南国から大都会へと足を踏み入れた田舎娘
私は鹿児島県の南の方で生まれ育ちました。
梅雨の季節は恐ろしいほど雨が振り、夏は灼熱の太陽の下で焼かれ、台風の季節はまた恐ろしい雨風に襲われる、というかなり天候の荒い土地で育ってきました。
しかし、周りは畑と田んぼ!庭は異常に広い!!というような環境にいた幼少期の私は、とにかく外で遊ぶことが大好きでした。
リアルおままごと、犬と散歩、ローラースケート、凧揚げ、楽器をめいいっぱい吹くなど…数え切れません。
そんな私ですが、高校を卒業すると大学に進学すべく、18歳で上京・一人暮らしをスタートしました。
SWにバンド活動に明け暮れた4年間
大学ではソーシャルワーク(SW)を学んでいました。
SWとは社会福祉のことで、平たく言うと「人々の生活をより良いものにするためにはどうしたらいいか」ということを常に考えている学問です。
実はみなさんが生活している中にも社会福祉は潜んでいるので、もし社会福祉に少しでも興味が湧いたらお声がけください。笑
また、ソーシャルワークを学ぶ傍らで、バンドサークルに所属しひたすらライブに向けて練習に明け暮れる4年間を過ごしていました。
それまでの音楽生活をガラリと変えてくれたサークルにはとても感謝しています!
畑違いから感じた情報が適切に届く大切さ
皆さんの中に「福祉=介護」とイメージされる方は少なくないと思います。
でも実は、福祉はみなさんが生活するすべてのことに絡んでくるのです。
そんなことを大学で知った私は、「世間に広まるイメージが凝り固まりすぎて本当に福祉が必要なはずの人に情報が届いていない!」と感じ、福祉に限らず情報を適切に届けたいと感じるようになりました。
そして就活時、面接でそんなことを話してみると「すごくいい考えだね!」と言って頂き、この会社でなら第一歩を踏み出せるかもしれない!とSupershipに入社を決めました。
Super音楽だらけな人生
幼稚園のときにピアノを始めたことをきっかけに、音楽を演奏するのも聴くのも大好きになりました!
その後も小学校で和太鼓を、高校まで10年間吹奏楽部でチューバを、高校の途中からボーカルを、大学ではバンドを、といったようにいろんな形で音楽を続けてきました。
別にプロ級なわけではないけれど、ここまで来るともはや音楽は生活の一部と言っても過言ではないかもしれないです笑
吹奏楽の音楽やシティポップ、ポップ・ロック、オルタナ系など結構幅広く好きなジャンルがあります。
音楽好きな皆さま、ぜひともお話しましょう!