代表の尾形との出会いが人生を大きく変える
僕が大学1年生、尾形が大学を卒業する年に、僕たちは出会いました。同じサークルの先輩を通して知り合い、そこで尾形から聞いた話がとにかくおもしろくって……尾形が独特な雰囲気を醸し出してて。
この出会いが、僕がスポーツ業界に足を踏み入れるきっかけになりました。
スポーツレジャーイベント事業の立ち上げをサポートしたり、スポーツビジネスに興味がある学生を集客して、セミナー運営のお手伝いをしたりしていました。
尾形が大学を卒業をした後は、跡を引継ぎ、セミナーを同世代の仲間と一緒に協力して開催していました。そして、ookami創業前に、尾形から「一緒に手伝ってくれないか?」と誘ってもらったんです。今でもそのときのことをはっきりと覚えていますね。
そのとき、語ってくれた尾形の描く“未来”にとても惹かれました。その当時、国内でスポーツのモバイルアプリなどほぼ誰も手をつけていなかった領域。だからこそ挑戦しがいがあると思ったんです。そして2014年2月、ookamiの事業と働く人の魅力に強く惹かれて、ookamiの一員になることを決めます。
ookamiインターン生として初めての仕事は、いくつかのスポーツのメディアを運用することでした。どのような記事がよく見られるのか、とにかくたくさん試して、検証していました。スポーツの感動シーンやスーパープレーを集めたサイトの運用をしていたこともあります。
そしてあっという間に就職活動シーズン。就職活動をする中で、僕の中にこんな想いが芽生えました。東京五輪が開催される2020年は、スポーツに関わっていたいーー。
自分は社会人5年目にちょうど東京五輪を迎える。それなら、新卒からスポーツ業界にいるのが近道なのではないか。
それに、“スポーツ”で何か新しくて楽しいことがしたい!という自分の願望は、ookamiメンバーとだったら楽しくかなえられそうな気がすると思ったんです。そして新卒でookamiに入社して、挑戦することを決めました。
自分にしかできない“武器”をまとってチームを強くしていく
やりたいことはここにある!と思っていざ入社をしましたが、最初は不安だらけでした。資金繰りが大変な時期に入ったので、自分の価値を早く出して、貢献しないと、という想いからたくさん働きましたね。好きなメンバーと一緒に挑戦できるという環境はありがたい。一度決めた自分の選択を信じてやるしかないと思っていました。
チームで今何が必要かを一番に考えて、無駄なところは削ぎ落としました。そうしながら、目標をチームで達成するというところに焦点をおいてやっていました。
その中で自分が貢献できることは何かを考えました。すると、会社として必要だけど少し複雑で面倒な仕事や、時間のかかる仕事を自分から率先してやっていく事だと気づきます。自分ができるようになって、自分の仕事をひとつずつ増やしていく。そしてチームで自分にしかできない武器をたくさん身につけようと思ったんです。
そしていつしか、朝一でゴミを捨て、ランチをつくり、皿を洗い、掃除をし、夜ご飯までこしらえるookamiのおかんのような存在となっていました(笑)。一人前でなくても、“自分しかできない”ことがチームのためになり、そしてそれが自分の武器になる。これが、僕がookamiで価値を発揮できる部分だと感じたのです。
「経験もないんだから、失敗してもいい」と尾形はよくメンバーに言います。そんなありがたい環境だからこそ、仕事においてスピード感は大事にしています。
一度、経験できると、その仕事の労力から、どれくらいの時間や、費用が掛かるのかを体感することができます。なので2回目には、コストを抑えてハイパフォーマンスを出そうと努力することができます。できるだけ早く経験して、自分の武器にしていきたいと考えてきました。
また、相手にアクションを取ってもらえるように、手短にわかりやすく伝えるようにもしています。そのときに、相手が置かれてる立場もしっかり理解して、準備をしてから話す。
それは、相手が社外でも、社内でも同じです。相手に寄り添ってアクションを起こしていく、そして“仲間”にしていくというのを大事にしています。
チャレンジングで大切な令和元年に
