応募の経緯から面接対策まで

▲当社でチャレンジする道を選んだ佐々木と堀北

もともと東京で証券会社の営業として働いていた29歳の堀北は、地元である札幌に戻ることになりUターン転職で当社に入社しました。

堀北 「以前は営業をしていたんですが、時間が不規則だったこともあり営業職を継続していくのは難しいなと感じていました。また、子どもが小さいので、家庭とのバランスを取りながら働ける転職先を探していました」

堀北が転職する上でこだわっていたのは、営業職で得たお客様と対話する経験を生かすことと、違う業種に挑戦すること。転職活動を進める中、出会ったのが当社の求人でした。

堀北 「初めはいわゆるコールセンターのイメージと重なっていて、マニュアルがあってそれをただひたすら読んで回答する仕事なのかなと思ったんですが、そうではなく業務やITに関する専門的な知識を持ってお客様の質問に対応する業務でした。

営業の経験が生かせることと、専門的な知識を学ぶことで自分のスキルを高められるというところに興味を持ち、応募することにしました」

一方の佐々木は、前職で会計に特化した仕事に従事していました。

佐々木 「私は商工会議所でやっているような青色申告の方の記帳指導や、会計ソフトの検証などを行っていました。その会社を辞めることになり、転職活動をしているときに当社の求人を見つけました。

私は年齢が40才ということもあり、求職期間中これから社会人後半戦を迎える上で何に重きを置いて働けばいいのかすごく模索していたんです。そこから、人の役に立つような仕事をしたいというのが根本にあって、かつ自分の今までの経歴も生かしたい、ということにたどり着きました。求人票を見つけたときは、これだ!という感じで飛びつきましたね(笑)」

入社の決め手は

▲佐々木は人の役に立つような仕事をしたいというのが根本にあったと言う

当社での仕事に興味を持ち応募を決めたふたり。面接前に準備したことはあったのでしょうか。

佐々木 「面接では自分をアピールしなければいけないので、自分のこれまでの経験の棚卸しをしっかりやりました。仕事をする中で自分が何を一番大切に思って仕事をしてきたかとか、どういったときに心が踊ったり落ち込んだりするのか、自分と向き合う作業をしました。

その中で、自分は人のために何かをすることで心が踊ったりとか、すごく達成感があったということがわかったので、面接ではそれをしっかりアピールできたと思います」

自分と向き合う時間って意外と今までなかったので、自分の強みとか弱みとか、こういうところはこれから直さなきゃいけないな、というのもわかって、面接対策だけではない効果もありました。 

堀北 「私は弥生のコーポレートブログを隅々まで見ました。人事が採用のときに重視すること、というタイトルのブログがあって、面接をすごく大事にしている会社なんだなとわかったので、会社が求めている人物像を自分なりに考えて、そこに自分との共通点として何があるのか確認したりしました」

自分と向き合うことや、会社を理解すること、どちらも、自分と会社のマッチングを考える上で大切な作業です。真摯に取り組んだ結果、ふたりは内定獲得に至りました。

その後、ふたりは入社することになりますが、内定後、最終的に入社の決め手になったことはなんだったのでしょうか。

佐々木 「面接を受けていく中で、『弥生で働く人はどんな人が多いですか』と聞いたとき 、面接官の方から『人のために何かすることが好きな人が多い傾向にあります』と言っていて、私が求めているものと一致するなと思いました。

あと自主的に働く人を求めていますと言ったときも、私自身成長することが社会人として大切だと思ってきたので、仕事で大事にしている軸の部分が似ているなと感じて 入社を決めました」
堀北 「私は面接のときに、この仕事のいいところは、『お客様からありがとうと言われることですよ』と言われたことです。自分が努力して蓄えた知識がダイレクトに仕事に役立つので、自分にとってもプラスな上にお客様にもプラスになる仕事なんだなと思いました。

また子どもがいることもあり、時間的な部分も大きかったです。多少延びることはあっても、基本的に就業時間内で業務を終わらせることができると聞いたことや、 今はフルタイムで働いているんですが、時短もできますよ、と考慮してくれたり、働きやすい環境がものすごく整っている会社だなと思いました。時間はある程度制約されていても、自分のキャリアを諦めたくないというのはあったので」
佐々木 「私も福利厚生とかを調べていて、わがままをいっぱい聞いてくれそうな会社だなと思いました(笑) 。お休みも取れるし仕事もきちんとできる。ワークライフバランスがしっかり取れる会社だと感じました」

