サッカー選手からイタリア発祥ブランドを立ち上げる青年起業家へ

1996年5月8日生、大阪府出身。5歳からサッカーを始め、中学時代にガンバ大阪の下部チームへ入団。高校は大阪の育成名門校である興國高校へ進学。17歳で渡伊し、イタリアチームの契約を勝ち取る。ユースの全国制覇をするも20歳でフットサルに転向。セリエCで1年間プレーした後現役引退を決意。ローマのラーメン屋で店長をしながら自ら立ち上げたブランドを世界に広める為に日々を過ごす。

19歳でサッカー選手としてのキャリアに区切りをつけ、新しい人生を始める。自らブランドを立ち上げるため、一から経営を学ぼうと、イタリアにて飲食店の立ち上げから携わり、２年間働く。若くして、新しい人生の選択をすぐにできたのは、「年齢とキャリアが密接な関係であるサッカーをしてきたから」と話す。

現在はブランド事業の一つとして、僕がデザインした、Made in Italyのアクセサリー販売などのファッション領域を中心に行う。ワインをコンセプトに今までに類を見ない遊び心溢れるMade in Italy をお客様の元へ届けたいと考え制作されたアクセサリ（画像）。仕事中でも腕につけられるアクセサリーを目指し、ボトルとワインを元にデザインされていて、お酒を飲んだ時のようにポカポカした気分で仕事もしようというメッセージを込められてる。

立ち上げたブランド(MIGLÌ 美鯉 みり)を将来的にクリエイティブな会社にしたいと話す。ワインなどを中心に買い付けから搬送まで行ってい、ラツィオのワイナリーとコラボをしてオリジナルワインなどを作るプロジェクトも始めている。