新天地でパワーとスピードを武器に活躍を見せる!異国での挑戦
ポジションはファーストと外野を守っています。自分の役割は塁に出て得点を挙げることだと考えています。
自分の強みはパワーとスピードです。そして、プレイスタイルとしては、いつも全力プレーをすることだと思っています。
春季キャンプのテーマは全部ですが、開幕を良い状態で迎えられるように取り組んできました。
同じくアメリカ出身のアダム・ウォーカー選手からは、たくさんのことを学んでいます。彼のベンチや練習、試合での振る舞いを見ていて、学ぶことだらけですね。同じチームでプレーできて本当にラッキーだなと感じています。
たとえばバッティングのスイングについてはもちろん、「試合中にピッチャーとキャッチャーをよく見ること」も教わりました。
出塁した時に、ランナーとしてピッチャーが投球するのか牽制するのかという動きや、キャッチャーのサインを見て盗塁できるか否かを判断することなど、動きをよく観察することの重要性を学びましたね。
春季キャンプでは、チーム内で高いレベルで競争しているっていう雰囲気がありました。それと同時にすごい楽しい雰囲気もあり、充実したキャンプだったと思います。
ブラジリアン柔術で得られた自信。そして日本への憧れが現実に
子どもの頃は、姉とよく遊んでいたのですが、野球以外のスポーツ、ホッケーやサッカーだったり、あとはハイキングやサイクリングもやったりとさまざまなスポーツをしてきました。
その上で、スピードを生かした守備がずっと得意なタイプで、センターを守ってきました。
大学3年の時にメジャー・リーグのドラフトの対象になる年齢だったのですが、その年に自分の中で頑張りすぎてしまいました。
でも、その年はコロナの影響で4試合しかプレーできず、消化不良な1年でしたね。
そこから大学を卒業して、実は一度野球を辞めました。当時は、友達や職場の同僚に勧められて、ブラジリアン柔術をやっていました。
その時の先生が世界チャンピオンで、自分のことを厳しく指導してくださりました。彼のおかげで一生懸命トレーニングすればプロ野球選手になれるんじゃないか、とも思いましたね。
プロ野球選手がブラジリアン柔術のトレーニングはあまりしないと思うのですが、総合的に実は意味があると思っています。
自分の場合、ブラジリアン柔術を通じて自信を身につけることができたのと、動作と耐久性、体力強化に役立ちました。
ブラジリアン柔術は趣味でやっていたのですが、野球はプレーしていて楽しいし子どもの頃からやってきたので、やっぱり野球がやりたいと思い再開しました。
その後、ジャパンウィンターリーグ(オフシーズンに1カ月間沖縄で開催される、世界から選手が集まるリーグ)でプレーしたのですが、その後に別海パイロットスピリッツからオファーがあり日本でプレーすることになりました。
ジャパンウィンターリーグが終わってから、「フルシーズンで日本でプレーしてみたい」と思っていたので、念願の来日でした。
もともと、日本の文化はクールだと思っていましたし、日本の文化だと温泉が好きなので、日本に住みたいと思っていましたね。
選手としても、日本人のピッチャーはレベルが高いし、タイミングの取り方や対応が難しいと感じたので、日本に来ればもっと成長できると感じました。
北海道フロンティアリーグ代表として戦って感じた、オイシックスの魅力
別海パイロットスピリッツでは、 町の人たちから自分たちが受け入れられていることを肌で感じましたし、いつも親切にしていただきました。
監督、コーチ、フロントの方、チームメイト、みんなすごくよくしてくださりましたし、日本に来て1年目でたくさんのことを学ぶことできました。何より、「歓迎されている」と思えたことがとても嬉しかったですね。
昨年7月に北海道フロンティアリーグ代表としてオイシックスとの交流戦に出場したのですが、かっこいいチームだなと思ったのと、レベルの高さを感じました。
そんな中で、BCリーグのトライアウトを受けていた時に一緒に受けていた選手から、オイシックスのトライアウトの存在を聞き、受けさせていただきました。
合格を告げられたときはとても嬉しかったですね。
(トライアウトの際に全コーチ・チームスタッフにあいさつに行く丁寧な姿勢があったが、)自分はトライアウトの参加者として、オイシックスの皆さんには敬意を表すことをすごく大事にして臨んでいました。そういった点も評価してもらえたのは嬉しいですね。
オイシックスのトライアウトを受けた日に、新潟の街を歩いてみたのですが、すごく楽しくて。
中心街で食べたラーメンがとてもおいしくて、新潟に戻るのが楽しみですね(取材時は春季キャンプ中)。
スピードを武器に、ワクワクさせるプレーを魅せる
NPBに行くことが自分の目標なので、打率3割、ホームラン5本、盗塁は一つでも多く決めて、アピールしたいと思っています。
プロ野球の二軍と戦えるのはすごくワクワクしますし、全力でプレーしたいですね。
全試合、スピードを武器に、ワクワクするような全力プレーをお見せできればと思っています。
新潟の皆さんには、「チームの新しい一員として迎えてくれてありがとうございます」と伝えたいです。
自分は新入団選手らしく、サポーターの皆さんのために、毎試合全力でプレーするつもりです。
球場でお会いできることを楽しみにしています。応援よろしくお願いします!
