旅する人を世界中からサポートするサービス
※記事の一部をご紹介!
平林:弊社は旅行会社ではなくて、旅のお手伝いや海外での現地サポートをしている、『スキルシェアサービス』を展開しております。海外在住の日本人と、海外に行きたい日本人をマッチングするプラットフォームを運営しておりまして、そのプラットフォームの名前が『トラベロコ』です。
|トラベ『ロ』コなんですね。
平林:はい。名前の由来ですが、ハワイ在住の日本人や現地の人のことを『ロコ』と呼ぶんです。『ローカル(local)』の先頭を取って『ロコ』。ハワイだけじゃなくて、世界中の『現地の人』を『ロコ』と呼んで、その人たちの会いにいく=旅行するという意味で、『トラベル』と『ロコ』をくっつけて『トラベロコ』となりました。
詳細はこちら
新卒社員もフルリモート採用。戸惑いは?
※記事の一部をご紹介!
|新卒からリモートワークということなんですが、周りの反応はどうでしたか?
岡:家族の理解はなかなか得づらいですね。
一同:(笑)
岡:家族は僕が何をしているのかよく分からないし、なんならちょっとよくないことをしているんじゃないかと思われている節もありますね(笑)。ただ、一方でいろんなところに行けるのは、かなりストレスフリーなんです。僕は昔から、同じところに毎日通うのがものすごくストレスだったので、その点に関してはかなり開放されました。
詳細はこちら
必然的に居住地は採用の条件から消えた。
※記事の一部をご紹介!
|フルリモートというやり方は創業当初からなんですか?
平林:そうですね。創業当初は代表の椎谷と、あとCTOの杉本のみだったんですが、当初代表の椎谷が名古屋におりまして、そこでまず自分のアイデアを形にしてくれる、開発できる人を探したんですね。そこで椎谷の前職のつながりで、当時ベトナムに住んで旅行会社に勤めていた杉本とつながって、『じゃあ、お願いします』と。でも名古屋とベトナムだともう、物理的にダメじゃないですか。
|そうですね(笑)。
平林:それでもう最初から必然的にフルリモートになってしまったというのが事の発端ですね。
詳細はこちら
中編は、アルゼンチンのタンゴダンサー登場
前編では、トラべロコの説明から、新卒社員の戸惑いや、創業当初から全員リモートワークになった理由などについて掲載いただきました。次は、トラべロコの関係者の一人でアルゼンチン在住のタンゴダンサーが登場します。トラべロコの多様な働き方や、タンゴダンサーとのダブルワークを実現する秘話など、ご興味ある方はぜひご一読ください!
前編:https://www.remotework-labo.jp/2019/02/traveloco01/