「後悔を晴らしたい」その一心で飛び込んだSNSチームでの動画制作
私は現在、東京外国語大学言語文化学部でヒンディー語を専攻している三年生です。LSCWのインターンでは、SNSチームに所属し、動画の作成や撮影を担当しています。
具体的には、LinkedInに関するインタビュー動画の撮影を行いました。海外の方や大学生にLinkedInについての考えや使い方を聞き、それを映像としてまとめる作業です。また、LSCWのイベントカウントダウン動画の制作にも携わりました。告知や盛り上げを目的としたコンテンツを一から作り上げていく、実践的な経験です。
このインターンに興味を持ったきっかけは、LSC(LinkedIn Student Club)の4期生としてLSCW2025秋の運営に関わったことでした。その繋がりでインターンへの勧誘を受け、参加を決めました。
決め手となったのは、LSC4期での「不完全燃焼」という経験です。最初の段階で十分に参加できず、100%の努力も成果も出し切れなかったという後悔が残っていました。だからこそ、今回のインターンはその悔しさを晴らす場になると確信し、迷いなく飛び込みました。
「カジュアルに人事と話せる」、他にはないイベントとの出会い
LSCWのことを初めて知ったとき、真っ先に感じたのは「これは他の就活イベントとは違う」という印象でした。一般的な就活イベントというと、どこか堅苦しい雰囲気の中で企業ブースを回るようなイメージがあります。でも、LSCWはカジュアルに人事の方と話せるという点がとても新鮮に映りました。
また、このイベントではLinkedInというプラットフォームを活用しているのも特徴的でした。LinkedInは世界的に普及しているビジネス特化型のSNSですが、日本ではまだあまり浸透していません。正直なところ、参加前の私の印象は「なんとなくSNSアプリなんだろうな」という程度でした。そのため、イベントを通じてLinkedInのことも深く知ることができるという点は、純粋に興味深いと感じました。
他の就活イベントと比べて特に気になったのは、人事の方にさまざまな質問ができ、それによって得られる経験値が大きいだろうという点です。表面的な企業説明を聞くだけでなく、実際に人事担当者と踏み込んだ会話ができる機会は、就職活動においてなかなか得られるものではありません。参加前に特別な不安はなく、むしろ新しい経験を得られることへの前向きな気持ちで参加を決めました。
「Youtuberみたいで楽しい」の裏にあった、集客と数字との格闘
入社後にポジティブなギャップとして感じたのは、思っていたよりも多くの参加者がいて、さまざまな学生と繋がれたことです。LSCWには個々のビジョン(将来の展望や目標)を持った学生たちが集まっていて、その多様さに純粋に「すごいな」と感じました。参加者としてLSCに関わっていた頃から雰囲気は知っていたつもりでしたが、これほど多くの熱量ある人たちが集まる場だとは改めて驚きました。
スタッフ側として働く中で特に意識が変わったのは、「指示を待つのではなく、自分から動く」という姿勢です。LSC参加者だった頃と比べて、その意識を持つ場面が格段に増えました。SNS用の動画撮影では、構成から撮影方法まですべて自分で考えて取り組みました。もともと撮影が好きなので、「Youtuberみたいなことができて楽しい」という感覚もあり、やりがいを感じながら取り組むことができました。
ただ、うまくいかないことももちろんありました。動画を投稿してもインプレッションがなかなか伸びず、集客に繋げることの難しさを痛感しました。自分で考えて動いてみたからこそ、「なぜ伸びないのか」「何が足りないのか」を真剣に考えるようになり、編集の工夫やインプレッション向上への意識が以前よりも高まったと感じています。
「絶対につながる」LSCWが教えてくれた、失敗を恐れない挑戦の価値
インターンを通じてLSCWのリアルを知った今、改めてこのイベントの魅力を実感しています。LSCWは、自分を客観的に見つめ直し、新たなチャンスを手にして、その先の未来を考えられる場所です。参加することで人脈が広がり、コミュニケーション能力も確実に高まります。
なかでも私が大きく影響を受けたのは、企業訪問でのある言葉でした。DIGGLE様への訪問で聞いた「1週間に1つの施策を試す人と、失敗を恐れず毎日1つ、週に7つの施策を試す人。学びが多いのは、圧倒的に後者です」という一言です。それ以来、失敗を恐れるのではなく、むしろ失敗を次につなげるような行動を心がけたいと思うようになりました。
またインターンを経験して、自分がいかに知らない企業・業界が多いかを痛感しました。その気づきが、いろんな会社を見て、いろんな社会を知るために海外にも飛び出してみたいという思いにつながっています。
LSCWへの参加を迷っている方に伝えたいのは、参加前は「知らない企業ばかり」と感じていても、参加後にはそれが「行きたい企業・興味のある企業」に変わる可能性があるということです。なお、参加にあたってLinkedInのアカウント作成は必須ですので、ぜひ事前に準備しておいてください。LSCWは、これからの未来に絶対につながるイベントです。ぜひ来て、経験を積み、自分自身を知ってください。