リモートでの研修。リスクへの強さを感じる

▲堀北は専門的な知識を学ぶことでスキルを高められることに興味を持つ

それぞれ新しい仕事や環境に希望を抱き、当社への入社を決めた佐々木と堀北でしたが、世間では新型コロナウイルスによる感染が拡大し、生活にも影響が出始めていました。札幌で緊急事態宣言が出された直後に入社した佐々木は、1カ月近く在宅でリモートワークによる研修を受けることになります。

佐々木 「4月20日に入社したんですが初めて出社したのは5月の連休明けでした。 出社している人はすごく少なかったんですが、しっかり会社が運営されているのを見て、逆にリスクに強い会社だなと思いました」
堀北 「私は6月1日の入社だったので、そのころは警戒レベルも下がり、出社して研修を受けることができました。 正直なところ、入社前はコロナの影響で入社取り消しとかあるんじゃないかと心配したんです。

でも社長の岡本が、会社の状況をブログで詳しく報告していたのでまったく問題ないということがわかりましたし、家族もそれを見て安心していました。 入社するころには不安はなくなっていましたね」

弥生は、非常事態宣言が出されても 、業務運営状況を正確かつタイムリーにお客様にお伝えし、製品を支障なく利用継続できること、また従業員と家族の健康を守ることを最優先に対応をしてきました。社員に不安があっては業務に支障がでる可能性もあります。

新型コロナウイルスへの不安は現在もなくなったわけではありませんが、感染対策を万全に施した上で、業務運営を続けています。

まずは一人前のカスタマーサクセススタッフに

佐々木と堀北はカスタマーサクセススタッフとして日々仕事に励んでいます。今はOJTで業務をしながらお客様対応を学ぶ毎日、大変そうではありますが、どこか楽しんでいるような雰囲気も伝わってきます。

佐々木 「6月から製品の導入に関する内容のお問い合わせを受けるようになり、今は製品操作の研修を受けています。明日ぐらいには製品操作に関するお客様からの電話を受けることになるので、今からドキドキしてます。

私は会計ソフトで記帳指導の経験があるんですが、最初から手順を追って教えていくので過程がわかっている状態なんですよね。でも今の業務は、お客様からどんな質問が来るのかわからないところが大きく違います。またもともと会計や経理のご経験のないお客様が多いので、お客様は何を知りたいのかということをしっかり聞かないといけないなと実感しています。

先輩方は本当にお客様のお話を汲み取るのがうまいので、私も回数を重ねて学んでいくしかないなと思っています。でもいろんなお客様がいらっしゃるので楽しいですよ」
堀北 「私もお客様対応を始めていますが、すべて先輩にモニターをしてもらっています。 先輩に助けてもらいながらなんとか1件終わる感じです。でも対応するごとに新しい学びがあるんですよね、そうやって1件ごとに知識が増えていってなん年かしたら一人前になるのかなと思っています。

毎日あっという間に終わって、時間が経つのがとても早いです。一日中集中して、ああもう1日が終わった、という感じです」

今後のキャリアについてはどのように考えているのでしょうか。

佐々木 「まずは今の業務で早く一人前になりたいです。まずそこが一番大きいハードルかなと思っています。でも、そのハードルを越えた先に、いろんな可能性があると思うんですよ。今後どんなキャリアパスを描きたいのかは模索している途中ですが、今は、いろんなスキルを身につけていきたいです。そして、最終的にはそれを会社と社会に還元できるようなところまで持っていきたいと思っています」
堀北 「私もまだ先はあまり見えてないんです。担当している業務相談は、覚える範囲が膨大なのでまずそこをしっかりやりたいと思います。実際、なん年かかるんだろうと思うこともあるんですけど、教えてくださっている先輩が本当に何でも知っているので、そこにちょっとでも近づきたいなという気持ちで日々仕事しています。

また、プライベートの部分も充実させたいので、バランスを考えながら自己実現に取り組んでいきたいなと思っています」

自分の可能性を信じて、当社でチャレンジする道を選んだ佐々木と堀北。彼女たちの成長が会社の活力につながることは間違いありません。弥生は社員が働きやすい環境づくりを推進し、チャレンジする社員を応援していきます。