企業価値向上を担う、経営企画室のミッションと3名体制で実現するフラットな組織
私が室長を務める経営企画室は、自社の企業価値向上という大きなミッションを担っています。具体的には、IR業務やPR業務、予算策定、決算開示関連業務、そして重要会議体の事務局業務など、自社の企業価値向上につながる非常に重要な業務を担っています。
中でも私は、室長として幅広い業務を担当しています。予算策定や業績進捗確認といった管理会計業務から、決算説明会資料の作成、機関投資家や個人投資家とのリレーション構築を行うIR業務、さらには株主総会や取締役会、経営会議といった重要会議体の事務局業務まで、自社の未来創造につながる仕事に日々向き合っています。業績目標達成に向けた社内アプローチはもちろんのこと、社内外を問わず情報収集を行いながら、ステークホルダーの皆さまから愛され、ご支援いただけるような会社づくりをめざしています。
現在、経営企画室は私を含めて3名体制で運営しています。それぞれの個性や得意分野を活かしながら業務に取り組んでおり、チームの雰囲気は非常にフラットです。自由に意見を言い合える環境、何でも相談できる関係性が整っているからこそ、幅広い業務を着実に進めていくことができていると感じています。
信頼に応えたい。購買部、会長秘書、そして経営企画室の責任者へ
私は2023年11月に、購買部と会長秘書の業務に加えて、経営企画室も兼務してほしいと打診を受けました。その時点ですでに複数の業務を担当していたので、正直なところ兼務の多さとその中で経営企画室の責任者を務めることには戸惑いがありました。しかし、数ある従業員の中から私を信じて任せてくださることに、大きな喜びを感じたんです。この信頼に応えたいという思いが強く、前向きに取り組むことを決意しました。
経営企画室は、企業価値向上のために、社内外と連携を図りながら自社の魅力や価値を発信する役割を担っています。その中の責任者として、自社の未来創造につながる業務に取り組んで参りました。さらに、自身の業務領域とは異なりますが、社内木鶏会の推進責任者や、アメーバ経営の推進責任者等、自身の部門を越えた取り組みも行っております。
複数の役割を同時に担うことは容易ではありません。優先順位の判断に迷う瞬間や、自分の時間やリソースの限界を感じる場面もありました。 それでも、「任された以上は中途半端にはしない」という想いが、常に意思決定の軸にありました。すべてを完璧にこなすことではなく、それぞれの役割において「自分にしかできない価値は何か」を考え続ける。そうした試行錯誤の中で、単なる業務の掛け持ちではなく、役割同士が相互に影響し合い、より大きな成果へとつながっていく実感を得るようになったのです。
兼務の経験をする中で、大きく変わったのは視座でした。これまでは自分の担当領域を最適化することが主な役割でしたが、各部門の取り組みや課題を横断的に捉えることで、会社全体としてどう価値を生み出していくかを考えるようになりました。 一つひとつの仕事は独立しているようでいて、実際にはすべてが企業価値の向上につながっています。顧客との接点、社内の仕組み、ブランドの見え方——それらを点ではなく線として捉えることで、自分の役割の意味がより明確になっていきました。
「互いの得意分野を活かしあう」チームで企業価値向上に挑む日々
経営企画室をまとめる上で、私が何より大事にしているのは、経営理念を軸に考えることと、互いの得意分野を活かしあうことです。私自身も経営企画室に異動して2年半と、経験不足な部分も多いんです。だからこそ、互いにコミュニケーションを取り、足りない部分は補い合いながら企業価値向上に向けて取り組んでいます。
私含め、経営企画室のメンバーは経営企画業務経験が浅いスタッフの集まりです。一人はウェディングプロデューサーとして現場の最前線で活躍していたところから1年前に異動してきました。もう一人は、デジタルマーケティング推進部で婚礼事業部のデジタル集客領域を担っていた業務から4ヶ月前に異動と、二人ともに大きな挑戦をされています。日々、初めての業務が降りかかってくる中、常に前向きに、そして当事者意識を持って仕事に取り組んでくださる姿に成長を感じますね。
この仕事のやりがいは、自社の企業価値向上に係る仕事ができることです。株主総会や取締役会、経営会議など、自社の未来創造につながる機会に携わることができたり、自社の業績目標立案や開示等、ステークホルダーの皆さまへお示しする非常に責任ある業務に関わることができることに、大きなやりがいを感じています。
全員参加経営で企業価値向上をめざし、未来の経営者を育てる
今後、経営企画室としてとくに力を入れたいのは、創業100周年を見据えた自社の更なる成長促進の取り組みです。企業価値向上に向けた成長戦略の策定や、M&Aの検討、アメーバ経営を主軸とした全員参加経営の実現支援等に挑戦していきます。
そのためにまず、先10年の成長戦略を描いたうえで、具体的に1年後、3年後、5年後にどのような状態であるべきかを明確にし、社員一人一人が遣るべき役割や責務が明確になるための基盤づくりに貢献していきたいと考えています。めざすのは、自身の仕事一つ一つが自社の成長に繋がっていることを実感し、ビジョン実現に向けて主体的に取り組み続ける組織です。そのために、本部業務のみにとどまらず、現場スタッフとの繋がりをつくる機会を自ら創出しながら各事業会社の成長支援に取り組んでいます。
今後ジョインしてほしいのは、誠実・情熱・挑戦の3つの要素を持ち、自社の企業価値向上のために日々成長し、ビジョン実現に向けて全力投球できる人財です。経営企画室は全事業会社の業績目標達成のための支援を行う部署であるため、経営者として必要な知識が育まれます。株主総会や取締役会、経営会議等の重要会議体の事務局も担っており、経営者の近くで意思決定に至る背景を学ぶ機会が多くあります。また、社長直轄の部署であるため、直接社長や取締役に自分の考えを提言したり、各プロジェクトの推進責任者として、責任ある役割を担うチャンスもあります。将来経営者をめざす人財にとっては、絶好の機会だと思います。
