アジア航測初のBtoCサービスとして、2019年10月にローンチされた「釣りドコ」。海底地形図と位置情報を活用し、海の中を「丸見え」にするWebアプリとして、釣り人から注目を集めています。サービスの発起人である高柳 茂暢、後藤 和郎、小川 豪司の3名が、立ち上げの秘話や今後の展望について語ります。
新たな技術・分野を切り開く仕事
新たな技術や分野を切り開く仕事に関するストーリーをまとめました。
業界を震撼させた赤色立体地図の発案者、千葉 達朗。この赤い地図によりさまざまなメディアに引っ張りだこの千葉は、実は火山地形や地質が専門で、アジア航測の先端技術研究所に所属しています。企業の枠を超え、好きなことに全力で取り組む日々を追います。
世界を行き来し、海外の開発支援に取り組む谷口 しおり。さまざまな国で同時進行する複数のプロジェクトに関わるなど、精力的に活動しています。社会貢献度の高い仕事を担い、充実した日々を送っているという谷口。これまでのキャリアを振り返りながら、海外事業に携わることの醍醐味、仕事の魅力について語ります。
価値あるデータを提供するセンシング技術によって、信頼を得てきたアジア航測株式会社。堅実なデータ処理とともに「とがったコアな基礎技術」を確立するセンシング・イノベーションで持続可能な社会を目指しています。未来にかける想いについて、先端技術研究所副所長、新名 恭仁が語ります。
土木工学出身の技術者である山田 貴之は現在、スポーツテックサービスを提供するクロスセンシング株式会社の企画部長として、事業全体を任されています。測量会社であるアジア航測に入社したはずの彼が、なぜスポーツビジネスの世界に身を置くことになったのでしょうか。山田の足跡と、事業の将来像をひも解きます。
先端技術研究所 AI研究室の室長を務める角田 里美。AIを活用した社内外の研究業務のマネジメントや社内生産効率化の研究に携わるかたわら、部門を横断しての提案活動を支援するなど、精力的に活躍しています。衛星リモートセンシングで培ったデータ解析技術を軸に技術領域を広げてきた角田を駆り立てるものとは。