新郎新婦にとってのフォトウェディングとは?

▲フォトスタジオでのフォトウェディングイメージ

結婚式の代わり、または結婚式とセットで行われる“フォトウェディング”。

SNSの流行により、写真に対するこだわりが増している状況に加え、 “ナシ婚層”と呼ばれる結婚式をしないカップルも「記念に写真だけは撮影したい」と考えており、年々フォトウェディングの需要は高まっている。

ワタベウェディングでは、高まるフォトウェディングの需要を正確に把握するために、2020年3月に「フォトウェディング」に関する意識調査を20~30代の男女各200名にインターネットパネルで実施した。

調査内で、「どんな結婚式をしたいですか?またはしましたか?」と質問したところ、全体の54.0%が「フォトウェディングと挙式披露宴両方」、24.5%が「フォトウェディングのみ」と回答。このふたつの回答を合わせると約8割がフォトウェディングをしたい、もしくは実施していることがわかった。

「どんなロケーションでフォトウェディングを行いたいですか?」と質問し、当てはまるものをすべて答えてもらったところ、「チャペル・教会」(58.5%)が1位、続いて「ビーチ」(51.5%)となり、どちらも半数以上の支持を集め、3位は「フォトスタジオ」(39.8%)となった。

さらに、「リゾート地でフォトウェディングをするとしたら、どこで撮影したいですか?」と質問し、国内と海外でそれぞれ回答してもらったところ、国内1位「沖縄」(52.8%)、2位「京都」(21.3%)、3位「北海道」(13.3%)となった。海外だと1位「ハワイ」(57.0%)、2位「グアム」(10.3%)、3位「フランス」(5.5%)という結果になった。

また、「どんな衣裳でフォトウェディングをしたいですか?」と当てはまるものをすべて答えてもらったところ、女性は「ウェディングドレス」(92.5%)が圧倒的な支持を集め、次いで和装の「白無垢」(61.0%)と人気が高い傾向になった。

一方男性においても「タキシード」(83.5%)、「紋付袴」(46.5%)と男女ともに洋装・和装を両方楽しみたい志向がわかった。

ワタベウェディングだからこそできるフォトウェディングの魅力

▲左:ハワイ『ラニレアチャペル』でのフォトウェディングイメージ、右:東京駅でのナイトロケーションフォトイメージ

この意識調査の結果を踏まえ、スタジオ営業部はあらためてワタベウェディングのフォトウェディングがさらに飛躍する可能性を実感した。なぜならば、ワタベウェディングではさまざまなフォトウェディングを実施しているからだ。

日本全国10エリア(北海道・東北・関東・甲信越・東海・関西・中国・四国・九州・沖縄)にフォトスタジオが18箇所あり、さらに国内外のリゾート20エリアでのフォトウェディングも可能だからだ。

通常、挙式をしなければチャペル内での撮影は難しいことが多いが、ワタベウェディングは、リゾートウェディングで使用するチャペルの一部を、フォトウェディングのみのプランでも使用することができる。

スタジオ営業部の若月 亜友 はリゾートでのフォトウェディングの魅力を語る。

若月 「人気エリアのハワイでは、ビーチをはじめ、人気のダウンタウンエリアや、カピオラニパーク、ランダムで更新されるアートが各国のフォトグラファーたちからも常に人気のカカアコウォールアートさらに、一部のチャペルでも撮影をすることも可能です」

また、リゾートエリアまで行くことが難しい場合には、日本各地にあるワタベウェディングのフォトスタジオで対応することも可能だ。

スタジオ営業部のグループマネージャーの山下 誠はワタベウェディングのフォトスタジオでの撮影の魅力について、次のように話す。

山下 「フォトスタジオは、当社のグループ会社であるホテルや施設内にあるフォトスタジオも多いので、ホテルのチャペルや神殿を使用したチャペルでのフォトウェディングもお手軽に撮影できます」

国内のフォトスタジオでは、著名な建築物など屋外で撮影することができるロケーションフォトも人気だ。

若月 「首都圏では、東京駅でのロケーションフォトが人気があります。とくにライトアップした東京駅駅舎をバックに撮影するナイトロケーションフォトがSNSでも話題なことから問い合わせが多いです。

ワタベウェディングは、もとは衣裳店から始まった経緯もあるので、和装でのフォトウェディングも人気です。紅葉や桜など、四季ならではの風景での撮影では和装を着用して撮影を希望するカップルも多くいます。ウェディングドレスだけではなく、すべてのフォトスタジオで和装も着用できることも当社フォトスタジオの強みのひとつです」

フォトウェディング専用サイトOPEN

▲ フォトウェディング専用WEBサイト「Ushers-photo(アッシャーズ・フォト)」

ワタベウェディングでは、フォトウェディング専用WEBサイト「Ushers-photo(アッシャーズ・フォト)」を、 2019年9月25日にオープンした。

このWEBサイトは年々高まるフォトウェディングのニーズに、よりいっそう答えるべく誕生した。「Ushers-photo」のオープンにも携わったスタジオ企画販促チームの植松 さくらは、サイト内でよりフォトウェディングのイメージを膨らませることができるように写真を多用しているという。

