予約の勉強会とは?
「予約」を専門とする担当者・プロジェクト責任者がいる企業は、どれぐらいあるのでしょうか。
ほとんどの予約担当者は、本来の別業務を持ちながら日々の予約管理を行っているのが実情です。。
予約の運用・管理は手探りで行われることが多く、これといったノウハウがないまま、担当者がモヤモヤを抱えている実情ををよく目にしてきました。
そこで予約管理のご担当者様やプロジェクト責任者様が一堂に集り、経営や現場の運用における新たな気づき・発見・コラボレーションのきっかけになればと「予約の勉強会」を開催しています。
予約の勉強会のテーマはさまざま
「予約の勉強会」には毎回テーマがあります。これまでのテーマを簡単にご紹介します。
【店舗における相談・体験サービスと予約の関係】
・商品やサービス購入前の顧客接点における課題感とは?
・オンラインコミュニケーションとリアルコミュニケーションの今・これから
・サービス提供者・利用者にとっての、日時調整自動化の価値と有効活用方法とは?
参加者様が上記で抱える課題についてお話いただきました。
【利用者の視点で見つめ直す、予約管理とサービス運用の在り方】
「予約」はリアルな顧客接点の最初のステップ、顧客のサービス体験は「興味・認知~予約~来店~購入~リピート」と全てが一連で繋がっています。
一連の流れの中でサービスにギャップが生まれていないかを見直すキッカケ作りとして、ざっくばらんにお話いただきました。
ペルソナを予約へ動かすクリエイティブ
今回のテーマは「ペルソナを予約へ動かすクリエイティブとは?」。
木原氏をお招きして、予約の“取りこぼし”と”ミスマッチ”をなくすクリエイティブへの取り組みについて、勉強会を開催しました。
今回も
飲食店オーナー、携帯ショップのご担当者、シェアオフィス事業責任者、CtoCの食体験サービス経営者、宿泊業向けビジネススクール経営者、20代向け就職支援サービスのマーケティングご担当者, リラクゼーションサロン経営者、飲食店, 写真スタジオ&貸し衣装の経営者
と、業種の枠を超えて予約やサービスについてディスカッションを行いました。