本記事はFamilyDayイベントレポートの後編です。前編はこちらからご覧いただけます。
Family Dayは、社員の家族をオフィスに招き、仕事や職場の雰囲気を知ってもらうためのイベントです。しかし、単なる「会社見学会」ではありません。
社員が自ら企画し、家族を迎え、楽しんでもらうために準備を重ねる姿からは、HPEが大切にしている「人とのつながり」や「多様性を尊重する文化」を感じることができます。
今回は、Family Dayで行われた特徴的なイベントを通して、HPEらしいカルチャーを紹介します。
① PRIDE Japan主催「レインボーキッズプレイエリア」
HPEのLGBTQ+当事者とアライ(支援者)による社員コミュニティ「PRIDE Japan」は、お子さまたちが自由に遊びながら過ごせる「レインボーキッズプレイエリア」を主催しました。
普段は社員同士が交流するためのスペースとして利用されているエリアが、この日だけは子供のためのプレイスペースに変身。床にはプレイマットが敷かれ、色鮮やかな風船やおもちゃが並べられました。
会場には小さな子供を連れた家族が次々と訪れ、夢中になって遊びながら新しい友達との交流を楽しんでいました。保護者にとっても、ほっと一息つける憩いの場となり、終日多くの来場者でにぎわっていました。
社員コミュニティが主体となって企画した本イベントは、多様性を尊重するHPEのカルチャーを自然な形で体感できる取り組みとなりました。
② ポップコーンデコレーション体験会
会場内でも特に高い人気を集めていたのが、ポップコーンデコレーション体験会です。
シールやカラフルなモールなどを使ってポップコーン容器を自由に飾り付け、自分だけのオリジナルカップ作りに挑戦。思い思いのアイデアでデコレーションされたカップはどれも個性豊かで、完成した作品を家族に見せる子供たちの姿が印象的でした。
デコレーションが終わると、出来上がった容器にキャラメルポップコーンを入れてもらい完成。甘く香ばしい香りに誘われて多くの来場者が足を運び、常に人が集まる人気スポットとなっていました。
ものづくりの楽しさとおやつの時間を同時に楽しめるこの企画は、小さな子供から大人まで幅広い世代に親しまれていました。
③ 世界一受けたいコンピューター教室
HPEならではの企画として注目を集めたのが、「世界一受けたいコンピューター教室」です。
会場には普段の生活では目にすることの少ないハードウェアが数多く展示され、それぞれの機器がどのような役割を果たし、社会や企業の仕組みを支えているのかを分かりやすく紹介していました。
子供たちはコンピューターの世界をより身近に感じていたようです。「これは何をする機械なの?」「インターネットはどうやってつながるの?」といった質問も多く聞かれ、社員との会話を通じて理解を深めていました。
④ 体験からはじまる新しい視点! ~障がい理解を深めよう~
HPEでは2001年4月より社内に障がい者の就労を支援することを目的としたシードサービスセンターが設立され、障がいのあるメンバーがスキルや就業意識を高めることを目指す人財育成チームがあります。
Family Dayでは視覚障害のある方が使う白杖で点字ブロックや障害物を設置したコースの歩行に挑戦したり、車いすでの方向転換を経験し、車いすの走行の難しさなどを体験していただき、体験した社員や家族にとって、車いすや白杖を利用する方への接し方を考えるきっかけになりました。
社員有志による多彩な企画がFamily Dayを支える
Family Dayの魅力は、イベントそのものだけではありません。その裏側では、多くの社員が業務の枠を超えて企画や準備、当日の運営に携わっています。
当日は受付や誘導、イベント運営、展示説明など、さまざまな場面で社員が活躍していました。参加者からの質問に答えたり、一緒に体験プログラムを楽しんだりする姿も多く見られ、Family Dayならではの温かな雰囲気を生み出していました。
また、イベントを通じて社員の家族同士の交流が広がる様子も見られました。子供たちが一緒に遊び、大人同士が会話を交わし、新たなつながりが生まれていく光景はFamily Dayならではの魅力といえるでしょう。
Family Day 2026は、家族にHPEの仕事や企業文化を知っていただく機会であると同時に、社員にとっても家族とのつながりや仲間との絆を再確認する特別な一日となりました。多くの笑顔と交流に包まれた会場には、HPEらしいオープンで温かなカルチャーがあふれていました。
来年もまた、多くの家族をお迎えし、新たな思い出を創り出すFamily Dayの開催が楽しみです。
