「船の世界は、永遠に未知数」新米技術者が想う、今の自分にできること
大学院時代は半導体センサーの研究をしていた黄山 澄昊(こうやま すみひろ)。国際学会で発表もする実力者でしたが、卒業後は日本郵船に入社し、まったく畑違いな海運業の技術者としてキャリアをスタートさせました。仕事をする中で学び、新たな気付きを得ている黄山が今、目指していきたい技術者の姿を語ります。
陸上職技術系社員の記事を集めました!
大学院時代は半導体センサーの研究をしていた黄山 澄昊(こうやま すみひろ)。国際学会で発表もする実力者でしたが、卒業後は日本郵船に入社し、まったく畑違いな海運業の技術者としてキャリアをスタートさせました。仕事をする中で学び、新たな気付きを得ている黄山が今、目指していきたい技術者の姿を語ります。
技術者でありながら航海士免状を取得、多種多様な経験を積んできた荻須 俊輔。船に対する思いから日本郵船へ入社を決めた彼は、能動的に自身の経験を積み重ねてきました。彼はなぜここまで成長できたのか、そしてどのような価値観を持って仕事に挑んできたのか、今までの軌跡をひも解きます。
日本郵船の技師(=陸上職技術系社員)として、差別化の源泉となる技術力を高め社外に発信する役割を担う橋元 彩子。新人時代に経験した海外出張での衝撃的な出来事や3度の産休育休を経て進化を続ける橋元が、自身の過去と現在そして未来について赤裸々に語ります。
ロケットをつくりたい──そんな夢を抱いた学生であった児玉 諭彦。今では船の技術のプロフェッショナルとして働いています。自分の夢と仕事に向き合い続けた彼が、複数の企業での経験を経て、NYKにたどり着いた自身のキャリアについて語ります。