こんにちは、PR Tableビジネスサポートの杉本です。

8月31日(火)に、すなばコーポレーション株式会社代表取締役の門川 良平さんをお招きし、SDGsに関する社員研修を実施しました。

門川さんには今年7月27日に「<Z世代との意識格差が広がるSDGs> 教育現場から見えるこれから企業が求められる取り組みや情報発信とは?」というタイトルで当社との共催セミナーにてご登壇いただき、今回はそのご縁もあり、当社の全社員のSDGsに対する理解度向上のために研修をお願いしました。

▼上記セミナーのアーカイブ配信はこちらから!

私自身PR Tableに入社して1ヶ月程度とまだ日が浅いのですが、SDGsについての講義だけでなくグループワーク等もあり、とても学びのある時間となりました。
今回は研修の内容だけでなく、当社サービスとの関わり等についても併せてご紹介いたします。

SDGsとは何か、なぜ達成すべきなのか?

SDGsとは、「2030年までに達成すべき人類共通の持続可能な開発目標」です。
メディア等で見聞きすることも多いかと思いますが、SDGsには17の目標が設定されています。

特筆すべきなのは、SDGsは「人類共通」の目標ということです。
その大きな理由としては、私たち人類の住む地球環境の存続と密接に関わっていることが挙げられます。豪雨災害や温暖化による猛暑など、皆さんが日々生活している中でも気候変動の最中にいることを感じている人は多いのではないでしょうか。

今年の8月にはIPCC(※気候変動に関する政府間パネル)において「温暖化は人間活動が原因」と初めて断定され、2050年に温室効果ガスの排出実質ゼロを達成しなければ取返しがつかない状況まで迫っている状況(ポイント・オブ・ノーリターン)と言われています。

これらの達成に向けた指標として、2030年に世界平均45%削減(2010年比)が掲げられています。

数字だけ見ると想像が難しいですが、門川さんのお話によると、「2020年コロナウイルス影響の人類活動ストップによる温室効果ガスの削減量」は約8%だそうです。

コロナ禍のペースを2030年まで継続し、ようやく2030年に50%削減できる見込みとなります。これらの情報を基にすると、いかに温室効果ガスの削減について厳しい状況であるかを実感させられます。

2030年まで残り10年を切るなか、企業としての取り組みはもちろん、個人としての行動変革も求められています。
ですが、個人としてSDGsを捉えるにはあまりにも規模感が大きく、何ができるのか疑問に思う人も多いでしょう。

門川さんは、まず個人としてSDGsに向き合う姿勢を持つことが重要であり、そのためにもSDGsへの価値観について気軽に対話することから始めてみましょうとお話してくださりました。本研修でも、グループワークにてこちらに取り組みましたので、後ほどご紹介いたします!

talentbookとSDGsの関わり

SDGsの概要や達成目的、現状などを踏まえた上で、当社とSDGsの関わりについて改めて考えてみました。

当社は社員を主役にする、企業カルチャー発信クラウド「talentbook」というサービスを提供しており、企業カルチャーや人の魅力が伝わるコンテンツを社内外のステークホルダーに届ける目的で、大手企業からスタートアップまで、累計1,000社以上のお客様にご利用いただいております。
(まさに今お読みいただいているのがtalentbookです!)

talentbookでの情報発信がSDGsとどのように関わっているのか、主に3つの視点でご紹介します。

①働きがいも経済成長も

【参考ストーリー】左より日本ストライカー様株式会社エスプール様ライク株式会社様

talentbookは社員同士の相互理解を深化させる、インターナルブランディングの目的でご利用いただくことも多いサービスです。

普段一緒に働いている同僚や上司、またはあまり話す機会のない役員の価値観や仕事に対する思いなどを知ることにより、企業の透明性を高め、コミュニケーションしやすい企業カルチャーづくりに貢献できます。

また、社員の働きがいをtalentbookで発信することで、カルチャーフィットした採用候補者からの応募が増え、結果的に入社後も働きがいを感じてもらえる可能性が高まります。

