求職者さんに最適な職場環境を提供し、継続的にサポートすることが私たちの役目
私が所属している第一営業部では、当社への中途入社を検討されている方の採用業務を行いながら、人材派遣事業にも大きく携わっています。人材派遣では、求職者さんに向けた登録会の実施から、就業後のサポートまで多岐にわたる業務を行っています。
その中でも私は現在、大きく3つの業務を担当しています。1つめは当社への採用業務では、採用候補者との面接や、当社の中途採用に関する説明会を行っています。週に5回ほど実施していますが、ありがたいことに多くの方にご参加いただいています。事業拡大に向けて全国各地に支店を展開しており、そのため当社では積極的に採用活動に取り組んでいます。
2つめは、求職者さんに向けた登録会の実施です。登録後は、派遣先企業の選定から入社手続きが完了するまでをサポートし、スムーズに業務が始められるよう座学研修も実施しています。そして、3つめは就業後のサポート・フォローです。主に派遣先企業との打ち合わせや事務作業などを行っています。
求職者さんとのやり取りの中で、とくに心がけていることは相手に失礼のないように接すること。また、ご自身が希望する職種に就けるように、必ず1時間程度のヒアリングを行い、お悩みに寄り添いながら進めるようにしています。
私たちのミッションは、求職者さんとの相性を見極めながら、最適な職場環境を提供すること。しかし、ときには既存の条件に合わない方もいますので、派遣先企業の開拓にも注力しています。最近はとくに、ワークライフバランスを重視したニーズが増えており、そういった要望に応えられる環境づくりを進めています。
チームには20代半ばから30代半ばまでの6名のメンバーが在籍しています。人と話すことが好きな方が多く、社内で一番と言えるほど明るく和気あいあいとした雰囲気です。一方で、やるべきところは集中して取り組むなど、皆さんメリハリをつけて業務にあたっています。
メンバーとは休日に一緒に遊びにいくこともあるんです。最近だと、お昼頃からチームで集まって、浅草巡りを楽しみました。メンバーみな仲が良く、しっかりと信頼関係を築いているからこそ、仕事では互いに思ったことを言い合えますし、普段からコミュニケーションを取りやすい環境があります。
フィギュアスケートに夢中だった幼少期。数字と向き合う姿勢は仕事にも活きている
幼少期からフィギュアスケートに打ち込み、順位ですべてが決まってしまうシビアなスポーツだったため、順位が上がれば環境も変わりますし、自分の誇りにもなる。そこから数字と向き合うことが習慣になり、数字に対して一番でありたいという想いが芽生えました。
一方で、中学時代から人と関わることが好きだったんです。いろんな出会いがある中で、一個人として関わるだけでなく、皆で一丸となって何かを成し遂げることも好きで、人数が多いほど達成した時の嬉しさや感動は大きかったですね。こうした人との関わりを大事にしながら、数字と向き合う仕事がしたいと考え、前職では営業として訪問販売を行っていました。
前職では多い日で1日に100名ほどの方とお会いする機会がありました。最初は不安もありましたが、徐々に「次はどんな方に出会えるのかな」という楽しみも感じられ、そこで人を見る目が磨かれたように思います。また、お客さまとの会話を重ねるうちに、その方がどういった想いを持っていて、どういう話し方をすると理解を得やすくなるのかがパターン化ができるように。
その後、営業実績が認められてマネージャーに就任し、5名のメンバーの育成と管理を任されました。前職時代は数字ありきだったため、とにかくメンバーたちの数字を上げていくことに努めました。ただ同じことを教えても、すぐにできる人もいれば、できない人も当然いるので、教え方に関してはとくに苦労しましたね。
そのため、同行しながら各メンバーの長所と短所を見つけ、良いところは伸ばして、改善点を指導していくように工夫しました。それぞれの個性に合わせて対応を変えていった結果、最終的には全員に異なる教え方をする形になったのですが、そこで多くの気づきを得ることができ、非常におもしろかったですね。
