裁量を持って自走できるのがおもしろい。エンジニア採用担当としての役割

▲サッカー少年時代の写真(プリメイロスFC)

THECOOの人事部で、現在エンジニアの採用を担当する中島。彼のキャリアストーリーは、食品メーカーの法人営業から始まります。

中島 「北海道に出張することもあれば、ハイエースに商品を積んで1日に12~13店舗を回るような営業をしていました。その後、転職エージェントに転職をして、企業側の採用支援やエンジニア・クリエイター・マーケターの転職支援、キャリアアドバイザーの育成などを担当。2021年7月からTHECOOに入社し、エンジニアの採用担当として、スカウトやエージェント対応・採用広報やエンジニアの要件定義などを担っています。リクルーター専任は私だけで、今はビジネスサイド側のリクルーターを募集しています」

そんな中島は、THECOOという会社のどんな部分に「おもしろさ」を感じているのでしょうか。

中島 「やることが決められているのではなく、採用成功のために足りないものを自分で考え、実行できるのがおもしろいと思っています。仕事を与えられるのではなく、自ら作っていかないといけないのがおもしろいですね。自分がやりたいと思ったことは、Notionでまとめて、Slackで伝え、1on1やMTGで細かいところを修正していきながら進めています。
また、リクルーターをしていておもしろいなと感じるのは、『この方が入社してくれたら、チームがもっと強くなって良いサービスやプロダクトが作れるようになる。そうすれば、顧客へもっと良い価値提供ができるようになるな』ということを考えながら仕事ができる点です。事業は人が何よりも大事だと思っているので、会社の成長に大きな影響を与える採用を、自分が起点となって推進できるのは、とても楽しいです」

入社して約5カ月。その間に中島は、新規エージェントの導入・ダイレクトソーシングの導入・「talentbook」を含む採用広報のツール導入を実施しました。

中島 「仕事は与えられるものではなく、自ら作っていくという文化があるので、細かく指示はされません。任された役割に対して、足りていないことを自ら考えて、行動していくことが求められます。自走することに慣れるまでは大変だと思いますが、その分やりがいも大きいですね」

採用の在り方を変え、社会を変えたい。「キャリア教育」の重要性

▲前職のキャリア教育仲間

前職では、おもにキャリア支援という業務に携わってきた中島。THECOOで、リクルーターとして挑戦する道を選んだ理由をこう語ります。

中島 「noteでも書いたのですが、COVID-19が日本で広がり、withコロナの時代へ入った時に『どんな時でも家族を守れるように、会社に依存するのではなく、どんな社会でも活躍できる力が欲しい』と思ったのが転職を考えたきっかけです。人事や採用は、どの会社でも必ず求められるポジション。キャリアアドバイザーとしての経験を活かしながら、どんな環境でも普遍的に活躍できる仕事はと考えた時、採用は私にとっては最適なキャリアだと思いました」

そしてもうひとつ、中島は「採用の在り方を変え、社会を変えたい」という大きなビジョンを持っています。

中島 「前職でキャリア教育の活動をしていたのですが、勉強の目的が進学と就職のためになりつつあると感じていました。ボトルネックはどこか?と考えた時に、採用に問題があると感じ、採用の在り方を変えなければキャリア教育をいくら頑張っても良い効果が出ないと思うようになったんです。採用の在り方が変われば、教育が変わる。教育の考え方が変わることで、先を見通して自ら動く人が増えていくのでないか。そうすれば、生産性が低いと言われている日本の社会も良くなるのではないか。そう思ったのも、採用を目指した理由のひとつです。

大学に進学する時に、偏差値が高いから選ぶのではなく、目指したいキャリアが実現できるかどうかで選ぶ人が増えて欲しいと思っています。そのために、中学生や高校生の時から『どう生きてどうこの世を去るのか』を考え、どんな仕事を選択するのかを常に考え続ける必要があるので、キャリア教育の活動を今も続けています。喋りが上手じゃなくても、自分でキャリアを考え、進学先を選んだ人たちが活躍する世界を作りたい。そのための第一歩が、採用の在り方を変えることだと思っています」

中島がキャリア教育に興味を持ったのは、第二新卒領域の転職支援に携わっていた頃。売り手市場ということもあり、なんとなく就職し、なんとなく転職する……を繰り返してしまう若い人材が多く、これはまずいと感じていました。

中島 「転職支援という形のサポートでは限界を感じていた時、出会ったのがキャリア教育でした。自分自身も、将来のキャリアや自分の特性を考えずに就職をしてしまったという経験があります。自分と同じように後悔するキャリア選択をして欲しくないと思い、キャリア教育の活動を本業と並行して行うようになりました」

