名前に込められた思い。自分の行動で、周囲を照らす存在でありたい。
私は2027年4月からプロデューサー・プランナーとしての配属が決まっています。北九州市立大学 地域創生学群 地域創生学類に在籍しており、学内だけに留まらず地域に出て実践的に学びながら活動を行ってきました。その中で「学ぶ」という姿勢や社会人としてのマナー、チーム活動を通じてマネジメント力を磨いています。
また、私は7歳から地元の「和太鼓たぎり」という団体に所属しており、全国優勝三連覇という実績を残すことができました。それまでの道のりは決して単純ではなく、「勝って驕らず、負けて腐らず」という先生の教えを胸に、全員で一丸となって突き進んできました。苦しい状況に立つことも少なくありませんでしたが、多くの時間を過ごし、あらゆる景色をともに見てきた仲間、どんな時も支えてくださった先生をはじめ保護者や地域の方々の存在があったからこそ、今まで和太鼓を好きでいつづけられた自分があります。
自分を一言で表すとしたら、「萌し(兆し)」です。自分を表す言葉を聞かれたときはいつもこう答えるようにしていて、そんな自分でありたいという願望も込めた答えです。私の「萌」と書いて「あかり」と読む名前には、「どんなに暗い状況の中でも萌し(兆し)となり、みんなを照らすような存在となってほしい」という想いを込めて父が付けてくれました。この名前のように、自分の努力や行動によって周りの人が少しでも前を向けたり、一歩を踏み出すきっかけとなれるような存在でありたいと思っています。
就職活動への意識が変わった、IKKとの出会い
私は幼い頃からインテリアやお部屋を見るのが好きだったので、就職活動を始めた当初は家具を取り扱う会社やハウスメーカー、不動産といった業界をなんとなく見ていました。企業を見るにあたって私が大切にしていた軸として、一つは胸を張れる仕事。私にとってそれが、たくさんの人から感謝してもらえる仕事であることです。もう一つは一緒に働く人や社風でした。
この軸は、高校時代の生徒会長としての経験や大学での地域活動を通して生まれたものだと思います。今まで、自分の行動によって誰かが喜んでくれたり「ありがとう」と言われたりすることに1番のやりがいを感じてきました。また、これまでの活動を通してともに働く仲間の存在の大きさも強く実感しました。「この仲間がいるからこそ、最後までやり遂げたい」と思うことができていたと感じます。そのため、仕事を選ぶ上でも「誰かの力になれている実感があること」や「ともに高め合える仲間がいること」が自然と軸になっていました。
IKKに出会ったのは、大学3年の春に友人と初めて参加した合同企業説明会でした。一緒に参加した友人がブライダル業界に興味があり、そのとき同席したブースが偶然IKKでした。そこで初めてIKKという会社を知り、胸を張って仕事や人生を熱く語る社員の方の姿に一目惚れしました。その日はあらゆる企業のブースに参加し体力的にも疲れていた中で、IKKの企業説明会には夢中になっており、あっという間に時間が過ぎていました。大学3年生になり、「そろそろ就活も始めないといけないな」という後向きな気持ちで参加した合同企業説明会でしたが、IKKの話を聞き終えた途端から「私のやりたいことはこれだ!」と就職活動が一気に明るくなりました。単なる仕事としてというよりも人々の笑顔のためという強烈なホスピタリティ精神に強く惹かれ、「このきっかけをくれたIKKをもっと知りたい」という思いから一途に追いかけることになりました。
「IKKにしか就職したくない」。インターンで確信した、将来の成長
私は2025年の夏、選抜型インターン「革命」に参加しました。右も左もわからない状態で開幕した「革命」は、自分が想像していた以上に"本気"のインターンでした。自分たちの弱さが目に見え、マイナスの状態になってしまっていたこともありましたが、そんな時に見本となるような姿勢を見せてくださったのが、チームを支えてくださった社員のお二人でした。人と向き合うことの難しさや、本気とは何かという壁に涙を流すこともありましたが、たくさん悩み思考を止めず挑戦し続けたからこそ、自分たちなりに"本気"というものを模索し、全員で成長できたのだと思っています。
「革命」を終えてから、私の就職活動はIKK一筋になりました。2日間を通して、人と本気で向き合うことの難しさや人の人生に関わることの責任の重さを実感しました。簡単な仕事ではないことを改めて痛感しましたが、「プランナーを諦めたい」と思うことは1ミリもなく、むしろ「IKKにしか就職したくない」と何度も口にするほど、IKKへの想いは強くなる一方でした。
