就活・転職活動に役立つキャリア学習サイト「talentbook」をどのように活用しているのかを読者にインタビューしていく本企画。今回は、大学2年生から就活をはじめ、業界研究・エントリーシートの作成・面接・OBOG訪問でtalentbookを活用いただいた、早稲田大学文学部 4年 工藤 太智さんにお話を伺いました。
<インタビューに答えてくださった方>
早稲田大学文学部 4年 工藤 太智さん
出身:東京都 世田谷区
<就職活動の状況>
・大学2年生の夏休み明けから本格的に就活を開始。希望していたコンサル業界の企業から内定をもらっており、入社までにどれだけ成長できるかが大事だと考え、長期インターンに注力中
(大学4年生の10月現在)
<キャリア学習サイトtalentbookの活用方法>
・業界研究・ESの作成・面接・OBOG訪問で活用
1年生で就職活動の大変さを知り、2年生から就職活動をスタート
──はじめに今の就活の状況を教えてください。
3年生の9月に就職活動を終え、来年の4月から新規事業開発に強みを持つコンサルティングファームへ入社し戦略コンサルタントとして働く予定です。
── 就職活動はいつから始めましたか?
就職活動をきちんと意識し始めたのは 大学2年生の夏休みくらいからです。たまたま周囲に就職活動に対して意識の高い友人が多かったというのもありますが、実は大学1年生の時に先輩の就職活動を手伝う機会があり、その時に就職活動の大変さを実感し、早く取り組むべきだという心構えができました。
talentbookを知ったのも実はその先輩がきっかけでした。先輩がtalentbookを読みながらES(エントリーシート)を書いていて、こういうのがあるんだと知りました。
──早い段階で就職活動のリアルを知ることができたんですね。大学2年生からの具体的な就活の流れを教えてください。
最初は業界研究から始め、その段階では身近な先輩に行く人が多かったコンサルや金融業界だろうか、と考えていたくらいでしたね。その後、本や雑誌、座談会などを通じてより詳しい情報を集めた結果、大学2年生の冬ぐらいには、 コンサル業界に絞りました。
コンサル業界は選考が始まるのがとても早く、大学3年生になる春から超早期選考が始まりました。そこからは、ESを書いて、 グループワークや面接をして、 内定をもらうという、その3つを淡々と繰り返しましたね。
その結果、大学3年生の8月〜9月には複数社から内定をいただき、現在入社を予定している企業からも9月末には内定をいただいたタイミングで私の就活はほぼ終わりました。
──内定をもらった大学3年の夏からはどのように過ごしましたか。
就職活動が終わる段階でわかったことが、どの企業に行くかはもちろん大事ですけど 、入社先で活躍できるように残りの期間でどう準備するかが大事だなと思ったので、入社予定の企業に内定をいただいた次の日から、別の企業で長期インターンに参加しています。
広く知る、深く知る──就職活動でのtalentbook活用方法
──さまざまなタイミングでtalentbookをご活用いただいたと伺っているのですが、具体的にどのように活用されたのか教えてください。
活用したタイミングは大きく3つあります。1つめが業界研究。2つめがESや、面接の準備 、3つめがOB訪問の準備です。
業界研究といっても最初はtalentbookの記事をただ読んでいるだけでした。2年生の頭ごろはまだどの業界が気になるかも定まっていなかったので、 タイトルを見て、自分と同じ新卒入社の人の記事かなっていうものをどんどんクリックしていきましたね。自分と立場の近い人、それこそ学部の近い人の記事はより親近感が湧いて読めたので、そういう人の記事を探してました。
業界が決まったあとは、コンサル業界を調べるためにtalentbookを利用しました。最初は有名な企業のホームページを最初に覗いてみて、 そこに載ってるコンテンツを読んでいました。 しかし、コンサル業界はメーカーのようにわかりやすい商材があるわけではないですし、仕事内容も学生から見てわかりやすく大きな違いはありません。
また、大半の企業のホームページに載ってる情報は会社の実績などについての情報が多く、私が知りたかった「社員がどんな業務に携わって、そこから何を得たかまで」書いてあることはほとんどないな、というのが正直な感想でした。そこでもう一段階深い情報を得ようとtalentbookに戻り、記事を読みました。
──ES・面接準備ではどのように使ってくださったでしょうか。
ESの内容や面接の際、志望動機に具体性を持たせるために情報収集をしました。おそらく、一般的なESや面接での志望動機の伝え方は、「ホームページの記事に、こういうことが書いてあって、私もこういうことをしたいと思ったからです」だと思うんです。
しかし、talentbookの記事には業務内容や一緒に働く人、仕事の進め方などの事実情報に加え、そのインタビューを受けている人が業務を通じてどんな成長をしたか、何が成長のきっかけになったのかという、内面的な部分も書いてあります。そのため、「talentbookでこういう人がこういう業務を通じて、 こういう成長をしたという話を読みました」と伝えた上で、 「私もこういう体験や成長をしたい」と伝えられるので、より説得力のある、かつ他の人とも一味違う内容にできたかなと思ってます。
talentbookに載っている企業を受ける時もそうですし、talentbookに載っていない企業だとしても、 同じ業種であれば、同じような体験ができるのではないかと仮説をもってお伝えすると、良い反応がもらえました。
もし伝えたことが違ったとしても、「なるほど、そう思ってくれたんだ」と、受け止めてもらえた上で、「うちの会社だったら、さらにこういうことが経験できるよ」というように補足していただけます。自分が用意した仮説が合ってるかどうかは置いておいて、ここまで話す内容を作り込んで面接に望むことができれば、すごくいい面接になりますね
