教育×AI。多分野に挑戦できるUpstageとの出会い
私は現在、スペインのIE UniversityでData and Business Analyticsを専攻している学部1年生です。大学では統計分析やデータの基礎を学んでいますが、それ以外にも留学生向けの学生活動や高校生のメンター事業にも携わっています。教育分野には高校時代から大きな興味があり、その経験を活かせる場所を探していました。
今年の夏のインターン探しでは、専攻分野でもある「テクノロジー」と他分野の両方に関われる環境を重視しました。高校時代からの多様な課外活動の経験から、複数の分野を横断できる環境に魅力を感じていたためです。また、自分のアイデアを形にできる裁量のある、成長フェーズの企業を探していました。
そんな中で出会ったUpstageは、グローバル展開を進める急成長のAIスタートアップでした。CB Insights100にも選出され、教育やB2Bソリューションに強みを持つ国際的な企業という印象を持ちました。革新的なAIプロダクトはもちろん、教育事業への注力や、韓国・日本・米国などとのグローバルな連携体制、そして学生インターンでも主体的にプロジェクトを任せてもらえる環境に強く惹かれ、インターンとして参画を決意しました。
スタートアップとグローバルの“いいとこ取り”
ジョイン後は、実務を通じた学びが中心となりました。SlackやNotionでのコミュニケーションを通じて、業務内容や会社のカルチャーを学んでいきました。とくに代表の松下さんからは、お忙しい中でも丁寧なフィードバックをいただき、多くの気づきを得ることができました。
日本法人が立ち上がって間もない環境でしたが、Globalチームの豊富な実績と成功事例があったことで、想像以上に体系的な環境で仕事を進めることができました。また、グローバルチームとのコミュニケーションも活発で、距離感の近さを実感しています。とくに新しい取り組みを始める際には、Globalチームから具体的なサポートを受けることができました。
例えば、イベントを企画する際には、コンテンツのデザインや資料作成のサポートを受けられたことで、クオリティの高いアウトプットを実現することができました。スタートアップならではの柔軟さと、グローバル企業としての基盤の強さを同時に感じられる環境で、日々新しい発見と成長を実感しています。想像していた以上に、構造化された環境でチャレンジできることは、良い意味での驚きでした。
手探りだからこそ、大いに成長できた1カ月
現在はBusiness/Education Internとして、Upstage Japanの教育事業と採用ブランディングに携わっています。ワークショップの企画・運営、英語資料やデモ動画の日本語化、記事の執筆や情報の広報など、幅広い業務に携わってきました。
とくに印象に残っているのは、日本初となるAIワークショップの立ち上げです。約1カ月という短い準備期間でしたが、Globalチームと密に連携を取りながら、コンテンツ構成から集客、当日の運営まで一貫して携わることができました。すべてが手探りでしたが、だからこそUpstageらしさを追求できる自由度がありました。参加した学生からは「実践的で刺激的だった」といった声をいただき、やりがいを感じています。
この経験を通じて、イベントを企画する立場としての責任感や、タイムマネジメントの重要性を学びました。インターン開始当初は指示を待つことが多かった私ですが、提案し実行する力が少しずつですが身についてきたと感じています。AIという急成長する産業に身を置く中で、常にアンテナを張り、テクニカルな分野にも積極的に関わっていく重要性を実感する日々です。
また、実際に来日してくださったチームとのやりとりはとても刺激のあるものでした。実際に顔を合わせてお話しすることで、グローバルのチームの一員として参画できているという自信にもつながり、彼らの背中を追って私としてもどう動いていくべきか、とワクワクしました。
私たちの世代がつくる、AIと教育の未来
多くの学生や大学と連携しながら、Upstageをより広い層に届けていく活動に挑戦していきたいと考えています。オフラインのイベントやオンラインコンテンツをどう届けていくのか、日本での前例が少ない分、自由度が高く、私たちの裁量が試される部分だと感じています。
私たちの世代は、高校・大学時代を通して、AIの急速な発展とともに歩んできました。クラスメイトとの何気ない会話の中でも、日々どのようにAIを活用しているかが話題にのぼることがあります。こうした日常の中で培った視点や、学生ならではの立場から考えるAIの未来像は、私たち世代ならではの大きな強みだと感じています。将来的には、教育チームの責任者のHennyの背中を追い、多くの人が遠く感じてしまうAI・テクノロジーをより身近なものにする仕事を続けていきたいです。
Upstageのスローガン「Building Intelligence for the Future of Work」の通り、人とAIが協働する社会の実現に向けて、より多くの人が今のAIで何ができるのかを理解し、自分の手で活用できる社会をめざしていきたいと考えています。AIや教育に興味がある人はもちろん、「わからないからこそ面白い」と思える好奇心と行動力を持った方と一緒に、新しい価値を作っていけることを楽しみにしています。