転職を考えだしたのは、まず今後のキャリアや生活について考えた時に、地元に帰りたいという想いがあったから。大学時代から離れて生活していたため、地元で長く働き続けられる仕事に就き、ワークライフバランスを整えようと思ったんです。転職活動を行う中で、当社に興味を持ったきっかけは、SNSを通して社外で皆が集まって活動している様子を見たこと。「楽しそうな会社だな」というのが第一印象で、それが最終的に入社の決め手となりました。
メンバーとは家族や友人のような間柄に。周囲の理解のおかげで子育てとの両立を実現
入社後とくに印象に残っている出来事は、昨年の11月にチームの目標を達成できたこと。この時は、新規開拓や売上目標の達成に加えて、より多くの求職者さんが当社に来てくれたんです。途中で苦戦することはあったものの、どうやったら数字が上がるのだろうかと工夫を重ね、チームのみんなで相談しながら進めたことが成功につながったのではないかと考えています。
当社には2017年に入社し、しばらくしてから私は2年間の産休・育休を取得しました。その頃は、一通りの業務を覚えたタイミングだったため、長期間のブランクによって業務を忘れてしまわないかという不安はありました。ただ、周囲にも産休・育休取得者が多かったため、取得することへの心配はなかったですね。
復帰後は、人材コーディネーターとして時短勤務で働き始めました。今でこそ、仕事と子育ての両立はうまくできていますが、当初は限られた時間内でスケジュールを組むのが大変で、仕事を効率的にこなせるまでに苦労しましたね。
職場は子育てに理解があったので、そこは本当に助かっているんです。子どもが体調を崩した時には、「早く帰ってあげて」と声をかけてくれたり、急ぎの業務があれば代わりに対応してくれたりと、互いに助け合おうという温かい雰囲気があるんです。もう家族や友人のような間柄になっていて、息抜きができる仲間と出会えて良かったと、心から思っています。
あらためて感じている当社の魅力は、個々のペースで仕事を進められる自由度の高さ。仕事をきちんとしていれば、ある程度自由に時間を使うことができるため、柔軟な働き方が可能です。
また、仕事におけるやりがいもあります。それは、求職者さんからたくさんの感謝の言葉をいただけること。より頑張ろうという気持ちになりますし、1人でも多くの方に喜んでもらいたいという想いが強くなります。
人に幸せを提供できることが喜び。社員の人柄の良さが長く働き続けたいと思える理由
私がめざしているのは、時短勤務という働き方のロールモデルになること。限られた時間でも、「これだけの仕事ができるんだよ」ということを示していきたいですね。また、いろんな方に支えてもらっているおかげで、仕事と子育ての両立が実現できているため、今後はフルタイムで働く方々へのサポートができればと思っています。
私は「時短勤務だからここまでしかできない」と諦めたくないんです。時間の制約があっても仕事の幅は狭めたくないので、日頃から意識していることは“どれだけの成果を出せるか”。朝の通勤時間を使って、1日のスケジュールを確認しながら計画を立てるのですが、効率的に進めるにはどうするべきなのかを常に考えるようにしています。
本当は、フルタイムでバリバリ働きたい気持ちもありますし、より多くの求職者さんへ最適なご提案ができるように、営業活動にも力を入れていきたいと思っています。そう思えるのは、長く働き続けたいと思える環境があるから。また、社員の温かい人柄が好きなので、自分の選択は間違いではなかったと確信しています。
私たちは、数ある案件の中から求職者さんに合ったお仕事を紹介し、就業後も継続してサポートを行っています。その中で、「この企業を選んで本当に良かった」「自分に合っていて働きやすい」という言葉をいただくと、とても嬉しい気持ちになるんです。人に幸せを提供できている実感があり、その喜びを味わえることが醍醐味だと思っています。これから当社で働く方たちにも、「人を幸せにしてあげたい」という気持ちを持って取り組んでもらえたら嬉しいですね。
社内にもそういった想いを持っている方が多く、誰かが旅行に行けば、よくお土産を買ってきてくれるので、お土産コーナーはお菓子などで常に賑わっています。もらった人は幸せな気持ちになりますし、あげた人は喜んでもらえることが嬉しいんですよね。
そういう人が多いので、それが社内の雰囲気の良さにつながっています。そういった人への想いに共感してくれる方と働けるなら、一緒に「ありがとう」と言われる人の数を増やしていきたいですね。
※ 記載内容は2025年2月時点のものです
