リザーブリンクを支えるバックオフィス
設立当初、東京オフィスには社員が4人(うち一人はパート、開発は浜松オフィス)でスタートしたリザーブリンク。おかげさまで今では、浜松オフィスも含め、全社員30人近くになりました。
会社の成長を支える上で欠かせないのが、リザーブリンクの屋台骨、バックオフィスです。
そこで今回は、バックオフィスの活動が分かるインタビューをまとめました。
柔軟な働き方を追求していきたい
リザーブリンクは、テクノロジーにより女性が直面する問題の解決を目指す Google のアジア太平洋地域全体の取り組み「Womenwill」のサポーターです。
リザーブリンクのフィロソフィーのもと、細かい管理や形骸化するルールを作らないことが基本です。
入社 5 ヶ月目で産休、育休に入った業務管理セクションの米澤がインタビューを受けました。
ちなにみ当時は、業務管理セクションとしてインタビューを受けた彼女。
2人目出産後はカスタマーサクセスチームとして、チョイスリザーブをご利用いただいているお客様の支援を行っています。
属人的な業務からの脱却
コーポレートセクション マネージャーの石塚は、入社当初からリザーブリンクの人事担当をしています。また、働きながらコーチングを学び、社員一人一人に寄り添い、社内の環境づくりについても取り組んでいます。
結婚・出産前からバックオフィスの属人化という課題に取り組み、その解決策の一つとして給与ソフトをクラウド化しました。当時の取り組みについて、インタビューを受けています。
その後、出産のため1年近く育休を取り、復帰をしてからもコーポレートセクションのマネージャーとして、現在も各部門の採用相談の窓口として活躍しています。
経理作業を徹底的に効率化
コーポレートセクション経理担当の大塚は、前任の経理担当が育休に入るタイミングで入社。
事業が拡大する中、経理業務の効率化が課題となっていました。
ところが、利用していたクラウド型請求書作成システムにバンドルされていた消込サービスが突然終了することを知ります。そこで入社間もない大塚が消込サービス導入の担当となり、当時の取り組みがインタビューされました。
バックオフィスには他にもオフィスの「緑活」を進めるコーポレートセクション担当や、ISMSや社内の課題管理システム導入の立役者である技術開発セクション マネージャー堀内が強くしなやかに会社を支えています!