アメリカから帰国しその足で面接へ

はじめまして、南野(みなみの)です!
兵庫で生まれ育った私は、海外留学を目標にして大阪の大学へ進学しました。
その後アメリカに留学し、昨年2018年5月にアメリカのオハイオ州にある大学を卒業し、帰国しました。
オハイオからそのまま成田空港に降り立ち、翌日にはSupershipの最終面接を受けに表参道に向かったのがちょうど1年前。(キャリーケースが表参道の一番大きいロッカーにも入らず焦りました…)
内定をいただいた時点で既に大学を卒業していた私は、10月からSupershipの人事で新卒採用をさせていただいていました。
とても充実したインターン生活でした!
ガリ勉生活を経て、辿り着いたアメリカ

日本の大学では、英文学を中心に、様々な学問を英語で学習するプログラムに参加していました。
「人生の夏休み」とも称される日本の大学生活ですが、私は周囲が驚くほどガリ勉生活でした。
留学への奨学金を獲得するため、早朝から学校へ向かいその日のテストの確認。夜は図書館で宿題に追われそのままアルバイトへ。
大学生らしい遊びは経験できませんでしたが、無事にアメリカの大学へ編入することができました。
アメリカの大学では、映像制作、メデイア、演劇、英文学などを学びました。
必修単位として大の苦手である数学や天文学をまで履修させられたのは、良い思い出です…。
授業以外では、学生団体のPR、友人とのシェアハウス、そしてアメリカ国内の旅行など、とても楽しい時間でした。
良いものを、きちんと人に伝えたい

大学で映像制作ををしていたこともあり、最初は制作会社や映画会社への就職を考えていましたが、副専攻で参加していたミュージカルが転機になりました。
衣装係、照明係に加えて広報係をしていた私はその時に、
「どれだけ良いコンテンツを作っても、人に届かなければ意味がない」
と感じました。
当たり前かもしれませんが、制作者にとってはもちろん、私自身、できるだけ多くの良いコンテンツに出会いたいという想いがあります。
そうして広告会社を中心に調べ、その中でも今後の成長スピードが速いであろうインターネット広告の会社へ興味が絞られてきました。
その中でも、Supershipはデータ活用という点で興味を惹かれました。
また、選考が進んでいく中で出会うSupershipの人たち、そして「出る杭を伸ばす」ような自由であたたかい雰囲気に魅力を感じ入社を決めました。
好きなものが多すぎて毎日いそがし楽しい!

演劇を中心に、映画、漫画、アニメ、音楽など、好きなものがありすぎるエンタメ大好き人間です。
同期にも、「南野になにかエンタメの話を振ると大体返ってくる」と若干引かれ気味なほど幅広いコンテンツに手を出している自信はあります。
今は特に、ミュージカルを観に行くことが一番の楽しみです。先日も、大好きな俳優さんが出演しているミュージカルを観に大阪まで行ってきましたが、千秋楽を迎えてしまい完全にロスです。
とは言え、毎日好きなコンテンツの情報が更新されるので感情がとてもいそがし楽しいです。
好奇心旺盛すぎるオタクですので、いつでも面白いエンタメ大募集です!
Supershipでも ”楽しい”を探しながら、どんどん成長していきたいです。
どうぞよろしくお願いします!