人々の暮らしを支えたい――私の就職活動の軸
学生時代は観光に関する経営学を専攻していました。旅行が好きだったこともあり、観光というテーマに自然と惹かれていったんです。学生時代は居酒屋でホールスタッフのアルバイトをしていました。そこでは幅広い年齢層のお客さまと接する機会に恵まれ、コミュニケーション力を磨くことができました。何よりチームで働く大切さを実感できたことは、今の仕事にも活きていると感じています。
就職活動では「人々の暮らしに関わることのできる企業」を軸に探していました。人が生きていく中で最も重要なのは「暮らし」そのものです。大切な人たちが少しでも幸せに生活できる手伝いをしたい――そんな思いが私の原動力になりました。また、風通しが良くコミュニケーションが取れる企業であることも重視していました。そんな中で出会ったのが今の会社です。地域に寄り添った企業という印象を持ち、内定者オリエンテーションで人事の方の明るく温かい雰囲気に触れたことが決め手となり、入社を決意しました。
研修で深まった同期の絆と、チームワークへの気づき
入社してすぐに、新入社員研修が始まりました。研修では会社全体についての説明を受け、社内業務の演習を通して実際の仕事の流れを学びました。初めて触れる業務内容に戸惑うこともありましたが、同じ新入社員として研修を受ける同期たちと励まし合いながら、一つ一つ理解を深めていきました。研修期間中は大変なこともありましたが、その分同期との絆が深まり、今でも良好な関係を築けています。
その後システム部に配属され、仕事に対するイメージとのギャップを感じました。入社前は当社にシステム部があることも知らず、業務内容を具体的にイメージできていなかったため、パソコンに向かって個人で黙々と作業する仕事だと思っていました。しかし実際には、部署内外と連携して進める業務が多く、コミュニケーションが欠かせない仕事でした。この経験を通して、チームで成果を出すことや情報共有の重要性を学び、現在の業務にもその意識を活かして取り組んでいます。
支えられる側から支える側へ――経験と失敗から得た学び
現在は経営管理本部システム部で主任として、社内システムの運用管理や社員のメールアドレス・IDの作成、営業所からの問い合わせ対応などを担当しています。システム部は社内からの問い合わせが非常に多い部署で、社内システムやシステム機器全般についての電話が毎日かかってきます。入社当初は業務や社内システムに関する知識が十分ではなく、先輩社員のサポートに支えられる日々でした。その経験を糧に自ら学ぶ姿勢を大切にし、社内システムやITの基礎知識の習得に取り組みました。今ではさまざまな相談に対応できるようになり、組織を支える一員として貢献できていることにやりがいを感じています。
一方で、失敗から学んだこともあります。社内システムの新機能追加の際、要件整理が十分でないまま依頼を進めてしまい、想定と異なる仕様になってしまったことがあります。この経験から、事前のすり合わせと目的の明確化の重要性を強く実感しました。それ以降は関係者と打ち合わせを重ねるたびに、利用目的や要件を整理したうえ進めることを徹底しています。そうした取り組みにより、より精度の高いシステム構築が可能になりました。
学生時代と比べて、判断力と責任感が大きく成長したと感じています。以前は誰かが最終的に判断してくれる環境にいましたが、社会人になってからは自ら考え、決断する場面が増えました。さらに後輩を持つ立場になり、自分の判断が周囲に影響を与えることを強く意識するようになりました。日々の選択に責任を持つ経験を通じて、着実に成長できていると実感しています。
会社を支える仕組みづくりと、これからの成長
今後の目標として、まず短期的にはITツールを活用し、業務効率化や営業戦略の立案に活かせる環境づくりを、これまで以上に推進していきたいと考えています。現在は中堅という立場にあるからこそ、チームが円滑に機能する仕組みや環境整備にも積極的に取り組んでいきたいと思います。中長期的には、業務の専門性をさらに深め、その知見を組織全体へ還元することで、会社に良い影響を与えられる存在へ成長していきたいと考えています。また、仕事とプライベートのバランスも大切にしながら、安定して価値を発揮し続けられるキャリアを築いていきたいと思います。
最後に、当社は研修制度が充実しており、ワークバランスを大切にできる環境が整っています。自分の意見を積極的に発信できる風土があり、成果に対しては正当に評価される会社です。私たちが求めているのは、積極的にコミュニケーションを取り、向上心を持って挑戦し続けられる方です。チームワークを大切にしながら、互いに刺激し合い、ともに成長していける仲間と出会えることを楽しみにしています。ぜひ私たちと一緒に働きましょう。