②ジェンダー平等を実現しよう

【参考ストーリー】左より株式会社ポニーキャニオン様株式会社みずほフィナンシャルグループ様株式会社ジェイエイシーリクルートメント様

2015年に「女性活躍推進法」が10年間の時限立法として施行されるなど、法整備に伴い企業としても女性の活躍推進が義務付けられています。しかし、女性を中心とした多様な人材の活躍を受容する土壌ができつつある2021年現在も、未だに課題は山積している状況ではないでしょうか。

talentbookでは、多様な人材や、ダイバーシティ&インクルージョンに取り組んでいる社員の情報発信が可能です。
女性の活躍や、その受け皿となる制度についてなど、情報発信によりジェンダー平等への理解度を高め、当事者意識を向上させる情報発信に貢献できます。

また、社外に対しても、「従業員の性別やライフステージに関わらず働きやすい環境を提供している会社」としてコーポレートブランディングにも寄与します。女性の採用候補者の応募者数の増加を図る上でも、talentbookが貢献できます。

これらの情報発信は、特定の企業やステークホルダーに対してだけでなく、社会全体に対しても女性のエンパワーメントの一助となります

③SDGsそのものの認知度・理解度向上

【参考ストーリー】左より株式会社エヌ・ティ・ティ・データ様株式会社ゼネラルパートナーズ様株式会社小学館集英社プロダクション様株式会社ポニーキャニオン様東洋製罐株式会社様

最後に、SDGsに取り組む社員の情報発信による、SDGsそのもののの認知度・理解度向上です。

talentbookでも、SDGsに関連する取り組みに携わる「人」にスポットライトを当てたコンテンツが増えています。

企業のSDGsの取り組みに関する情報発信ニーズが高まる中、当社ではtalentbookを通じて継続的な発信をサポートさせていただいております。

talentbookを読んだ方が、SDGsに対する理解や企業の取り組みを理解し、SDGsを自分ごと化してもらえるようにこれからも取り組んでいきます。

グループワークも実施しました

グループワークでの内容と研修全体の感想についてもお伝えいたします。

グループワークでは「センセイトーク」というツールを活用し、テーマに応じ各自意見を発表→他のメンバーからリアクション→説明や対話する、という流れで進んでいきました。

・「こどもの頃よくしていた遊びは?」
・「応援している企業やサービスは?」
・「自分のこどもが大人になるとき、どんな世の中であってほしい?」
・「SDGsの中で一番自分が達成したいことは?」

上記のようなテーマを中心とし、チーム内で価値観やSDGsに関する共有ができたのは勿論のこと、普段あまり話さない他部署の社員とコミュニケーションする機会となり、非常に有意義な30分になりました。

私自身の感想としては、普段感じていることや今までの経験を改めて言語化することで、自分の生活とSDGsがとても密接に関わりあっていることを強く感じました。

例えば、「自分のこどもが大人になるとき、どんな世の中であってほしい?」という質問では、理想とする将来の社会像を改めて考えるきっかけとなりましたし、そのためにはやはりSDGsの17の目標が密接に関わっています。

SDGs研修、文字だけ見るとかなり壮大で難しいイメージでしたが、自分の生活や価値観に紐づけ「自分ごと」として捉えられた研修だったように思います。

他社員の感想については、研修アンケートより抜粋しご紹介いたします!

SDGsについての説明が非常にわかりやすく、考える良い機会になりました。SDGsは大きいテーマでもあるけれど、小さなことから取り組めることは多くあるので一人ひとりが継続していくことが必要と強く感じました。

事例などを交えながらお話しいただき、大変勉強になりました。 個人的には、SDGsに失敗しがちな会社の傾向や、取り組みのどういう点に難航しているのかなどのお話が興味深かったです。

外部の方からレクチャーいただけること自体が新鮮で、かつ新しい発見があるので面白かったです。 

前提知識としてのわかりやすい解説もあり、グループワークで自分ゴト化する時間もあったのでとても有意義な時間だった。楽しかったのでむしろもっと時間が欲しいと感じました。このような機会をいただきありがとうございました! 

 

お読みいただきありがとうございました。
引き続き当社事業であるtalentbookを通じて、多くの企業のSDGsに関する情報発信の強化に貢献していきます。