前職以上に人の成長をサポートできるのではないかと考えたんです」
コンサルタントとしての素養を見出された採用面接
人材業界への転職を模索する中で出会ったのが「ランスタッド」だったと振り返ります。
「ランスタッドに惹かれた点は、フレックスやリモートワークの導入など、働きやすい環境が整っていることでした。女性の育児休業取得率と復帰率がともに100%ということには驚きましたね。『働き方を自分でデザインできる会社』(※)というフレーズ通り、インクルーシブな社風が構築されていると感じました」
憧れのコーディネーター職を志望し、選考を順調に進めた宮嶋。しかし、面接で告げられたのはコンサルタント職への打診でした。
「予想外の申し出だったので、正直悩みました」
コーディネーターが求職者と仕事を結びつける業務であるのに対し、コンサルタントは企業への営業活動から派遣スタッフのフォローまで行う息の長い仕事です。
「『自分のサポートで目標を達成する顧客の姿を見ること』が前職でのやりがいだったと話したところ、採用担当者が『派遣後もスタッフに寄り添い、長く見守ることができるコンサルタントが合っているかもしれない』と言ってくれて。私の適性を見て提案してくれたことに背中を押され、コンサルタント職での入社を決めました」
業界未経験での転職に不安はつきもの。宮嶋にも当然不安はあったと言います。
「正直心細さはありましたが、キャリア支援制度や研修制度も充実していたので、未経験というハンデを感じずに済みました。とくに先輩社員が1対1でサポートしてくれるメンター制度には精神的にも救われました」
実際、コンサルタントは他業界からの転職者も多くいます。多種多様なバックグラウンドを受け入れ、みんなで育てていこうという意識が醸成されているのだと言います。
「業界柄、人の成長をサポートすることが好きな人が多い印象です。同行営業も多く、誰に何を聞いても丁寧に答えてくれるので、気が済むまで実地訓練を積ませてくれるランスタッドの最大の魅力は『人』だと感じています」
「自分に務まるだろうか」そんな不安もあったコンサルタントの仕事でしたが、現在の宮嶋の担当企業は20社を超え、サポートしているスタッフは113名にも上ります。
順調にキャリアを積む一方、視野が広がったことで人材業界ならではの難しさも見えてきたと語ります。
「人材業界は競合が多く、その中でランスタッドを選んでもらうという課題は常に意識しています。ランスタッドの特徴は、キャリアサポート制度をはじめとした登録スタッフのフォロー体制が充実していること。
派遣をゴールでなく『スタート』として捉え、スタッフに長く寄り添う取り組みが定着率の高さにも現れています。他社との違いとしてこうした強みを伝えていますね」
※ ランスタッドの働き方の制度の詳細はこちらをご覧ください
顔の見える仕事ぶりで、相談の舞い込むコンサルタントに成長
入社当初は成果が上がらず、劣等感を抱いたこともあったと言う宮嶋。そんな時は先輩や上司が自らの失敗談を打ち明けてくれたことで、「自分だけじゃない」と気持ちを切り替えることができたと話します。
「アットホームな職場というと社員同士の距離が近いという感じですが、ランスタッドはそれぞれが自立して、互いを尊重し合っているイメージ。個を大切にしているからこそ、チームになった時も居心地が良いんです」
入社して4年目を迎えた宮嶋は、仕事への率直な思いをこう語ります。
「法人営業もスタッフのフォローも、ベースにあるのは人とのつながりです。コミュニケーションを大切にするという点は前職と変わりません。双方にミスマッチのない適材適所を行うのが私の業務なので、伝えたい内容を取りこぼさないよう丁寧なヒアリングを心がけています」
情報を与えてもらうだけでなく取りに行く姿勢も大切にする宮嶋。自ら企業を訪問し、部署の、雰囲気や働いている方の様子を可能な限り見るようにしていると話します。
「百聞は一見に如かずで、黙々と作業できる人か、活発なコミュニケーションを取れる人か、企業が求める人材像はおのずと見えてきます。また、顔が見えた方がお客様にもご安心いただけるのではないかと」
先日も、既存の顧客から「異動で人が足りなくなる」と直々にSOSを受けました。困った時に真っ先に顔を思い出してもらえる信頼関係を築けたことが嬉しいと語ります。
「この時は一気に10名以上のスタッフ派遣が決まりました。本来ならこちらから営業すべきところ、お客様から話を持ち掛けていただき感謝までされるなんて。win-winの仕事ができた証拠なのではないかと思います」
プライベートの充実が新たな挑戦を後押し
宮嶋は転職して一番変わったことに自身の働き方を挙げます。
「以前と比べてオン・オフを分けられる働き方に変わりました。ランスタッドでは週休2日制はもちろん、コアタイムのないスーパーフレックス制やテレワークも導入しているため、休みを自分で好きなように設定できるのは嬉しいですね。
先日も有給を取得し旅行を楽しんできたところです。もちろん休んだ分の業務はどこかでこなす必要があります。しかし、余暇も全力で楽しむことで仕事に張り合いが生まれ、むしろ業務効率は上がっていると感じます」
最近では趣味が高じて、語学の勉強を始めたと宮嶋は笑顔を見せます。
「私自身、趣味が多く好奇心旺盛な性格なので、自分の時間をデザインできる働き方は助かります。新しい挑戦も心に余裕がなければできませんから、自由度の高い働き方によって成長機会も増えていると思います」
そんな宮嶋は最終的なキャリアビジョンを次のように語ります。
「10年、20年先のビジョンはまだありません。というのも、ランスタッドでは人材派遣、人材紹介、テクノロジー、インハウス、人事サービスなどさまざまな事業を展開し、人材ソリューションサービスをワンストップで提供しています。
職種も豊富で、価値観や適性に合わせた働き方を選ぶことも。自分らしいキャリアは今後の経験を通して、ゆっくり考えていければいいなと」
これからも自分の強みを生かし、仕事の幅を広げていきたいと意欲を見せる宮嶋。身近な目標としてひとつ上の職位である「シニアコンサルタント」をめざして、これからも日々の努力を続けていきます。
※ 記載内容は2024年2月時点のものです
