「やりたいことはやる!」の信念のもと、全国大会出場の夢を追い求めて
8歳の頃家族でご飯を食べているとき。何事にも全力で汗をかくので、いつも髪の毛をくくってもらっていました。
子どもの頃の私は、まさに「自由人」と呼ぶにふさわしい性格でした。周囲が何と言おうと「やりたいことはやる!」という信念を持ち続けていました。ただ、器用な性格ではなかったので、何をするにも人一倍の努力が必要でした。
そんな私が幼い頃から打ち込んでいたのが、ダンスです。幼稚園の頃から大学4年生まで、ずっとダンスと共に歩んできました。体を動かすことが大好きで、学校の科目でも体育は断トツの得意科目でした。また、興味を持った分野への苦手意識が少なかったため、社会や英語も得意としていました。
高校時代、私はダンス部の部長として、大きな挑戦をすることになります。それは、初心者のみのチームを率いて全国大会出場を目指すという試みでした。この目標には、私なりの思いが込められていました。実は、それまで外部のダンス教室で全国大会出場という夢を追いかけていましたが、一度もかなえることができませんでした。その悔しさがあったからこそ「今度こそ絶対に出場する」という強い決意を胸に秘め、結果的に高校2年、3年と連続で全国大会出場の夢をかなえることができたのです。
初心者のみのチームを率いることには、確かに不安もありました。しかし、その不安は「チームメンバーを信じる」という思いで乗り越えることができました。自分一人で抱え込むのではなく、誰かを頼る勇気を持つことの大切さを、この経験を通じて学びました。
特に苦労したのは、コーチもいない環境の中で、振り付けや曲、衣装まですべてを自分たちで手がけなければならなかったことです。正解が分からない中での改善作業は、本当に大変でした。「本当にこれでいいのか?」という問いを自分に投げかけ続け、時には家族など第三者の意見も積極的に取り入れながら、より良いものを目指して努力を重ねました。
この経験は、私にとって最も大きな成長の機会となりました。トップダウンの指示だけでは物事は進まず、自分自身が誰よりも率先して動くことで、初めて成果が付いてくるということを学んだのです。
就職活動を通じて見えてきた自分の道
その後、大学では総合情報学部に進学し、将来必要になると考えたITスキルを身に付けるため、プログラミングやメディアについて学びました。ダンスへの情熱は変わらず、大学のダンスサークルでも代表を務め、新たな挑戦として大会参加を提案するなど、高校時代の経験を生かした活動を続けました。
また、地元のイタリアンレストランで約4年間アルバイトをし、後輩育成にも携わりました。指導する際は、指摘と褒めるタイミングにメリハリをつけ、「分かりやすさ」を重視しました。卒業時に後輩たちが涙を流してくれたことは、今でも心に残る思い出です。
就職活動を始めるにあたって、私が最も大切にしていたのは「人と関わる仕事がしたい」という思いでした。学生時代の経験を通じて、ITがどれだけ進歩しても、最後は「人の心は人が動かす」という確信があったからです。そのため、自然と営業職を志望するようになりました。
企業選びの軸として重視していたのは、成長環境と提案領域、そして社風でした。その中でキャムコムグループに出合い、最初に感じたのは「社員一人ひとりが仕事に誇りを持っている」という印象でした。若手からでも積極的に手を挙げて挑戦できる環境があることも、企業説明会や面接を通じて強く感じました。
特に印象に残っているのは面接での出来事です。人事の方から「あなたと一緒に働きたい」という言葉をいただいたのです。単なる採用活動の一環としてではなく、一人の人間として真摯(しんし)に向き合っていただけたことが伝わってきて、深く心を動かされました。
入社を決意した最大の決め手は、企業のニーズを引き出すだけでなく、そこに対して具体的な価値を提供できるサービス領域の広さでした。他社と比較しても、圧倒的な提案領域の広さは当社の大きな強みです。また、どの社員の方も仕事に対して前向きで、自分もそのような社会人になりたいと強く感じたことも決め手となりました。
成長と達成の日々 ―採用の最前線で感じる手応え―
入社後は2週間の全体研修からスタートし、その後2週間の首都圏研修を経て、ゴールデンウイーク前後に配属となりました。配属先は希望通り営業職で、人材派遣の営業担当として働くことになりました。主な業務は、人手不足に悩む企業と仕事を探している求職者とのマッチング。また、就業スタッフとの面談なども担当しました。
