語学サークルとアルバイトで磨いた、多様な人と接するコミュニケーション力
学生時代は語学サークルに所属し、サークル長として活動していました。さまざまな人と関わりながらサークルをまとめていく経験は、今振り返っても貴重なものだったと思います。また、子どもの遊び場とカフェが併設された施設でアルバイトをしていました。遊び場では子どもたちに怪我がないように細心の注意を払いながら見守り、喧嘩の仲裁なども行っていました。カフェではホールやキッチンの業務もこなしていましたね。このアルバイトで特に意識していたのは、子どもの個性に合わせて接するということでした。一人ひとり性格も反応も違うので、その子に合ったコミュニケーションを心がけていたんです。大人だけでなく子どもと接することで、さまざまな年代の人と関わることができたのは大きな糧になりました。就職活動では、この経験を活かせる環境を探していました。事務職であること、そして人と接する機会が多い仕事であることを軸に企業を探していたんです。アルバイトの経験から、人と接する機会が多いほうが自分に向いていると感じていたからです。
入社後の研修と実際の業務で感じた想像とのギャップ
入社式を終えた後、1カ月間の新入社員研修が始まりました。 そこではビジネスマナーはもちろん、会社についてより深く学ぶ機会が用意されていました。この研修期間は、同期との絆を深める貴重な時間でもありました。今でも当時の同期とは仲良くしていて、あの1カ月があったからこそ今の関係があるのだと感じています。(※筆者体験当時のエピソード。現在の研修体系と異なる場合があります)
配属後は、さまざまな人と接することができるという点では、入社前に思い描いていた通りの仕事でした。しかし、事務職というとExcelやWord、PowerPointを駆使するイメージを持っていたのですが、実際には社内のシステムを中心に使用することが多く、少し驚きました。
顧客と接する機会が多い仕事ですが、住宅設備という業界柄、お客さまは町の水道屋さんやリフォーム屋さんが中心です。最初は言い方が強く感じることもあり、正直なところ戸惑いました。しかし、慣れてくるとお客さまの優しさも見えてくるようになりました。慣れるまでは少し大変と感じるかもしれませんが、お客さまは良い方たちばかりなのですぐに仲良くなることができました。
営業所訪問と研修実施で直面した課題と、そこから得た学び
現在は業務指導部に所属し、日々の業務に当たっています。各エリアの営業所を訪問し、現場で働く社員が困っていることや要望をヒアリングして、該当の部署と協議、改修に当たっています。ほかにも研修があった際には講義を行います。また、業務の処理で困っている社員がいれば、正しい業務フローを伝える指導も行っています。
この仕事を始めて最も苦労したのは、営業所訪問での面談やヒアリングでした。社員の話を聞いていても、うまく返しができなかったり、言葉に詰まってしまう場面が何度もありました。また、業務についての研修を実施する機会も多いのですが、人に伝えることの難しさを痛感する日々でした。
それでも、営業所にいた時の経験からコミュニケーション能力は学生の頃より確実に成長したと感じています。学生時代は「話しかけるかどうしよう」と迷っていましたが、今では「とりあえず話してみよう」という意識に変わりました。
さまざまな社員と接する中で学んだのは、一人ひとりが違うということです。研修での教え方も一通りではよくないのだと実感しました。今後は業務知識をさらに向上させるとともに、企画系の部署として固定概念にとらわれない柔軟な考え方を身につけていきたいと考えています。
社員との距離を縮め、共に成長できる環境をめざして
短期的な目標としては、社員から何でも聞きやすいと思ってもらえる存在になりたいと考えています。そのためにはたくさん営業所に足を運び、1人でも多くの社員に名前を覚えてもらうこと、そして業務についての知識をさらに深めていく必要があると感じています。日々の業務の中で、少しずつ信頼関係を築いていきたいです。
就職活動は大変だと思いますが、自分の企業選びの軸を定めておけば、必ず自分自身に合った企業が見つかるはずです。株式会社小泉は社員やその周りの人たちを大切にしてくれる会社で、入社してからもバックアップしてくれる体制が整っているので、安心してもらいたいと思います。
入社前のアドバイスとしては、いろいろな経験をしてほしいです。大きなことでなくても良くて、人とたくさん関わること、違う土地に旅行に行くなど、自分の知識や経験を増やすことが大切だと感じています。社会人になってから、その経験が活きてくる場面が必ずあります。無理はせずに自分のペースでやってほしいなと思います。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