選考過程では、面接官への質疑応答の際に"夢"についてお聞きした際、すべての方に共通して「自分の行動でIKKを成長させたい」という思いがあり、IKKで働く方々の熱量の高さを感じました。また、最終面接では「自分の想いを言語化するのが苦手です」と何気なくこぼした発言に「そんなことありませんよ。よく伝わっています」と返してくださり、IKKの温かさに触れた瞬間でした。最終面接のその場で内定をいただけたのですが、一瞬何が起こったのかわからなくて、時間が止まったように感じました。状況を理解した時は言葉にならないほど嬉しく、思わず涙が溢れました。夢が叶った感覚と、また新たなスタートを切った感覚が共存し、その日から一時期はワクワクが止まりませんでした。内定をもらった帰り道は、支えてくださったすべての方に電話をかけ、喜びと感謝の思いを伝えました。誰もが自分のことのように喜んでくれて、まだまだ頑張ろうと思えた瞬間でした。
最終的にIKKへの入社を決めた一番の理由は、IKKの社風が今まで自分を成長させてくれた和太鼓の環境と重なったからです。7歳から今まで続けてきた和太鼓では、仲間のため、夢を叶えるため、チームとしての成長のためなら、全員が本気で向き合い、時には本音でぶつかり合いながら前に進んできました。誰かの成長や挑戦、喜びを自分事として捉え、高め合える環境があったからこそ、大きく成長することができたと感じています。「革命」への参加を通して、IKKには同様の空気感がありました。ここでなら、これからも成長し続けられるという確信を得られましたし、何より「この仲間とならどんなことも乗り越えたい、成長したい、挑戦したい」と心から思いました。「この仲間じゃないとダメだ」と強く感じたことが入社の決め手です。
現在から将来の挑戦と、就活生への想い
残された学生時代にやっておきたいことは、今しかできない経験をしっかりと噛みしめていくことです。今、自分の周りにいる人との時間を大切にしたいと思っています。特にやっておきたいことは、21年間一緒に過ごしてきた家族にしっかりと感謝を伝えることです。また、挑戦したいことは、卒業までに大きな成果を1つでも残すことです。現在、私が所属するゼミでは今年度から始まった《企業と連携したカフェ事業》に取り組んでいます。学生が0から経営を学び、店舗を立ち上げている真っ最中です。その中で私は管理部長という役職を担い、大学生活において本気で取り組める最後のプロジェクトとなるこの活動に責任を持って取り組んでいます。
IKKへの入社後の目標として、まずは同期の中で中心的存在となれるよう、企画・運営などの業務があれば積極的に参加したいと思っています。そこでたくさんの方とコミュニケーションをとり、自分の名前を覚えていただき、人との繋がりやより挑戦しやすい環境を自分で作っていきたいからです。中長期的には、私の大々的な夢である「IKKを業界トップの会社にする」ことを実現したいと思っています。そのために何が必要かという明確な答えは今の段階では正直分かりませんが、それを模索するために入社後から挑戦の機会を逃がすことなく積極的に仕事に取り組んでいきたいです。さらにもう一つの目標は、「自分の名前を轟かせる」ことです。MVPを目指し、とにかく何事にも全力で、本気で取り組む姿勢を大事にしていきます。誰よりも自分の可能性を信じて、常にビッグマウスでいたいと思います。
IKKへの入社が決まった今、一人ひとりが夢を持った情熱のあるこの会社で、皆様とともに働けることを本当に嬉しく思っています。私自身も夢は大きく掲げ、それを確実に実現させるために、どれだけ転んでも、時間がかかっても、何度でも立ち上がって突き進んでいきたいです。持ち前の粘り強さとポジティブ精神で、たくさんの方々に勇気や自信を与える"萌し"のような存在となれるよう、何事にも全力で挑み続けていきます。自分以外をお客さまと想い、ご縁ある人々のために情熱をもって挑戦し続けます。
最後に、これから就職活動を考えている学生の皆さまに私からお伝えしたいことは、「とにかく本気になって、どんな状況も楽しんでほしい」ということです。私は就職活動を始めた当初、前向きな姿勢ではありませんでした。しかし、IKKと出会い、就職活動において大切にしたいことや自分がやりたいことが少しずつ見えてくるようになり、それを実現させるためにとにかく本気で取り組めるようになりました。やりたいことがなかなか見つからなかったり、何が正しいのか分からなくなったりすることもきっとあると思います。そんな時こそ、とにかく行動してみてください。思い立ったら一歩踏み出してみてください。どれだけ小さな好奇心でも、私はそれを皆さんに粗末にしてほしくありません。もしかしたらそれが、大きなきっかけとなる可能性があるからです。可能性は誰にでもあって、それを引き出すかはどんな時も自分次第だと思っています。自分を信じて本気でやり続ければ、いつかその選択が正解だったと胸を張って言える時が必ず来ます。誰にでもその人にしかない強みがあり、可能性があるはずです。だからこそ、まずは誰よりも自分のことは自分が1番信じてあげてほしいです。皆さんの将来が悔いなく、胸を張れるものとなることを心より願っております。
