さまざまなアルバイト経験から見出した、成長を軸とした就職活動
大学時代、私は部活動やサークルには所属していませんでした。その代わりに、さまざまなアルバイトを経験することに注力していました。飲食店、警備員、運動場の施設管理と、業種も職種も異なる仕事を次々と経験していきました。それぞれの現場で求められるスキルや対応はまったく異なり、その都度新しい環境に適応しながら働く日々は、私にとって多くの学びをもたらしてくれました。
こうした経験を重ねる中で、私はあることに気づきました。それは、試行錯誤しながら変化し、成長していく過程そのものに強い魅力を感じるということです。新しい環境に飛び込み、わからないことに直面し、それを乗り越えていく。その繰り返しのたびに、自分が少しずつ変わっていく実感を得られることが、何よりも充実感につながっていました。この気づきが、就職活動における私の軸を明確にしてくれたのです。
就職活動では、日々成長できる環境かどうかを最も重視していました。アルバイトで得た経験から、自分が成長を実感できる場所でこそ力を発揮できると確信していたからです。多くの企業を見る中で、社員の自己研鑽を後押しする仕組みが整っているかどうかを、とくに注意深く確認していました。
今の会社との出会いで印象的だったのは、選考とは別に先輩社員との座談会が設けられていたことです。そして面接では、志望動機や学生時代に力を入れたこと(学生時代に力を入れたこと)といった定型的な質問だけでなく、私自身のパーソナルな部分に対する質問が多くありました。他社と比較しても、当社は一人ひとりの個性や人となりを大切にしようとする姿勢が伝わってきました。そして何より、研修の充実や資格取得の奨励など、自己研鑽を後押しする制度がしっかりと整っていたことが、最終的な入社の決め手となりました。ここでなら、私が求めていた成長環境があると確信できたのです。
基礎から実務へ、着実にキャリアを広げてきた入社後の歩み
入社後の研修では、マナー講習、IT基礎、ロジカルシンキングといった社会人としての基盤を築くプログラムを受けました。これらの研修は、技術職として働く上での土台となる重要な学びの場でした。とくにIT基礎とロジカルシンキングは、その後の実務でも繰り返し活用することになる考え方の軸を形成してくれました。
研修を終えて配属された最初の現場は、オンプレミス環境のサーバ運用でした。ここが私のキャリアのスタート地点です。当初は限られた範囲の業務でしたが、次第に担当するプロジェクトが増えていきました。サーバ運用からストレージやネットワーク機器の運用保守へと守備範囲が広がり、現在ではクラウド環境全般の構築まで携わるようになっています。こうして振り返ると、皆さんのサポートに恵まれ、少しずつキャリアの幅を広げてきたことを実感します。
入社前に抱いていたイメージと実際の業務との間に、会社単位でのギャップはとくにありませんでした。しかし、職業柄かもしれませんが、日々知識を身につけていく必要性を痛感しています。技術の進化は速く、昨日まで最新だった知識が今日には古くなることもあります。この現実に直面したとき、継続的な学習が不可欠だと痛感しました。
このギャップに向き合うため、私は毎日数分でもよいので、業務外で学習時間を取るようにしています。短い時間でも、積み重ねることで確実に知識は蓄積されていきます。この習慣が、変化の激しい技術環境の中で自分を支えてくれる力になっていると感じています。
多様な業界の課題解決に挑む日々――お客さまの声に耳を傾けて
現在私は、自動車メーカー、塗料メーカー、食品メーカー、専門商社など、実にさまざまな業界のお客さまを担当させていただいています。システムの構築から運用保守まで、幅広いフェーズに携わる日々です。業界が異なれば、それぞれの企業が抱える課題も大きく異なります。そうした多様な環境の中で、お客さま一社一社に最適なソリューションを提供していくことが私のミッションです。
この仕事でやりがいを感じる瞬間は、何といってもお客さまの要望を実現できたとき、そして課題解決に至ったときです。お客さまが抱えていた問題が解消され、喜んでいただける瞬間には、この仕事をしていて本当に良かったと実感します。また、自己学習で得た知識が実際の業務で発揮できたときにも、大きな達成感を覚えます。日々の勉強が無駄ではなかったと確認できる瞬間は、次の学習へのモチベーションにもつながっています。
<p>とくに印象
ハードとソフト両面のリーダーシップで、メンバーと共に高みをめざす
今後のキャリアについては、ハードスキルとソフトスキルの両方でリードできる存在になることをめざしています。技術面では、自分の得意分野をさらに磨き挙げ、その領域でメンバーを引っ張っていける存在になりたいと考えています。同時に、未経験の領域に直面したときでも、課題解決力を発揮してゴールまで導けるようになりたいです。
ただ、私が思い描くリーダー像は、独力で物事を進めていくタイプではありません。メンバーと一緒に成長していくリーダーシップこそが、これからめざすべき姿だと考えています。そのために現在取り組んでいるのが、メンバーの管理とフォローです。一人ひとりの状況を把握し、適切なタイミングでサポートすること、時には自らメンバーのタスクを巻き取る姿勢を貫くことで、チーム全体の成長につなげていきたいと思っています。
当社の魅力は、何といっても自己研鑽を後押しする制度が充実していることです。学び続けたい、成長し続けたいという意欲のある方にとって、これ以上ない環境が整っています。年次に関係なく意見を出せる雰囲気も、この会社の大きな特徴です。若手であっても自分の考えをしっかり発信でき、それが尊重される文化があります。
だからこそ、一緒に働きたいのは、チャレンジ精神が豊富で、自分の考えをしっかり持っている方です。新しいことに積極的に挑戦し、自分なりの視点や意見を持って仕事に向き合える方となら、きっと互いに刺激し合いながら成長していけると信じています。この環境を最大限に活用して、共に高みをめざしていける仲間と出会えることを楽しみにしています。
