戦略からプランニングまで一気通貫で担うCXデザインユニット
私が所属しているのは、CXデザインユニットという部署です。営業メンバーをはじめ様々な部署の方とチームを組んで、コミュニケーション戦略の立案から施策のプランニング、そして実行までを一気通貫で担うチームとなっています。車種ごとの広告やPRから、トヨタ・コニック・プロとしての新規事業まで、さまざまなプロジェクトに参画しています。プロダクトやサービスを世の中にポジティブに伝えていくための最適な方法を考え、企画し、実行する。そんな生活者視点でブランドやサービス体験を描くプロフェッショナル集団です。
その中で私は、前職までのPR経験を活かし、PR視点で最適な情報発信の仕方や施策を考える機会が多くあります。
私たちのチームは、30代を中心とした若いメンバーで構成されています。若さゆえの機動力の高さがある一方で、遊び心と真面目さのバランスが取れていて、アクティベーション、イベント、PR、クリエイティブなど、様々な得意分野を持つ個性豊かなメンバーが集まっています。リモートワークや出張でお互い離れて仕事をすることが多い中でも、必要に応じてすぐに相談し合える風通しの良い環境だと感じています。
PR経験を武器に、新たな挑戦へ。
トヨタ・コニック・プロという新会社になり、既存の車のマーケティングだけでなく、トヨタ自動車や自分たちの新しい事業を成長させていく必要性から、私たちのチームは生まれました。そのため、もとのアクティベーションプランニングを中心とした業務から、様々なマーケティング手法を組み合わせた統合プランニングという、より広い視野で新しい価値を創造していくミッションを担うことになったのです。
私は2024年6月にキャリア入社でこのチームに加わりました。前職でもPRやアクティベーションの領域を担当していましたが、トヨタ自動車という大きな舞台で経験を積めることに、大きな期待と喜びを感じています。
実際の業務では、ランドクルーザーやカローラといった車種ごとのPR業務から、Woven City(ウーブンシティ)のようなトヨタ自動車の革新的な新事業まで、幅広いプロジェクトに携わっています。コミュニケーション戦略の企画立案から、PRイベントの実施、ウェブ制作や印刷物の制作まで、上流から下流まで一貫して関わらせていただいています。
担当業務の一つであるカローラのプロジェクトを例に挙げると、「誰もが知る国民車とも言えるブランドに対するイメージをどう変えていきたいのか?」「カローラのオーナーや検討者をどんな状態や感情にもっていきたいのか?」といった戦略・目的設計から、「目的を実現するために効果的な施策は何なのか?」といったアクティベーションの設計、「実際に施策を実施する際の制作調整業務」など、カローラという車種のマーケティング戦略全体をチームで白紙の状態から作り上げていくことができるのは大きなやりがいであると感じています。
多様な視点を活かすマネジメントと、幅広い挑戦のやりがい
私たちのチームの特徴は、さまざまな経歴や経験を持つメンバーが集まっていることです。アクティベーション、PR、クリエイティブなど、それぞれが得意分野を持ち寄り、それらをかけ合わせることで一つのプロジェクトが作り上げられていきます。この多様性こそが、組織の強みであり成長の源だと感じています。
プロジェクトをまとめる際に最も大切にしているのは、様々な方の意見に耳を傾けることです。ステークホルダーが数十人もいるような大規模なプロジェクトでは、異なる意見や指摘を受けることは日常茶飯事です。スケジュールと戦いながらこれらの意見をまとめ上げることには大きな苦労とプレッシャーが伴いますが、どうすれば折り合いをつけることができるのかを常に考えながらチームの仲間とともに仕事を進めています。
やりがいを感じる部分は、関われる案件の規模と幅広さです。従来型の車種ごとの広告やPRから、Woven City(ウーブンシティ)のようなトヨタ/トヨタグループの新規事業まで、実に多様なプロジェクトに携われることが魅力です。また、通常の広告会社とは異なり、自社事業にも関われることは大きな特色だと考えています。さらに、様々なマーケティング手法を統合したプランナーとして、どのプロジェクトでも自分の考えやアイデアを提案し、実現できる可能性があることも、私にとって大きなやりがいとなっています。
新たな価値を生み出す組織をめざして
私たちの部署では、プランニング力の向上に特に力を入れていきたいと考えています。若いメンバーが多く活発なチームではありますが、私自身、経験豊富な方やクライアントとの会話の中で、まだまだ知識や経験の差を感じることがあり、悔しい思いを何度もしています。そのため、チームメンバー全員でプランニング力を高めるトレーニングに取り組んでいきたいと思っています。
統合プランナーという私たちの役割は、どのチーム、どのプロジェクトでも必要とされる存在です。その期待に応えながら、トヨタ/トヨタグループやトヨタ・コニック・プロの価値を高めることに貢献できる人財でありたいと考えています。「このチームに任せれば大丈夫」「このチームなら、私たちの課題を解決し、価値を高めてくれる」と認識される存在になることを目指しています。
個性的な経験やバックグラウンドを持つ方は、私たちのチームに特にフィットすると思います。 多様な経験を持つメンバーが集まっているからこそ、「自分は人と違う」と感じている方の視点や強みが、そのまま価値につながる環境です。また、プランニング担当として他チームに一人で入る場面も多く、 新しいコミュニティにも自然と馴染みながら、周囲と関係性を築いていく力も求められます。 周囲から「ずっと前からいたみたい」と言われるような存在の方は、きっとこのチームで力を発揮できるはずです。そうした多様な個性が掛け合わさることで、 これまでにないアイデアや価値が生まれていく―― それが、私たちのチームの強みだと感じています。