ookamiとともに常に挑戦して、成長してきたーー。毎年“今年は勝負の一年”と挑んできましたが、ookamiは今年から本格的に収益化に向けて動き出しています。
だんだんメディアっぽい仕事になってきたなと思っています。今が一番大変かもしれないです。
これまでは、スポーツの速報データを集め、お客さんをたくさん集めることに注力していきました。しかし、ここからはビジネスとして会社として大きく舵を切り、新時代に向かっていきます。経験者が揃っているわけではないので、ookamiとしても、僕個人としてもチャレンジングで大切な元年になると思っています。
僕の今年の目標は、2017年の沖縄合宿で生み出された「デジタルサイネージ」をひとつの事業として拡大していくことです。2018年は、Jリーグ開幕やサッカーW杯などで実施できました。ですが、今後もPlayer!が持っている多種多様な速報データを活用して、街中や駅ナカでもスポーツの感動に触れ合えるような接点を増やしていきたいです。
また、僕自身が立ち上げたメディアパートナープロジェクトでもチーム数をさらに増やしていきたいです。メディアパートナープロジェクトとは、大学体育会やアマチュアスポーツチームに、Player!の速報管理ツールを解放して使ってもらい、広報活動を手助けするプロジェクト。
より多くのファンに情報を届け、チームにファンの熱量を可視化して伝える。その力がチームの支えとなって、成績が良くなり、強豪チームとなり、その支えとなったのが実はPlayer!だった...…というような“シンデレラストーリー”がつくれたらいいなと思って始めました。
今まで地道に草の根活動を続けながら、大学スポーツ中心に配信チーム数を増やしてきました。まだまだ使いづらいところはありますが、なくてはならないサービスとなるよう、これからも磨き上げていきたいです。
大学スポーツの運営体制や広報面での問題を解決する、Player!にしかできない施策だと思っています。
大好きなメンバーとチームをつくり挑むーー田中が目指すPlayer!の未来
僕のお気に入りのookamiのバリューは" build toghter"です。
僕はチームがとにかく大好きです。みんな若いけど、恐れず支え合いながら、助け合いながら挑戦している環境がなんとも魅力的です。これから先も、大変なことばかりだと思いますが、己を信じ、チームを信じ、第3のスポーツエンターテイメントを確立して、ナイキを越えるようなスポーツカンパニーを目指していきたい。その過程として、Player!を通じて超ドでかいスマホスタジアムをつくっていきたいと思っています。
Player!に訪れれば、何万もの試合を観戦することができる。そしてその中にいろんなおもしろい機能があって、デジタルならではのユニークな展開で感動を生み出していきたいと思っています。そしてそんな楽しいスタジアムを一年中満員にしていきたいですね。
僕が参画してから丸5年が経ち、メンバーも増え、インターン生は約20人所属しています。今の大学生は、サービスを立ち上げたり、起業したり、資金調達もしやすく、自分の行動次第でなんでも挑戦できる環境だと思います。そんな中で、ookamiを選んでインターン生として参画してくれるメンバーには、とても感謝しています。
だからこそ、限られた時間の中で自分のやりたいことをやって欲しい!やりたいことがわからない人は、ここで見つけて欲しい!後輩であるインターン生には、切にそう願っています。
僕は何をするにも自分から行動することが大事だと思っています。何をやったらいいかわからないなと思ったら、「このひと、かっこいい!」と思う人を見て、学んで、その人の力になれるようになって欲しい。僕の場合、それが尾形でした。どこにいくにも、付き添って、いいなと思うところ、かっこいいなと思うところを盗もうとしてきました。そうして僕は少しずつ成長してこれたのだと思います。
ookamiでは社員、インターン生関係なくなんでもフラットに発言できます。そして自分の考えを実現できる場所があります。だからこそ、ookamiメンバーのやりたいことがここにあったらいいなと思います。
ookamiと走り続けて丸5年。これからも大好きなメンバーと共に、貪欲に成長し続けられるようなスパイスを追い求めていきます。

