
自動車業界から医療機器業界へ飛び込んだ細田 圭(ほそだ けい)。全く異なる分野で顧客である医師との対話や日々の業務に戸惑いながらも、営業として医療の向上に貢献できる喜びを見出してきました。そして営業歴20年目で大きな転機が訪れ、マーケティングの世界に挑戦することに。細田のキャリアを通じて、やりがいを持って働くためのヒントを探ります。
マーケターのストーリー
自動車業界から医療機器業界へ飛び込んだ細田 圭(ほそだ けい)。全く異なる分野で顧客である医師との対話や日々の業務に戸惑いながらも、営業として医療の向上に貢献できる喜びを見出してきました。そして営業歴20年目で大きな転機が訪れ、マーケティングの世界に挑戦することに。細田のキャリアを通じて、やりがいを持って働くためのヒントを探ります。
キャリアに迷った日々を経て、未経験の医療機器の世界へ──。その後、持ち前の努力と課題解決思考で着実に実績を重ね、現在は脳血管内治療に使う製品のマーケティングマネジャーを務める岩田 奈津子。マーケターとしての「使命」、そして日本の臨床ニーズを海外製造元に伝える“橋渡し”役の意義について聞きました。
日本整形外科領域で初めて承認されたロボティックアーム手術支援システム「Mako(メイコー)システム」。技術面からサポートする「プロダクト スペシャリスト」の資格を持つ、元自転車ロードレーサーにして元ベンチャー企業の営業担当。日本ストライカーで2年目となる山下裕大の会社や医療への想いに迫ります。
学生時代に学んだエンジニアリングで人の役に立ちたいと医療業界へ。日本ストライカーと出会い、プロダクトマネージャーとして新製品の立ち上げに取り組んだ池田葩。その後、担当製品のシェアを拡大させ、2017年には最優秀マーケティングを受賞。そんなビジネス成長の裏には、製品にかける想いがありました。
新卒で旅行会社に入社後、外資系医療機器メーカーでの営業を経て、マーケティングマネジャーへ。日本における脳血管内治療の分野で今廣 敬仁が目指したのは、「グローバルにおける日本の存在価値」を高めること。そして、より多くの人に適切な治療を拡大していくことでした。