Enjoy!EAST千駄ヶ谷でランチ

将棋の聖地、将棋会館のすぐ近くに「Enjoy!EAST千駄ヶ谷」というビュッフェ形式のランチを楽しめるお店があります。
Co-Stepでは腸内掃除をするために「Enjoy!EAST千駄ヶ谷」に行くといっても過言ではありません!なぜかというと一汁三菜をベースとした10種類近いおばんざいがいただけるのです♪自分の好きなおかずを好きなだけ食べれるだけでなく、ご飯も玄米と十六穀米から選べます!
そんな「Enjoy!EAST千駄ヶ谷」でランチをしていたある日のこと、オフィス猫って~
Co-Stepのオフィスペット”猫”

机といすが並ぶオフィスに、猫や犬などのペットがいる…日本ではあまり見られない風景ですね。Co-Stepにはオフィスペットの猫がいますが、来客の皆さんから「オフィスペットって珍しいですね」とよくコメントをもらいます。海外ではAMAZONなど有名企業でもペット同伴可能なオフィスやオフィスペットがいる会社があります。
Co-Stepのオフィス猫は日中、オフィス内を自由に過ごし、社員が帰宅するときはオフィスにあるキャットハウスの中で夜を過ごします。1日誰もオフィスに来ない週末などにはCEOの林の家に一緒に帰ります。1番に出社すると、夜の間一人で寂しかったのか、キャットハウスから出られることに興奮し鳴き声をあげてます(笑)
猫の世話はオフィスのメンバー全員で協力してやっています。掃除はもちろん、しつけもみんなで。しつけをしているので、Co-Stepのオフィス猫はなんと!「お座り」「お手」「伏せ」ができます!
Co-Stepのメンバーが仕事をしている日中、猫はオフィスの中で一人で遊んだり、たまにメンバーに遊んでもらったり、日向ぼっこをしたりと自由に過ごしています。
猫のお気に入りの場所は窓際のクッション付き猫用ベッド!日中は日が当たってとても暖かいところで日光を浴びながら昼寝をしています。
メンバーに聞いた”大活躍なオフィス猫”

オフィス猫がCo-Stepに来てもう少しで1年がたちますが、猫がいるとどんな影響がメンバーにあったのでしょうか?
”オフィス猫がいることでストレス減少 ”
吉原「猫が自分に甘えてくる姿や、膝で寝ている姿がすごくかわいくて癒されます!」
PC作業で疲れていても、猫のかわいい姿に癒されて再度頑張って業務をすることができるようです。
”オフィス猫と遊ぶことで休憩とリフレッシュ ”
川田「考えすぎてわからなくなってしまったときや、一つの業務が終わり次の業務にうつる前に猫と遊ぶことで気分転換(良い切り替え)になってます。ずっと椅子に座りPC作業をしていたら体にも悪いし…でも周囲のメンバーがみんなまじめに仕事をしていると休憩が撮りにくいと感じてしまう時があるんです。オフィス猫がいればずっとゆっくりしているから、自分も少し休んでも良いかなと思えます。」
PCに向かってずっと仕事をしていると、目も疲れたり、考え込んでしまったりしてしまいますが、そんな時にねこがいると良いリフレッシュになりますね♪
”オフィス猫が来客とのアイスブレイクに大活躍 ”
谷合「普通猫は人見知りをして、誰か来た時には隠れることが多いのに、Co-Stepの猫は自分から来客に近づく。来客の反応も良くて「かわいい」と声をかけてもらい、オフィス猫であることを伝えるとそこからアイスブレイクにもつながるね。」
Co-Stepの猫はストレス軽減だけでなく、気分転換やお客さんとの関係構築まで大活躍です!
猫を飼うことで見える働き方改革の本質とは

オフィスで自由に過ごしている猫ですが、実はCo-Stepではメンバーも自分なり。Co-Stepではメンバー全員が全く同じ規則や就業時間で仕事をしなくてはいけないというルールではないのです。
まず、Co-Stepのメンバーは社員だけでなく、週末起業家や複業、副業、フリーランス、アルバイト、学生インターンなど様々です。 働く場所も多様です!リモートワークで自宅やオフィス以外の場所でもコミュニケーションツールを使って仕事ができます。 そして働く時間もメンバーそれぞれです。Co-Stepではフレックスタイム制を取り入れてます。週1回出勤の学生インターンや週3回出勤のインターンもいます。頻度や時間の多様性も受け入れています。
最近”働き方改革”が話題ですね。今までは出社退社時間が決められていましたが、今ではフレックスタイム制や時短勤務など勤務時間について柔軟に対応している企業が多くみられます。
Co-Stepのメンバーに合わせた出勤日の設定によって私はCo-Stepでインターンをすることができました。インターンを始めようと思った1年生の頃は週5日大学の講義があったので、多くの企業の出勤条件を満たせませんでした。 しかしCo-Stepでは、自身が参加できるペースで出勤することができ、大学の講義がある期間は日曜出勤にさせてもらいました。
働く時間の多様性が認められることで、Co-Stepでインターンをすることができましたが、週1日出勤には困難もありました。 まず、大学生活やバイトなど他のこととの両立が大変でした。インターン以外にも大学の講義やサークル、アルバイト等それまでも毎日忙しく過ごしていましたが、インターンを初めてより忙しくなりました。慣れるまではすべてに時間がかかり、1日3時間睡眠の時もありました。中でも大変だったのは、語学の次週です。インターンをすることになり自習に欠けられる時間が減ってから、通学の電車の中で立ちながら教科書とノートをもって予習をしました。 もう1つの問題は、インターンの業務がなかなか進められないことです。パソコンが不得意だった私はスタートのラインが後ろだったため、知識不足などは自身で補いました。しかし週1回の出勤では、退勤後また会社に来るのは1週間後です。前の週に注意されたことをまた次の週に注意されることも…。自身が全く成長できていないことに気づき、週1出勤日以外にも出勤時の反省や教わったことの復習をするなど工夫をして、前の週の学びを次につなげられるようにしました。
週1出勤は様々な困難もありましたが、大変な思いをしながらも自身で工夫して困難を乗り越えたり、Co-Stepで働かなかったら知りえなかったことを知ることができました。「長期インターンって大変そうだね。」「毎日忙しいのによくやってられるね。」とか周りの友人から言われることもありますが、インターンをすることで得た経験は他では得られない貴重な経験でした。
Co-Stepで週1出勤をしてみて、”自由には責任が伴うこと” ”出勤に価値を持たせるためには努力が必要”ということが学べました。 一見週1出勤は楽そうに見えますが、時間に価値がない中で、出勤に価値を持たせるためには工夫が必要でした。 働き方改革で週3社員や複業、リモートワーク制を実施することは、ポジティブな面が強調されているけれど、その中で価値を出すためには週5日フルタイム勤務をするときより工夫して業務を行う必要があると思います。
Co-Stepの猫の飼い方も同じです。猫をみんながみんなかわいがっていたら仕事になりません。 猫を飼うこと一つにしても、楽しそうで自由という印象ですが、ルールを守って飼っているからこそ、猫のよさを感じながら働くことができるのです。