2009年に新卒でトヨタ自動車に入社した吉田 佳奈は、現在プラント・環境技術部においてグループ長を務めています。「トヨタが環境に与える負荷を減らすだけでなく、環境にポジティブな影響を与えられるような仕事をしていきたい」と語る吉田のキャリアと仕事への思いとは。
『働く環境・カルチャー』
自分らしさを尊重する企業文化と働く環境
2022年にトヨタ自動車へキャリア入社し、仕入先向けセキュリティ啓発に携わる伊東 宏明。トヨタが指針のひとつに掲げる「誠実に行動する」を体現する姿勢に、周囲から厚い信頼を寄せられています。今まで培った知見をもとに日本経済を産業面から支えたいという伊東が、これまでの道のりやトヨタの魅力を語ります。
トヨタ自動車のデータサイエンスルーム(以下、D-ROOM)は、生成AIやIoT、ビッグデータ解析など、データサイエンス全般をサポートする部門です。2023年9月1日に開かれたグループ社員向けイベント「Toyota × AWS Cloud Day」では、D-ROOM支援グループの奥山 ...
入社以来17年間、生産管理領域で実績を積んできた安間 祐輔は、キャリアに新たな軸を求め調達部門への転向を希望しました。バイヤーの広範囲な業務に驚くも、調達ならではのやりがいを糧に2023年にはものづくり改革室の室長となります。日本のものづくりに貢献しようとチャレンジを続ける安間が熱い想いを語ります。

挑戦できる環境を求め、転職を決意しました──そう話すのは、2022年1月に入社し、技術職場と全社をつなぐ人事業務に携わる前田 孝紀。従業員に寄り添い、全員が幸せに働ける職場風土づくりを目標に奮闘しています。周りに支えられつつ入社1年を経た前田にとって、トヨタ自動車の人事で働く醍醐味とは。

開発車両の評価を担当する 川上 奏。 車両運動シミュレーターを用いる業務ではバーチャル上のクルマを自ら運転して、 車両の精緻な動きを解析するなど、プライベートでの経験も武器に存在感を 発揮しています。 一方で、GRの車両開発ではときに難しさを感じることも。そんな川上が、開発の大変さと魅力を語ります。

モビリティ・カンパニーへの変革を目指すトヨタ自動車において未来研究の分野を担う“未来創生センター”。未来創生センターでは将来のお客様のWell-beingな人生の支援を目指し、ロボティクス、革新インフラ技術、数理データサイエンス、バイオヒューマンという4つの領域に取り組んでいます。荒井 恭佑はその未来創生センターで、病院内搬送ロボットの搬送経路や物流センターの物品配置など、現場課題への数理最適化の応用研究に携わっています。本質的なカイゼンを成し遂げるために、大切にしていることとは。

2006年に入社し、2度の産育休、退社、海外の大学院入学、海外工場勤務を経て、トヨタ自動車へ再入社した生産管理部の中村 香菜子。目まぐるしくライフステージが変化する中、仕事も家庭も大切にする生き方、働き方を選んできました。そのキャリアを振り返りながら、トヨタで働く魅力を語ります。

広報部で海外広報チームに所属する吉田 朋生。日々世界の動向や報道を注視し、海外のメンバーとコミュニケーションをしていますが、学生時代には留学経験もなく、入社後は苦労の連続でした。転機となったのは、若手育成施策の「修行派遣プログラム」を通じた米国駐在。多くの仲間に支えられながら努力を積み重ねてきた吉田の歩みを紹介します。

栗原さんと一緒に働きたい──社内でそんな声が多く聞かれるほど人望がある、栗原 綾子。持ち前の明るさとチャレンジ精神を活かし、部品・材料開発の分野で実績を残してきました。プライベートでは2021年から産休・育休を取得。2023年現在も育児と仕事を両立しています。栗原のキャリアと、そこに光る想いに迫ります。

“電気自動車搭載用バッテリーの生産準備”業界の今後を担う新規領域で、中根 康雄は生産準備チームのサブリーダーを務めています。入社以来クルマづくりに携わってきた中根。そんな彼がたどりついたのは「人を中心としたモノづくり」の大切さ。「最終目標は人の笑顔を作ること」と語る中根のキャリアを貫く、熱い想いとは。

トヨタ自動車は、率先して最先端のデジタル技術を取り入れ、未来の子どもたちにバトンを渡せるような新しい世の中の実現を目指しています。そんなトヨタのDXプラットフォーム部で、管理職を務めている坪田 沙弥香。彼女が日々追求している新たなデジタルプラットフォームの構想と、そこに込める思いを語ります。