パーソルイノベーションに2021年に入社した平井 裕介は、新規事業創出プログラム「Drit(ドリット)」「D-CAMPING(ディーキャンピング)」の企画・運営を行っています。同プログラムを通して、事業プランがある人から、まだアイデアすらない人まで、すべての人の新規事業創出を後押しする平井。その平井から見える景色を語ります。
新規事業創出に特化したパーソルイノベーションで、事業化をサポート
インキュベーション推進部Drit推進室の室長を務める平井。パーソルグループ社員向け新規事業創出プログラム「Drit」や「D-CAMPING」の企画・運営、Dritで採択された事業の検証サポートを行っています。
平井 「パーソルイノベーションは、新規事業の創出・運営に特化した会社として2019年に設立されました。パーソルグループの主要企業という位置づけではありますが、スピード感と緊張感を持ちながら事業にあたる方が多く、スタートアップのような雰囲気があります。
ミッションは、当グループの既存事業の枠組みにとらわれることなく、次世代事業を創出すること。社員の起案により事業化したものも多くあり、HRサービスに限りません」
パーソルイノベーション傘下の事業や新たに立ち上がる事業には共通項があるといいます。
平井 「当グループは、『はたらいて、笑おう。』というビジョンを掲げており、このビジョンを実現させるために足りないピースは何か、ということを考えながら事業を創出しています。そのため、すべてが『はたらいて、笑おう。』につながる事業ともいえます」
新規事業の種は、すべての人の中にある
「新規事業の難しさと魅力は、表裏一体。それを体感できる場所がパーソルイノベーション」と話す平井。次のように続けます。
平井 「新規事業の難しさは、正解がないところ。いままで定型業務をしてきた人はとくに大変だと感じるでしょう。でも、答えがないからこそ、自分でやりたいことを無限に広げられる。そこが難しさと表裏一体で、魅力だと思います」
新規事業を育む環境づくりをしたいという想いは、平井にとって入社のきっかけにもなったと話します。
平井 「私自身、新規事業に取り組むことで飛躍的に成長した経験があります。しかし、取り組むハードルが高いイメージがあるからか、新規事業に挑戦する人はごく一部という現実にもどかしさを感じていました。
そんなとき、パーソルグループの『Drit』の存在を知り、この画期的な取り組みをもっと広めたいという想いでこの会社を選びました。多くの人に新規事業に取り組む魅力を感じてもらい、個人のキャリアの可能性を広げたいと思っています。また、取り組む人が増えれば、たくさんの新規事業が立ち上がり、より豊かな世の中になると確信しています」
その新規事業の種は、すべての人の中にあると平井は話します。
平井 「ものごとの着眼点は人それぞれ。見ている世界は人によって違うので、それぞれが不便だと思う体験を事業にすれば、世の中の課題がひとつずつ解決されていくはずです。
自分の目線や体験自体が価値であり、それを事業にしていこうという考え方が広まれば、世の中はもっとおもしろくなる。そんな未来を、『Drit』や『D-CAMPING』を通じて実現していきたいですね」
次回、平井が心揺さぶられた「Drit」や、新たに企画した「D-CAMPING」の魅力を紐解きます。