この採用を通して、候補者が幸せになれるか?会社が強くなれるか?が重要

▲転職エージェント時代、サッカー部での活動

企業の採用の在り方を変えたい──そんな熱い想いを持ってTHECOOでのミッションに取り組む中島。仕事をする上で、大切にしているポイントや考え方について聞きました。

中島 「採用をする時に大切にしているのは、『候補者様が、THECOOに入ることで幸せになれるのか。THECOOで働くことで良いキャリアを描き、幸せな人生を歩めるのか』という点です。スキルが高くても、THECOOの社風と合わなければ楽しく働くのは難しいと思っています。

だからこそ、価値観や目指したいキャリア・どんな人生を歩みたいかを細かくチェックしています。価値観が合う人をリクルーターが見極めて採用をすることで、お互いに幸せになるので、採用の重要性を日々感じています。また、採用した方がTHECOOに加わることで、会社が強くなるか/成長するかどうかという点も大事にしています。今の会社の課題を解決してくれるのかという点や、現在の社員が持っていないものを持ち合わせているのか、という点は常に考えています」

「価値観が合う人」というのは、THECOOでイキイキと働くことができる人。そういう人材を採用することが、会社の成長にも繋がる、と中島は考えています。

中島 「THECOOで楽しく働くことができれば、サービスの成長にも繋がる。『Fanicon』というサービスをより良くしていくことで、アイコンもファンも笑顔になっていく。結果として笑顔の総和が増えて、国自体も明るくなると思っています。自分自身の転職でも、『人を笑顔にするサービスに携わりたい』と思ってTHECOOを選んだんです」

リクルーターとして、どんな方でも面談まで調整できる力が欲しい

▲開発チームとの写真

企業側も応募者側も笑顔になり、ともに成長できる採用の在り方を目指す中島。今後THECOOで挑戦したいこと、成し遂げたいことを聞きました。

中島 「今後、THECOOはもっと大きな組織に成長していくと思います。よく代表の平良が『会社を成長させたい。でもどんなに大きな会社になろうともいまと変わらずお客様の声を聞き何事にも挑戦し続けるTHECOOのままでいたい』と言っています。平良のこの考え方がすごく好きで、会社が成長しても『できっこない』に挑み続けられるように、採用の力で貢献していきたいと考えています。そのためには私自身が強くならないといけないし、成果を出し続けないといけない。挑戦し続けないといけない。そのために、苦手な部分も強みに変えていくくらいの強いマインドが大事だと思っています。

そんな風に考えるのは、会社が好きだからかもしれません。事業内容もおもしろいし、働いている人たちのことも好きですね。否定をするのではなく、肯定をする。挑戦を褒めて、成長のために積極的にFBをしていく文化があります。それが素敵だと思うし、そんな会社だから好きだなって感じています」

また、リクルーターとしては、「どんな方でも面談までは調整できる力が欲しい」と語ります。

中島 「Hiring Managerから『Twitterで見つけたこの方と話してみたい』と依頼があれば、すぐに面談を調整できるくらいになりたいですね。そのためには、『中島さんからスカウト来るってすごく名誉なことだよね』と思われるくらいのリクルーターへと成長する必要があります。そうすれば、採用の力でTHECOOを成長させることができるので。

あとは、今までのキャリアアドバイザーとしての経験を活かしながら、社内にキャリア支援室を創りたいと思っています。THECOOでのキャリアに困ったから転職をするのではなく、目指したいキャリアを一緒に考えることができるサポート体制を作るのも、やりたいことの一つです。そのために、キャリアコンサルタントの資格取得に向けて現在勉強中です」

そんな中島に、今後どんな人と一緒に働きたいかと尋ねると、「やる気と根性がある方」という答えが返ってきました。

中島 「THECOOのリクルーターは、いろいろな部署のHiring Managerを巻き込み、壁打ちしつつ、経営層とのコミュニケーションも多く発生します。そのため、人を巻き込みながら推進しつつ、壁にぶち当たってもやり抜く力を求められます。一度や二度ダメでもめげずに立ち向かっていける方や、人が好きで人に好かれる方。そんな方と一緒に働き、採用についてディスカッションしたいなって思っています」

採用の力で会社に貢献したい、社会を変えたい──たくさんの大きな夢に向かって努力し、挑戦を続ける中島。ともに採用という仕事を担い、THECOOの未来を語れる仲間が加わる日を心待ちにしています。