人を大切にする会社だと確信し、勇気を持って新天地へ

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新卒で配属されたのは中堅化学メーカーの法務部でした。それ以来、事業戦略に近い場所で働くおもしろさに惹かれ、これまで3つのメーカーで法務経験を積みました。過去の2度の転職理由は、結婚や夫の転勤に合わせた選択です。でもパーソルキャリアへの転職は違います。心機一転、畑違いの人材業界を選ぼうと決めたのは、法務としての見識を広げたかったのもありますが、面接を担当してくれた人事やマネージャーの人柄に触れ、人を大切にしてくれる会社なのだと感じたことが大きかったですね。

メーカー経験しかない私を気遣ってくださるような振る舞いを見て、こんな人たちと一緒に働けたら、人間関係で悩まされることもなく、仕事に集中できると思いました。さらに、メーカーの法務時代に培った海外企業との取引や事業提携などにまつわる契約実務の経験を前向きに評価してもらえましたし、即戦力として法務グループの組織作りにも貢献してほしいといわれたことも、パーソルキャリアに転職したいという気持ちを強く後押ししてくれました。

ビジネスの適正なあり方を考え、会社と社会に貢献するやりがい

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2021年1月に入社してからは、主に既存サービスや新規サービスに実装される機能や仕組みが、個人情報保護の観点から見て適切かどうか、法令や社会通念上の問題をはらんでいないか、事業部門の要請に応じてチェックし、改善点をアドバイスする仕事に携わっています。

かつて在籍していたメーカーと人材サービスでは業種こそ異なりますが、適切なビジネスの実現を通じて社会に貢献するというゴールは同じですから、法務が果たす役割は基本的には同じ。日々ブレずにまっとうする大切さを噛みしめています。

最初の難関を突破したときの記憶は、いまでも鮮明です

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やはり、ビジネスが変われば、関連法規や想定すべきリスクの性質も対処法も異なります。入社してすぐに加わったあるプロジェクトでその隔たりを実感しました。そのプロジェクトは就労機会の均等を確保するために、年齢や性別、国籍を選考基準に含めないことを改めて社内外に周知する趣旨ではじまった取り組みです。

そもそも人材に関わる法律への理解がまだ浅く、事業部の事情に精通しているわけでもないなか、プロジェクトの趣旨を説明したり、専門的な質問に答えたりするのは私にとって簡単ではありませんでした。それだけに、周囲の皆さんの協力で、スケジュール通りに関係部署にこの取り組みの意義を伝え切れたときは、本当に嬉しかったですね。最初の難関を突破して肩の荷が下りてホッとしたのをよく憶えています。

人に優しい風土で、子育てをしながら人材業界を熟知した法務担当者を目指す

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パーソルキャリアで働いていてありがたいなと思うのは、個人情報を扱う機会が多いビジネスに携わっていることもあって、潜在的なリスクへの対応についてお話ししても前向きにとらえてくれる土壌がある点です。もちろん面接時に感じた人を大切にする会社だという印象も間違っていませんでした。たとえ誰かが失敗してしまったとしても、当事者を責めず、原因の究明や再発防止のために何ができるかについて皆で考えようとするのがパーソルキャリア。やはりそれができるのは社員を大切にしよう、仲間同士助け合おうという社風が根付いているからだと思います。

私は今自宅で子育てをしながらほぼテレワークですべての業務に対応しているのですが、こうした働き方を許容してくれるのも転職して良かったと思うことの1つですね。ここ最近は、副業やフリーランスの活用を推進する「HiPro(ハイプロ)」と、個人のスキルを可視化する「PERSOL MIRAIZ(パーソルミライズ)」の支援を行っています。いつになるかはわかりませんが、いずれ海外にかかわる法務に携われたらいいなと思っています。法務グループの仲間たちと学び合い協力し合いながら、人材業界を熟知した法務担当者になれるよう、これからも勉強を続けていくつもりです。