
BIMルームのリーダーが注力する無限大の可能性。DX化の取り組みと、その活動がつくる未来
設計から施工、維持管理にいたる建築ライフサイクル全体で情報を活用できるBIM。業務プロセスの改革やSDGsへの貢献などさまざまな可能性を秘めたBIMの活用を推進するBIMルームのルームチーフを務めるのが妙中 将隆です。立ち上げ当初から携わる彼が、2023年3月現在までのキャリアの変遷とBIMの可能性について語ります。
ものづくりを統括し、デザインを実際に“空間”として具現化します。
設計から施工、維持管理にいたる建築ライフサイクル全体で情報を活用できるBIM。業務プロセスの改革やSDGsへの貢献などさまざまな可能性を秘めたBIMの活用を推進するBIMルームのルームチーフを務めるのが妙中 将隆です。立ち上げ当初から携わる彼が、2023年3月現在までのキャリアの変遷とBIMの可能性について語ります。
2013年入社の辰田 修平。ディレクター職(制作管理)として、現在は駅ビル型ファッションビルなど大型商業施設の制作管理に携わっています。若手のうちから裁量権を与えられ、入社から10年のあいだに幅広いカテゴリーのプロジェクトを数多く経験してきた辰田。ディレクター職の醍醐味、乃村工藝社で働く魅力を語ります。
2007年にディレクター職として入社した日野 潤平。課長としてマネジメント業務に対応しながら、自らも現場に立ちプレーヤーとして制作管理に携わっています。「一歩踏み出すことで仕事の本当のおもしろさに気づくことができる」と話す日野。転機となったプロジェクトを振り返りながら、制作管理の醍醐味を語ります。
ディレクター職として制作管理を担う酒井 麻衣。商業施設、ホテル、イベントなど多様な現場経験を経て、現在は主にオフィスビルのバリューアップ領域で活躍しています。課長としてマネジメントに携わるほか、採用活動や人財育成プロジェクトにも参加してきた酒井が、ディレクターとして、女性管理職として目指す姿とは。