未来づくりを加速させる、多彩な専門性を持つチーム
私たちのチームは、「もっといい社会づくり」の実現に向けて、さまざまな挑戦を続けています。具体的には、自社の新規事業開発やクライアントの新規事業開発支援、実証事業に対するクリエイティブ、マーケティング支援など、0から1、1から10を生み出す領域での実証実装に取り組んでいます。
トヨタ自動車が「もっといいクルマづくり」を拡張し、モビリティサービスカンパニーを目指し、未来づくりに取り組んでいるように、私たちトヨタ・コニック・プロは、トヨタグループ唯一のマーケティング会社として「もっといい社会づくり」の側面からトヨタ自動車とともに未来づくりに取り組んでいます。
チームのミッションは、自社事業やクライアントのプロジェクトの「0から1」「1から10」の領域を加速させることです。従来の広告会社が得意としてきたコミュニケーション領域で培った課題解決力、アイデア創造力、マーケティング力を活かしながら、新たな未来づくりに向かって実証実装を行っています。
私自身は、マネージャーとしてメンバーのミッション管理や育成、時としてチームを先導しプロジェクト推進を行っております。最近では、トヨタ自動車との協同プロジェクトや、まちづくりプロジェクトへの参画や、スタートアップ企業との共創による先進テクノロジーの社会実装、地方自治体への地域課題解決ソリューションの実証・実装など、様々なパートナーとともに目指したい未来の実装を進めています。
私のチームには若手からベテランまで幅広い年齢層のメンバーが在籍しており、マーケティング、セールス、テクノロジー、コミュニケーションなど様々なバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。取り扱う領域も、事業やプロジェクトのコンセプトデザイン、体験設計から、実証におけるシステム開発、クリエイティブ開発、プロモーション支援など多岐にわたり、少数精鋭で幅広い案件に対応しています。
異なるスキルや経験を持つメンバーが集まっているからこそ、様々な視点での意見をぶつけ合うことができ、そこから新しいアイデアや解決策が生まれています。和気藹々とした雰囲気の中で、お互いを尊重しながら、日々新しい価値の創造に取り組んでいます。
新規事業で地域に貢献する道を選んで
トヨタ・コニック・プロに社名変更し、従来の広告代理業から、新規事業も含めたマーケティングカンパニーに生まれ変わったのは、2021年のことです。それまではコミュニケーションプランナーとして、トヨタ自動車の車種のコミュニケーション戦略立案、キャンペーン設計・実行を担当していました。会社のミッションの拡大は、私にとって大きな転機となりました。
これまでのコミュニケーションで人の心を動かす仕事から、地域創生やモビリティサービスという人を動かし、経済を動かし、地域の未来を創る新たなフィールドへと活動の場が広がったのです。活動の先には、地域の元気、日本全体の元気へとつながる可能性があるその責任の重さを感じながらも、大きなやりがいを感じています。
これまで様々なプロジェクトに取り組んできました。新規事業開発の仕事は足が長くまだ途上のものが多く詳細は申し上げられないのですが、国を巻き込んだ地域の中期計画の立案や、AIを活用した観光サービスの開発、様々なステークホルダーと共に難解な課題に向かうプロジェクトなど、たくさんのチャレンジ、失敗を重ねながら、成功に向かって日々奮闘しております。
広告から事業へ全く異なる領域へのチャレンジですが、課題を見つけ、ステークホルダーが目指したい未来を描き、解決するソリューションと共にプロジェクトを進めていくというコンセプトデザイン、プロジェクトデザインの点では、これまで培ってきたスキルや経験が活かせることに気づきました。
広告代理店時代は、企画したキャンペーンが実現しないということは、よほどのことがない限りありませんでしたが、新規事業は8割が失敗すると言われる中で、どうやったら失敗確率を下げられるか日々奮闘しながら、より良い社会づくりにつながる事業開発を量産していきたいという思いで取り組んでいます。
組織の成長とやりがいを追求する日々
私たちの組織では、新しい業務に取り組む際にも常に手探りの状態です。一般的な方法論はありますが、これをすれば成功すると確立されたメソッドを持っているわけではありませんが、それこそが私たちの強みだと感じています。日々の業務の中で気づいたことを積極的にメンバーや組織にフィードバックし、少しずつ浸透していく過程に、確かな組織や人の成長を感じています。
特に嬉しいのは、私自身が思いもよらなかったアイデアやアプローチを、メンバーから逆にフィードバックされることです。このような双方向のコミュニケーションが、組織全体の成長につながっていると実感しています。
組織をまとめる上で、私が大切にしているのは「正解がない」という認識です。失敗することは当たり前で、それを恐れずにチャレンジすることを推奨しています。単に目の前の仕事をこなすのではなく、「どういう未来を作りたいのか」というビジョンを共有しながら、そこに至るルートは柔軟に組み立てていくようにしています。
未知の領域に足を踏み入れ、知らないことを積極的に学び、自分たちだけでなく、多くの仲間と共に歩んでいくことを心がけています。それぞれのメンバーが描く未来像を共有し、その実現に向けて協力し合える環境づくりを目指しています。
私が特にやりがいを感じているのは、地域や日本が直面している課題に真正面から取り組めることです。 トヨタグループの一員として、トヨタ自動車や全国の販売店、そして志を同じくするさまざまなパートナーと共に、社会課題の解決に挑戦できる環境があります。
地域、そして日本全体を元気にする可能性を秘めた取り組みに関われることは、私にとって大きな原動力です。 ここで生み出されるソリューションや仕組みが、やがて日本を超え、同じ課題を持つ世界にも広がっていくことを夢見ながら、チャレンジを続けていきたいと思います。
未来を実装するスペシャリストの集団へ
私は、我々のミッションの一つに「普及させること」があると考えています。よい事業、よいサービスであったとしても、広がらなければ、解決できること、笑顔にできる人の数が限られます。トヨタ自動車が自動車を普及させたように、事業、サービス、そしてもっといい社会を普及させていくことに貢献していきたいと考えています。
日本全国各地が抱える経済的な理由、環境的な理由、さまざまなハードルがあることは承知しています。しかし、それらの課題も含めて、解決していくことで、地域創生や未来に向けた町づくりを地域、日本、そして世界に普及させていきたいと考えています。
そのために私たちは、どこよりも先にチャレンジし、失敗を恐れず、成功するまであきらめない姿勢を大切にしています。現地現物で得た経験をもとに、説得力のある提案を社会に対して行っていきたいと思います。
私たちがめざすのは、「未来を実装するスペシャリスト集団」。社内外のさまざまな領域のスペシャリストと共に建設的な議論を重ねながら、社会を未来に推し進めていく組織でありたいと考えています。
トヨタ・コニック・プロは、トヨタグループ唯一のマーケティング会社として、グループのアセットや当社のアセットを最大限に活用し、全国各地のパートナーとともに日本を元気にしていきたいと思います。
私たちは、一緒に日本を元気にしてくれる方、変えたいと思う未来がある方との出会いを心待ちにしています。未来への情熱を持ち、新しいことにチャレンジする意欲のある方と、この大きな目標に向かって歩んでいきたいと考えています。

