2023.04.17
機関士未踏の地で描くキャリア──アメリカを舞台に活躍する海技者の挑戦ストーリー
2021年、日本郵船はこれから予想される環境規制にいち早く対応するため、環境先進州と名高いカリフォルニアに新しく一人の機関士を配置しました。それが北中米域で唯一、機関士として駐在している斉藤 凜太郎です。新規に創られたポジションを一手に担い、その最前線を駆け回る斉藤が、仕事の醍醐味を語ります。
2023.04.17
2021年、日本郵船はこれから予想される環境規制にいち早く対応するため、環境先進州と名高いカリフォルニアに新しく一人の機関士を配置しました。それが北中米域で唯一、機関士として駐在している斉藤 凜太郎です。新規に創られたポジションを一手に担い、その最前線を駆け回る斉藤が、仕事の醍醐味を語ります。
2022.12.22
2021年、一般大学を卒業した2人の自社養成候補生が日本郵船に入社しました。航海士志望の亀井 駿(かめい しゅん)と機関士志望の江口 彰一(えぐち しょういち)です。知識ゼロからスタートした船乗りへの道。2年間の養成期間を経て、2023年からはいよいよ航海士・機関士として独り立ちしていきます。
2022.12.01
2021年に日本郵船へ入社した関口芭奈は、22年12月現在、グリーンビジネスグループで新規事業開発に携わっています。先輩社員から日々学びながら、「最若手には最若手なりの働き方がある」を信条に経験を積む関口が、これまで歩んできた道のり、そしてかつて自身も辿ってきた就活中の学生に向けた想いを語ります。
2022.03.02
世の中から必要とされ続ける企業であるために、挑戦を続ける航海士 茂住 洋平。 常に現状に満足せず新しい知識や技術を追い続けた彼だからこそ見えた世界とは。 ESGに臨む海技者が今思う事を綴ります。
2022.02.15
日本郵船の技師(=陸上職技術系社員)として、差別化の源泉となる技術力を高め社外に発信する役割を担う橋元 彩子。新人時代に経験した海外出張での衝撃的な出来事や3度の産休育休を経て進化を続ける橋元が、自身の過去と現在そして未来について赤裸々に語ります。
2021.11.30
管理部門と営業部門のどちらも経験して現在は原油タンカーの海外営業担当として活躍する白井康太郎。これまでの仕事を通して考える、多様な人が関わる海運業界だからこそ大切な、仕事をする上での視点とは。常に成長を目指し続ける白井が、今後のビジョンと共に自身が持つ熱い想いを語ります。
2021.05.31
日本郵船で活躍する𠮷野 恵里香は、2018年に自社養成採用で入社後、2年の期間、研修や実習を経験。女性ならではの苦労や多様性のある環境下での困難もあったが無事に乗り越え、2021年4月からは三等航海士として乗船する。大変な環境下で身につけた「尊重」の姿勢と、航海士としての𠮷野の想いの源泉に迫ります。
2021.05.26
2002年に日本郵船株式会社に入社後、機関士として海陸の両方でキャリアを積んできた山下 大輔。2021年現在は、主に入渠工事策定、運航費管理、新造船仕様策定などを担当し、各種プロジェクトでも最前線で活躍してきました。そんな山下がこの仕事をおもしろいと話すワケとは。これまでの歩みとともにひも解きます。
2021.05.18
技術者でありながら航海士免状を取得、多種多様な経験を積んできた荻須 俊輔。船に対する思いから日本郵船へ入社を決めた彼は、能動的に自身の経験を積み重ねてきました。彼はなぜここまで成長できたのか、そしてどのような価値観を持って仕事に挑んできたのか、今までの軌跡をひも解きます。
2021.04.08
10年間の出向を経て、11年目にして初の本社勤務となった珍しいキャリアの持ち主の中尾 圭吾。新たなコンテナ船会社の欧州現地法人をイチから立ち上げるプロジェクトに携わる中で47ヶ国を相手にしながらも、心にあったのは名古屋で頂いた1TEUのコンテナでした。本社の外で培ってきた経験を語ります。
2020.12.11
2020年現在、自動車輸送品質グループで業務に携わっている出口 孝治。船長として、海上勤務と陸上勤務の両方を経験してきた彼が考えるマネジメントとは、一体どのようなものなのでしょうか。今回は、20年以上にわたり社会インフラを支えてきたプロフェッショナルである出口の経験を紐解いていきます。
2020.12.10
日本郵船で製紙原料グループを経て 、主計グループ決算統轄チームの一員として活躍する乗田 愛子。働く上では、「自分なりの価値を発揮し、チーム内で存在意義を出せなければ負け」、そんな想いで仕事と向き合い努力を惜しみません。乗田が自身の過去を振り返りながら、日本郵船に抱く想いを語ります。