植松 「フォトスタジオのイメージ写真では、スタジオ内にある小物や背景を使用して撮ったもの。国内ロケーションフォトのイメージ写真では、人気の高い東京駅や京都の竹林でのフォトウェディング。
海外ロケーションフォトのイメージ写真では、リゾートらしい青い海や、異国情緒あふれるアジアの街中、歴史を感じるヨーロッパの風景でのフォトウェディングなど、たくさんの写真が掲載されているので、具体的に自分がしたいフォトウェディングを決められていない方がイメージを固めるのにも役立ちます」

フォトグラファーのポートフォリオも掲載されているので、ふたりの撮影イメージにぴったりのフォトグラファーを確認できるほか、スタイルやシチュエーションなどのイメージから具体的なフォトプランを探すことも可能。

フォトウェディングを検討し始めたばかりの方から、こだわりをかなえたい方までさまざまなカップルに対応している。

サイト上では、撮影の空き状況照会や予約も可能だ。さらに2020年7月からは、国内のスタジオ・ロケーションフォトの際に、フォトグラファーを指名できるサービスも開始。別途料金もかかるが、所属エリア外のフォトグラファーを指名することもできる。

さらに「Ushers-photo」では、「BRIDAL PHOTO CONTEST 2020 SPRING」を開催した。

本コンテストは、①挙式披露宴(海外・国内含む)②スタジオフォト③ロケーションフォト(海外・国内含む)の3部門で構成され、挙式をしたカップルや祝福する列席者の姿など、さまざまなシーンが集まった。

スタジオ営業部の部長である渡邊 太悟 は、「BRIDAL PHOTO CONTEST 2020 SPRING」の結果を次のように振り返る。

渡邊 「国内外の多様なフォトウェディングが多く集まりました。投票結果からお客様が好む撮影傾向なども把握できるので、ただの人気投票に終わらせず、お客様の期待やご要望に応えられるフォトウェディングをよりいっそう追求していきたいです」

さらに、このコンテストは、フォトグラファーのためでもある。

山下「このようなコンテストをこれからも開催して、コンテストで多くの人に自分の作品が見てもらえることにより、カメラスタッフのモチベーションアップなどにもつなげていきたいです」

withコロナ時代のフォトウェディング

▲左からスタジオ営業部の渡邉 太悟(部長)、植松 さくら、網倉 文子(チームリーダー)、若月 亜友、山下 誠(グループマネージャー)

2020年に発生した新型コロナウイルスの流行はウェディング業界にも大きな影響を与えた。

スタジオ企画販促チームのチームリーダーである網倉 文子は、この状況下で何かフォトスタジオとしてもできないかと考えた。

網倉 「ワタベウェディングはリゾートウェディングを提供しているため、海外への渡航制限などがあり、延期を余儀なくされるカップルが多くいました。フォトウェディングでも、何かカップルのためにできることはないかと考えました」

その中で、実施されることになった施策のひとつが、挙式を迎える新郎新婦へのサポートプロジェクト「#gotoリゾ婚プロジェクト」だ。

2020年6月12日から実施している本プロジェクトでは、リゾ婚に参加できないご家族とも“かけがえのない思い出づくり”をして欲しいという想いから、成約特典として約2万円相当のワタベウェディングフォトスタジオでの基本フォトプランと、家族フォトプランを無料でプレゼントしている。

このプランは、和装または洋装(新婦2着、新郎1着)、新婦へアセットメイク・着付け、カップル&家族撮影、六切2⾯台紙1枚がセットになっている。すでにキャンペーンの申込者の撮影が行われるなど、好評だ。

網倉 「新型コロナウイルスの感染症拡⼤防⽌のため、ご家族様によるカップル撮影の⾒学はご遠慮いただき、家族撮影のお時間にご集合いただきますなど、新しい生活様式に応じた対応もしています。
ワタベウェディングでは新型コロナウイルス感染症に配慮し、100項目以上の新基準や、『安心への5つの約束』を設定しサービスを提供。フォトウェディングでも、美容スタッフのマスクやフェイスガードの着用や、撮影に関わるスタッフを最小限にし、ソーシャルディスタンスを保ちながら撮影を実施しています」

しかし、より感染リスクを減らしたい、との想いから、通常は事前の打ち合わせや、衣裳選びで3日程かかるところ、事前来店不要で1日で完結するフォトウェディングのプランが誕生したのだ。 

ワタベウェディングは今までも「Ushers-photo」の開設など、時代やお客様のご要望を多くくみ取ってきた。今後も新しい生活様式に沿ったお客様の安全とご希望をかなえる、フォトウェディングを提供していく。