地域課題への問題意識と人間力の追求が導いた、両備ホームズへの入社
私が学生時代に力を入れたことは、地域課題の解決に向けた学びと、自身の人間力の向上です。人口減少や公共交通の空白化、空き家問題などの地域課題に問題意識を持ち、大学で学ぶ中で、地域で活躍されている方々に共通して高い人間力があることに気づきました。そこで、ゼミやサークル活動だけでなく、地域のバスケットボールクラブでのコーチングや児童クラブでの見守り活動、民間企業だけでなく行政機関でのインターンシップなど、多様なコミュニティに積極的に参加しました。さまざまな立場の方と関わり、話を聞きながら、人を理解する力や人と人をつなぐ力を磨き、自分なりの人間力を高めることに注力しました。
就職活動では、「地域活性化に貢献できること」と「自身の人間力を高められること」の2つを軸に企業を探していました。地域を活性化するためには地元資本の企業で働き、地域に根差して価値を生み出すことが重要だと考え、まずは岡山に貢献できる地元資本の企業を中心に見ていました。両備グループは岡山でも有数の知名度のある会社で、「両備に入って活躍したい」という思いがありました。ただ、岡山出身ながら両備が家を作っていたとは認知していませんでした。
両備グループは交通、不動産、流通など幅広い事業を展開しており、多角的な視点から地域を支えている点に魅力を感じました。また、多くの人や業界と関わることができる環境であることから、自分自身も成長できると考えました。住宅業界を選んだ理由は、学生時代に空き家問題など住まいに関する地域課題を学んでいたことに加え、営業職としてお客さまと深く関わりながら、自身の人間力や市場価値を高めていきたいと考えたためです。
入社の決め手となったのは、グループでのインターンシップや先輩社員との座談会を通じて気づいたことでした。両備グループという地元で大きな企業でありながら、自身の意見を発言して行動できる場でもあることがわかりました。良くも悪くも考える前に行動するタイプなので、まずは意見を出してやってみるをポリシーにしている私にとってはぴったりでした。また、両備グループの横のつながりも非常に魅力的でした。グループとしてプロジェクトの達成に向けて活動できることや部活動などプライベートな繋がりができそうだと思い、会社に同期がいない私からしては安心でした。
2週間の全体研修で同期との絆を育み、先輩の指導で営業の基礎を習得
入社後、まずはグループでの2週間の全体研修がありました。このタイミングで同期に多く友人ができたのが本当に嬉しかったですね。新しい環境に飛び込む不安もありましたが、同じスタートラインに立つ仲間と出会えたことで、心強さを感じることができました。
その後、両備ホームズでの研修が始まりました。住宅や土地、金融についての知識を学ぶだけでなく、先輩社員たちにアドバイスをもらいながら接客を学んでいきました。営業という仕事の奥深さは、この頃から実感し始めていたと思います。入社後から現在にかけて、私の主業務は新築営業グループとしての戸建ての営業です。そして3年目のタイミングからは、会社の広報関係、具体的には販売計画やSNSの運営にも関わらせていただくようになりました。
入社後に感じたギャップとして、営業という仕事の奥深さを今でも実感し続けています。デジタル社会の中にあっても、最後は人が人を動かすということを日々実感しているんです。
成約率向上と挫折を乗り越えた成長。客観性とコミュニケーション力を磨いた営業の日々
現在私は、新築戸建てをご検討いただいているお客さまへのご案内を中心に仕事をしています。初回の接客から間取りや仕様等のプラン提案、お引渡し後の点検やリフォームまで、丁寧なご案内を心がけています。また、物件の販売に向けた広告物の計画と運用、直近では自社製品のブランディングにも携わらせていただいています。新築戸建て営業のメンバーとして会社の目標売上達成に向けて販売活動に注力する一方で、若手社員ではありますが、1年目から両備グループ内のさまざまなプロジェクトに携わる機会をいただきました。その経験を活かし、グループシナジーを発揮させての企画運営や、社内の窓口としてプロジェクトへの参画をさせていただいています。
仕事をする中で、成功も失敗も経験してきました。情勢も影響しているかもしれませんが、昨年末から成約率を高められている点で成功を感じています。過去の商談での失敗点をもとに少しづつアップデートできていると実感しています。一方で、3年目の8月には異なるお客さまから厳しいご指摘をいただくクレームが重なったこともありました。客観的に見つめ直すと事前に防ぐことができた内容で、営業としても社会人としても存在意義がなくなったと当時は感じていました。
こうした経験を通じて、学生時代と比べて客観的に自分を見つめる力とコミュニケーション力は成長したと感じています。
岡山への想いを原動力に、両備グループの中核として地域の未来を描く
今後の短期的な目標としては、実績だけではなく、人として一緒に仕事をしたいと社内やグループ会社から求められる人材になりたいと考えています。そのために、社会人としての遂行力を高めていきたいです。具体的には、営業としてお客さまの夢を叶えること、そして成績を出し続けることを大切にしながら、人との繋がりも大切にしていきたいと思っています。
中長期的には、まず両備ホームズの価値向上に貢献したいと考えています。「岡山で住まいを考えるなら両備ホームズ」と選ばれ、「両備ホームズにして良かった」と言っていただけるお客さまを増やすことが目標です。そのために、営業だけでなくブランディングの視点でも会社の成長に取り組んでいきたいです。将来的には両備グループの中核を担いながら、両備グループと岡山の魅力や価値を高め、地域の持続的な発展につながる仕事をしていきたいと考えています。
採用候補者の方には、岡山が好きな人にぜひジョインしてほしいと伝えたいです。それが人であれ町であれご飯であれ何でもいいと思います。好きなものがあってそこで出来た繋がりを大切にできる人なら、両備で必ず活躍できると思います。