──ESや面接準備での使い方、とても参考になりました。つづいてOBOG訪問での使い方を教えてください。
OBOG訪問では、質問を準備する際に使いました。talentbookで事前にある程度の情報を把握しておくことで、「コンサルタントの1日の業務内容を教えてください」という粒度の質問ではなく、「こんなスケジュール感でお仕事をされると思うのですが、とくにどのあたりが忙しくなるのですか」とか、「どの業務が一番慣れるのに時間がかかったのですか」など、 もう少し踏み込んだ質問をすることができます。そうすることで、たとえ短い時間であっても十分な情報を得ることができます。
──印象に残っている記事や、とくに参考にした記事はありますか。
コンサルタントの方々が取り上げられた記事で3つあります。ひとつめは新卒1年目の方の記事です。同じ文学部出身で、チームで働くところに共感して入社されているという、私と近しい方がいるのですが、この方を入社後の目標として追いかけてみようかなと思い、記事を読んでいましたね。
人のために、自分にできることをやり抜く。コンサルタントの仕事がくれる機会とは
2つめは入社3年から5年目の若手メンバーが参加している座談会、3つめは3人のベテランコンサルタントが登場する記事です。
若手コンサルタントによる、プロダクトマネジメント支援の現場とは
3人の戦略コンサルタントが新規事業の創出を通じて描く、枠にとらわれないキャリア
この3つの記事を比べると、新卒の方、 若手の方、ベテランの方では同じ案件であっても携わっている部分や、物の見方が異なるんです。キャリアを積んでいく上での変遷がわかりやすくて、3つ並べて読むと参考になったなと思ってますね。
最終面接の時にも、1年目、3年目〜5年目、10年目、それぞれどのような目線を持って働きたいかを話をしたら結構好感触でした。talentbookでこれほどまでの情報を提供してもらえているので、面接での受け答えがとてもしやすかったです。
──早々に業界を絞られていたので、talentbookで企業を探すというよりは 、興味がある企業と同じ業界・業種の記事を読んで、 理解を深めていかれたんですね。talentbookがあってよかったことを教えてください。
就職活動のハードルがかなり下がることですね。キャッチーなワードや口語が使われているので読みやすいですし、固くならずに読むことができるのがtalentbookのいいところだと思っています。
あとは、正直、就職活動はESと面接、その合間にOBOG訪問や社員座談会などの場数をこなすしかないなと私は思っています。しかし、数をこなす中でも、社会経験がまったくない学生がゼロから就職活動をやっていくのと、talentbookなどを読んで、 少しでも業務や仕事に対しての解像度を上げたり、質問を考えたりしてから臨むのとでは、得られるものも就職活動の結果も雲泥の差だなと思うんです。なので、どんな学生にとっても就職活動を始める最初の一歩になるメディアがtalentbookだなと思っています。
大学1年生からでも使える──就職活動の一歩目はtalentbookで
──とくにどんな方にtalentbookをおすすめしたいですか?
周りにOB・OGや、就職活動をしている人が少ない人にはとくにtalentbookをおすすめしたいです。 コロナ禍でサークル活動もあまりできない状態だった人もいると思うので、先輩とのつながりが少なかったり、すぐに話を聞ける人がいなかったりする人にはぜひおすすめしたいですね。
── 就活生に向けて、おすすめの活用方法を教えてください!
talentbookは本格的に就職活動を始める大学3年生や4年生だけではなくて、なんとなく就職活動に目を向けたいなという1年生にも使ってもらえるようなものだと思います。1年生であれば、まだまだ業界や企業についてわからない人、とくにめざすものが決まっていない人が大半だと思うので、 企業で検索するよりは、自分に近しい人を探すとか、人軸で検索するのがいいんじゃないかなと思います。
私も、会社を調べるというよりは、その人自身や、働き方とかを知りたいなと思ってtalentbookを読んでいました。 たとえば私ですと、「文系出身」、「新卒」、「コンサルタント職」、「営業職」というキーワードで検索していたので、ぜひ同じように興味のあるキーワードで検索してみて欲しいです。
──工藤さん自身は今後どのように活用したいと思いますか。
今後ももちろん使いたいなと思ってます。talentbookの記事をたくさん読んでいると、talentbookには転職者向けの記事もたくさんあることに気づいたんです。異職種・異業種への転職事例も多いですよね。今のところはコンサル一本でやっていくつもりですが、もし違う道を考えた時に、talentbookを読んでみると、また新しい生き方を探せるのではないかと思っています。
──本日は貴重なお話をお聞かせいただきありがとうございました!今後もぜひtalentbookをご活用ください!
※ 記載内容は2024年10月時点のものです
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
📩 就活・キャリアに役立つ情報をもっと知りたいあなたへ!
メルマガ登録で、先輩社会人のインタビューや企業研究のコツなど、
就活やキャリアに役立つヒントをお届けしています!
👉 会員登録はこちら(無料)
※ 会員登録後、メルマガの配信を設定できます
📸 インスタも更新中!
企業紹介ショート動画や業界研究コンテンツを投稿中
👉 フォローはこちら
・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
