データとAIでお客様の課題解決に挑む、コンサルタントの日常
私はテクニカルコンサルティング部で、コンサルタントとしてデータサイエンス、AIやその他データ活用に関する最新のテクノロジーを用いてお客様の課題解決を支援しています。
日々の業務では、提案からプロジェクト実行まで幅広く携わっています。最近では生成AIを活用した業務効率化支援や、Databricksによるデータプラットフォーム開発、SnowflakeのAI機能導入支援など、先端技術を駆使したプロジェクトに従事しています。プロジェクトマネージャーや技術スペシャリストなど、案件ごとに異なる役割を担いながら、常にお客様との折衝を大切にしています。
仕事をする上で私が最も大事にしているのは、お客様のリアルな課題解決に貢献することです。データサイエンス、AIや最新のテクノロジーそのものを目的とするのではなく、常にお客様のリアルな課題に向き合えているか、価値を提供できているかを大事にしています。精度自慢、技術自慢では、価値提供に至らないと考えています。
お客様の課題解決にコミットする姿勢に惹かれてジールへ
前職でもIT企業でデータサイエンティスト、コンサルタントとして、業界業種を問わずお客様のデータ活用支援に携わっていました。様々な企業の課題に向き合う中で、もっとチャレンジングな環境で自分の力を試したいという思いが強くなり、転職を考え始めました。
転職活動では類似の企業をいくつか検討していましたが、ジールを選んだ決め手は面接の中で、最先端の技術活用はもとよりお客様の課題解決にもコミットすることを重視しているという姿勢が伝わってきたからです。私自身が大事にしている「技術を追求するだけでなく、本当にお客様のためになる解決策を提供したい」という想いが一致し、ジールへの入社を決めました。
「現場価値を最大化するAI導入」のための4つの心がけ
先ほども記載しましたが、私はデータサイエンス、AIや最新のテクノロジーそのものを目的とするのではなく、常にお客様のリアルな課題に向き合えているか、価値を提供できているかを大事にしています。日頃仕事をする上で以下4つの観点を重視しています。
①「解くべき課題の設計」にしっかり時間を使う
分析を始める前に、「何を改善したいのか」「成功の指標は何か」「誰の行動がどう変われば価値が生まれるのか」を整理します。特に、お客様自身も課題を言語化できていないことが多いため、ディスカッションやデモも交えて一緒に「解くべき課題」を作り込むようにしています。
② 技術用語を使わず、業務インパクトで説明する
AIモデルの精度やアルゴリズムの話よりも、「業務のどこがどれくらい変わるのか」「現場の人はどんな判断がしやすくなるのか」に言い換えて説明することで、関係者全員が同じ理解に立てるようにしています。
③ スモールスタート&クイックウィンを意識する
大規模な開発に入る前に、小さなPoC仮説検証を実施したり、現場とのフィードバックループを必ず挟むようにしています。その中で、データの制約や現場の運用実態を継続して把握し、現実的で継続可能な解決策へ調整することを大切にしています。直近では、大規模言語モデルを活用したチャットボットを構築しました。お客様業務が高度な知的作業であったため、業務理解に非常に苦労しましたが、関連するポイントを丁寧にヒアリングし、PoCで小さな成功を積み重ねることで、最終的にプロジェクトを成功に導くことができました。
④お客様と「共創」する姿勢を持つ
AIプロジェクトは、何かを作って導入することや技術を試すこと=ゴールではなく、現場で価値を生み出せて初めて成功と考えています。そのため、運用フェーズも含め、お客様と同じ視点で伴走し続けることを意識しています。
最近は自分の所属するユニット以外の他ユニットからも、データサイエンス、機械学習、AI関連のプロジェクトに関してアドバイスを求められる場面も増えてきています。技術的な知見はもちろんのこと、プロジェクトを進める上で重要視している考え方も共有することで、全社に貢献できており、大変嬉しく感じています。
ジールで広がる学びと挑戦の環境
今後は、データサイエンスやAI、その他先端技術に関するスキルをさらに磨くこと、課題解決力のさらなる向上にも力を入れたいです。また、メンバー育成を通じて組織全体の力を高めることで、お客様に提供できる価値を向上させていくことが目標です。
そのために、最新技術のキャッチアップは欠かせません。ジールのメーカーやクラウドベンダーとの強いネットワークを活かし、イベント参加や情報収集を通じて常に新しい知見を取り入れています。見聞きした情報をもとに、具体的にどうプロジェクトで活かせそうか、を考える時間は新しい発見が多く、とても有意義な時間になっています。
ジールは裁量が大きく、スピード感を持って働ける環境があります。3大クラウド、モダンデータスタック、データ活用全般について各分野の専門家が在籍しており、刺激を受けながら学べる環境があります。また、お客様と近い距離で先端技術を駆使して課題解決に取り組む経験は、大きな成長につながるはずです。是非一緒にお客様の課題を解決し、データ活用を推進していきましょう。
※記載内容は2026年1月時点のものです