研修期間中、特に印象に残っているのはOJT研修での経験です。「何か分からない業務でも手を挙げて取りに行く意味」を上司から教えていただいたことは、今でも心に残っています。私が手を挙げた業務に関して、上司は最後まで丁寧にサポートしてくださいました。そして「これで普通であれば経験できなかったことができたね。これが経験する意味であり、手を挙げる意味だよ」という言葉をいただいたのです。この経験は、以後私の仕事への姿勢に大きな影響を与えることになりました。
現在、私は人財開発部の新卒採用部門で働いています。求める人物像の採用と、その後の定着・活躍という大きなミッションを担っているのですが、日々やりがいを感じながら仕事に取り組んでいます。
主な業務は新卒採用に関することで、対面イベントでのプレゼンテーションや説明会の運営、面談内容の設計など、選考フローの構築から実際の運用まで幅広く携わっています。また、担当している学生さんに入社を決めてもらえるようフォローアップするのも重要な仕事の一つです。
特に力を入れているのが、キャムコムグループのInstagram運用で、最近では過去最高のフォロワー数を達成することができました。また、採用コスト削減を目的としたリファラル採用の構築にも挑戦しています。現在は内定者ISでの実施段階ですが、全体採用数の10%をリファラル採用にすることを目標に、選考フローの見直しやツールの作成を進めています。
ただし、順調なときばかりではありません。業務の背景を考えずに作業的に進めてしまい、依頼者が求めるものを納品できなかったこともありました。この経験から、自分の仕事が次にどうつながっていくのかを常に意識するようになり、完成度60%の段階で中間報告を入れ、方向性の確認を行うようにしています。
入社してから特に成長を感じるのは、人前で意見を発信する力です。対面イベントでのプレゼンテーションや、ミーティングでの発言など、多くの人の前で自分の考えを端的に伝えることができるようになりました。これは場数を踏むことと、本番前の入念な準備があってこそだと考えています。
私にとって最もやりがいを感じる瞬間は、「一緒に働きたい」と思った方に内定を承諾していただけたときです。ストーリーを考え、接触頻度を調整し、面談内容を工夫する。そうした一つひとつの取り組みが実を結んだとき、自分の仕事に自信が持てますし、次への意欲にもつながります。特に、特別ルート枠から始めて内定を承諾していただけたことは、大きな成功体験となりました。
日々の業務を通じて、「人」に関わる仕事の奥深さと面白さを実感しています。一人ひとりの価値観や考え方が異なる中で、いかに会社の魅力を伝え、その人に合った形で入社を決断してもらえるか。それは簡単なことではありませんが、だからこそやりがいがあるのだと思います。
未来への挑戦 ~新たな価値創造を目指して~
今、私が最も力を入れて取り組んでいきたいのは、私が関わった学生さんの中で一人でも多くの方に弊社への入社を決めていただくことです。これまで経験豊富な先輩方から多くの知識を学び、それを自分なりのトークスタイルに落とし込んできました。その学びを生かしながら、さらなる成長を遂げていきたいと考えています。
また、もう一つの大きな目標として、現在持っているノウハウの外販化にも挑戦していきたいと考えています。そして中長期的な目標は、営業としての経験を生かしながら、大学訪問やノウハウの外販化など、より積極的に売り上げに貢献できる部署づくりです。私の強みである達成思考と責任感を生かし、周囲を巻き込みながら目標達成に向けて邁進(まいしん)してまいります。
キャムコムグループの大きな魅力は、自分自身でチャンスもキャリアも経験も、制限なく広げられる環境が整っていることです。私自身、神奈川エリアの数値管理を任せていただきたいと手を挙げ、それを実現できた経験があります。上司のフォローのもと、自身以外の案件把握や施策立案など、初めての経験を通じて大きく成長させていただきました。
また、クライアントのニーズに対して幅広い商材という「武器」を持っているため、課題解決に向けて最大限の価値提供ができることも私たちの強みです。このような環境で活躍できるのは、積極的に手を挙げて挑戦できる方、そして失敗をプラスに捉えられる方だと考えています。
私の上司からいただいた「失敗は挑戦した証し」という言葉は、今でも心に深く刻まれています。これは私が慎重になりすぎていた時期に、背中を押していただいた大切な言葉です。
これから一緒に働く仲間には、そんなチャレンジ精神旺盛で、周囲と連携しながら目的達成に向けて真っすぐに進める方と出会えることを期待しています。キャムコムグループには、皆さんの可能性を最大限に引き出し、共に成長できる環境が整っています。新しい挑戦に向けて、私たちと一緒に歩んでいきませんか?
赤澤さんの記事はこちらにもございます!
