キャプテンシップで培った人との向き合い方が導いた運命の出会い
学生時代は小学校から高校まで一貫してバスケットボールに打ち込んでいました。とくに印象深いのは、小中高すべてでキャプテンを務めたことです。チームをまとめる上で最も大切にしていたのは、メンバーのベクトルを一つにすることでした。人それぞれ異なるモチベーションや温度感があるからこそ、「私たちは何者なのか、このチームで何を成し遂げたいのか」という目的を明確に定め、何度も話し合いながら一つの志を目指していました。
キャプテンを務める中で「誰一人として見捨てたくない、見放したくない」という思いが強く、調子が悪いメンバーや辞めたいと思うメンバーにはとことん向き合うことを心がけていました。このメンバーと同じ場所でバスケができることが奇跡だと感じていたからです。おかげで今も部活の仲間を超えた、人生の仲間となっています。
こうした経験から、就職活動では「人生に本気で向き合う」ことを軸に企業を探すようになりました。たった一人の自分でたった一度の人生だからこそ、今この瞬間に出会えることの尊さを大切にしたいと思ったのです。
人間力を磨く研修と責任の重さを知った配属後の日々
入社後の研修で最も印象深かったのは、人間力を高め、深め、磨くことに重点を置いたプログラムでした。今の自分があるのは家族、友達、これまでお世話になった方々、そして先祖といった皆さまのおかげだということに気づかされ、『感謝に勝る能力なし』という言葉が心に深く刻まれました。この研修を通じて、仕事の基盤となる人としての在り方を学べたと思います。
配属されたのはプロデューサーという職種で、結婚式を探している方々に向けて自社の魅力を伝える仕事でした。しかし、単なる営業ではありません。お客様の人生に向き合い、愛に気づいていただけるような、人としての向き合い方が問われる仕事だったのです。
入社前と後で感じたギャップは、責任の重さでした。結婚式は一生に一度のことなので、華やかな分、思っていた以上の責任がありました。一つの事務作業でも、その先にはお客さまがいらっしゃって、新郎新婦さまがいらっしゃって、その大切なご家族さまがいらっしゃる。目には見えないけれども、それ以上に大切な想いや思い出を預かっている仕事なんだと身にしみて感じました。
支配人として挑む現在の仕事と成長への軌跡
現在は福岡支店で支配人を務めており、一緒に働く仲間の夢や目標が私自身の夢・目標になっています。福岡支店はIKKの中でも旗艦支店であり、数多くの結婚式をお手伝いさせていただいているからこそ、チーム力が何より重要です。支店としてのブレないパーパス、ミッションやビジョンを明確にし、人生のお守りになるような結婚式を目指して全員で走っています。
主な仕事は支店経営で、業績拡大・社風形成・人財育成の観点から、目の前の大切なスタッフやお客さまにとって「この支店で働けて良かった」「この結婚式場で結婚式を挙げて良かった」と心から思っていただける環境づくりに取り組んでいます。営業経験を活かし、支店それぞれの明確な勝ちパターン形成やお客さまに喜んでいただける仕組みづくりも担当しています。
チームで目標を達成できた瞬間は、一人では成し遂げることのできない達成感や高揚感があります。一つの目標に向かってそれぞれの強みを活かし、チームで成し遂げることが一人ひとりのやりがいにつながり、結果としてお客さま満足度につながる好循環を生み出しています。
愛情と情熱で築く未来への挑戦と人財育成への想い
今後挑戦したいことは、全支店の営業スキーム(営業活動全体の設計図)作成と研修設計です。営業力は人間力だからこそ、人間力を開発していく仕組みを作りたいと考えています。また、若手が挑戦できる環境があるので、そこで生まれたチャンスに飛び込むことができる人財育成、そして継続的に成果を出すことができる営業チームを構築していきたいです。成果を一度出すことは簡単ですが、成果を出し続けることは意図的にしかできないと思っています。
また、女性が輝く働きがいあふれる会社にしていきたいという強い想いがあります。結婚、出産、育児とライフステージが変わっていったとしても、継続的にこの会社が好きだというロイヤリティのあるメンバーで会社をよりよく変化させていくことが必要だと感じています。
『あなたはどんな方と人生の財産となる関係値を築いていきたいですか?』 IKKは挑戦できる環境があり、出会った全ての方に愛情を注ぎ、目の前のことに情熱を注ぐことのできる本気の集団です。人生や仕事は数多くの悔しいことやつらいことがあります。そんな時に手を差し伸べてくれる人や一緒にいてくれる人こそ人生の財産になります。IKKは「人」を何よりも大事にしているからこそ、可能性をその人よりも信じ抜き、これまで出会ったことのない自分に出会うことができる会社だと確信しています。
