日系企業からボッシュへ転職
「今まで経験したことのない、新しい仕事にチャレンジできること」それが、私がボッシュを選んだ理由です。
前職では日系の企業に勤めており、ボッシュに入社した当初は驚くことが沢山ありました。オフィスに外国人社員が多くいることや、社食のメニューに英語表記があること。そして、上司がドイツ人ということもあり、英語で会話や報告をすることも、それまでとは全く違う経験でした。
意見を伝えるときには、なぜそう考えるのかをロジカルに話せないと相手を説得できません。特にドイツ人の上司と仕事する時は、ロジカルな説明を求められるので、非常に鍛えられています。もちろん、そのように自主性や意見を求められる分、直属の上司や、さらにその上の役職者とも、カジュアルに会話ができる雰囲気があって、とても風通しのいい会社だと思います。
ボッシュで求められるポイント
ボッシュでは自分の意見を相手にしっかり伝えることがとても重要です。上司の指示に従って働くスタイルが日本の会社は多いかもしれませんが、ボッシュでは逆に「あなたはどう考えていますか?」と聞かれることがほとんどです。ですから、自ら考えイニシアチブをとって動ける人や、リーダシップを発揮して周りを引っ張れる人が、多く活躍しているように思います。
2年間のドイツでの赴任
入社して5年間は営業として働きましたが、6年目からプロジェクトマネジメントという職種にローテーションしました。今までとは異なる知見が求められる職種なので、役割や働き方を学ぶために、事業部の本部があるドイツに2年間の任期で赴任しています。
ドイツへの赴任は、私が将来キャリアアップするためのいい勉強になるだろうと、上司や会社が考えてくれた上で実現しました。そんな風に、働く時間をコントロールして有意義な時間を過ごすことができたり、また自分のキャリアのステップを作ってくれる人がいたり、とにかく「人にやさしい」のがボッシュのいいところです。
<インタビュー詳細はこちら>
https://saiyo.boschjapan-brandtopics.jp/interviews/members/kato-megumi/
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https://progres11.jposting.net/pgbosch/u/job.phtml