かつての上司を追いかけるようなカタチで 新しい職場へと踏み込んだのがきっかけ

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私は、学生時代にグラフィックデザインと3DCGを学び、コンシューマーゲームの開発現場に飛び込みました。その後はシェアリングエコノミーやAIのスタートアップ、コンテンツビジネスを手掛ける上場企業でUI/UXデザインに携わり、2019年10月にパーソルキャリアに入社しました。

パーソルキャリアと接点を得たのは、先に転職していたかつての上司に声をかけてもらったことがきっかけです。これから新サービスを続々とリリースするにあたって、強力なデザイン組織を立ち上げたいという要望を受けての転職でした。

人生5度目となる デザイン組織立ち上げへの挑戦

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実は、私にとってデザイン組織を立ち上げるのはパーソルキャリアで5度目になります。ただ、過去に立ち上げたのは10名前後と小規模なデザイン組織。パーソルキャリアではその何倍もの規模のデザイン組織を機能させなければなりません。この転職が私にとって大きなチャレンジになるのは明らかでした。

もう1つ、パーソルキャリアに魅力を感じたところがあります。それは日本有数の就労にまつわるさまざまなデータを持っているということ。

海外のテックジャイアントが持っていない貴重なビッグデータと、これまで培ってきたデザインに関する知見を掛け合わせたら、「はたらいて笑おう」というビジョン実現に貢献するサービスを開発できるのではないか。そう考えて転職に踏み切りました。

デザインをより活用できる パーソルキャリアを目指す

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2022年9月現在私は、UXデザイン部のゼネラルマネージャーとして、新規サービスの開発を担う約50名のデザイン人材とともにサービスのUI/UX向上に携わっています。この仕事と並行して、2年ほど前からもう1つ挑戦していることがあります。

パーソルキャリアには、UXデザイン部以外にも多くのデザイン人材が所属しています。「doda(デューダ)」など当社のコアサービスに従事するデザイン組織や、企業さまの採用クリエイティブを制作する組織があります。このいくつかの組織に散らばっているデザイン人材を集めた、デザイン推進統括の組成/運営に取り組んでいます。

デザイン推進統括部の使命は、「はたらく」をもっと自由に、もっと自分らしくするため、狭義/広義なデザインを活用していくこと。

パーソルキャリアは長年にわたり、営業を通じて顧客体験の向上に務めてきましたが、顧客とのタッチポイントはフィジカル空間に留まらず、デジタル領域は年々拡大しています。デザイン×テクノロジーの力で顧客体験を高め、事業貢献につなげることはまさに最重要課題、デザインの重要性は増すばかりです。

パーソルキャリアには多様なデザイン人材が所属していますが、会社の掲げる“人々に「はたらく」を自分のものにする力を”というミッションを実現するという意味では、全員が同じ方向を向いています。デザインでミッションをどう実現していくか。私たちにとって大きなテーマです。

デザイン組織を自律分散化、 ビジネスの大きな飛躍へ

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パーソルキャリアで働いていて魅力的だと感じるのは、現場から経営まで本気で自社のミッションに向き合っているところです。視座が高くフラットなコミュニケーションを好む人が多く、本質的なこと、正しいことに挑戦できるカルチャーがある会社です。

また開発しているサービスも多様です。キャリア構築やスキルアップに役立つ個人向けサービス、多様な採用ニーズに応える法人向けサービス、複数社で開発する大規模サービスもあります。当然それぞれのサービスに求められるデザインも一様ではありません。1つの組織に所属しながら、これだけ多様なサービスを手掛けられる環境はそう多くないでしょう。

目指しているのは、スピード感を持って変化の速いニーズに応える組織。UXデザイン部は専門性を大切にしています。ユーザーを深く理解し集めたデータから開発の起点を作るUXリサーチ、価値ある体験と持続するビジネスのしくみを考えるサービスデザイン、合理的かつ効果的なユーザー体験を創造するUI/UXデザイン、そしてエンジニアリングの力でUXを最大化するUXエンジニアリング。

メンバーの異なる専門性を掛け合わせ、職域をオーバーラップする自律分散型組織の実現です。メンバーたちとともに、デザインによってサービスを大きく飛躍させられたら、これほどうれしいことはありません。これからもユーザーにとっての価値と向き合い、ミッションの実現に向かって走り続けます。