
日本郵船株式会社の広報グループ報道チームには、海上社員が1名所属しています。海上社員が広報グループに存在する意義について、また業務内容や海技者としてのキャリアについて、一等航海士である赤池 優に話を聞きました。
海上職社員(航海士・機関士)の記事を集めました!
日本郵船株式会社の広報グループ報道チームには、海上社員が1名所属しています。海上社員が広報グループに存在する意義について、また業務内容や海技者としてのキャリアについて、一等航海士である赤池 優に話を聞きました。
日本郵船株式会社(以下、NYK )の海上人事チームとして、配乗業務と併せてPDOの役割を担っている、一等航海士の髙山 耕平(たかやまこうへい)と一等機関士の石川 航(いしかわわたる)。若手海技者に寄り添い、業務内容からキャリアまで会社との懸け橋となっている2人の役割や思うこととは。
2021年、日本郵船はこれから予想される環境規制にいち早く対応するため、環境先進州と名高いカリフォルニアに新しく一人の機関士を配置しました。それが北中米域で唯一、機関士として駐在している斉藤 凜太郎です。新規に創られたポジションを一手に担い、その最前線を駆け回る斉藤が、仕事の醍醐味を語ります。
2021年、一般大学を卒業した2人の自社養成候補生が日本郵船に入社しました。航海士志望の亀井 駿(かめい しゅん)と機関士志望の江口 彰一(えぐち しょういち)です。知識ゼロからスタートした船乗りへの道。2年間の養成期間を経て、2023年からはいよいよ航海士・機関士として独り立ちしていきます。
世の中から必要とされ続ける企業であるために、挑戦を続ける航海士 茂住 洋平。 常に現状に満足せず新しい知識や技術を追い続けた彼だからこそ見えた世界とは。 ESGに臨む海技者が今思う事を綴ります。
日本郵船で活躍する𠮷野 恵里香は、2018年に自社養成採用で入社後、2年の期間、研修や実習を経験。女性ならではの苦労や多様性のある環境下での困難もあったが無事に乗り越え、2021年4月からは三等航海士として乗船する。大変な環境下で身につけた「尊重」の姿勢と、航海士としての𠮷野の想いの源泉に迫ります。
入社してから約7年間の海上勤務を経て、2018年に初めてオフィスでの勤務を開始した一等航海士 中堀 寛之。海上勤務で培った経験を現在どのように生かしているのか、船での体験談を交えて、海上職の仕事について語ります。
2002年に日本郵船株式会社に入社後、機関士として海陸の両方でキャリアを積んできた山下 大輔。2021年現在は、主に入渠工事策定、運航費管理、新造船仕様策定などを担当し、各種プロジェクトでも最前線で活躍してきました。そんな山下がこの仕事をおもしろいと話すワケとは。これまでの歩みとともにひも解きます。
理系文系どちらも経験した学生時代をへて、まったく新しい世界「海上職機関士」という生き方を選んだ渡邉光佑。海上職機関士としての強みとは。海上でさまざまな経験を積んだ若手時代を振り返りつつ、陸上社員と協働する現在の業務や将来の展望について語ります。
日本郵船で環境規制に関わる調整業務を行う舩田 勇希。舩田は機関士として入社後、乗船勤務を経た後に、現在の業務へ移りました。彼が船の仕事を目指したきっかけ、海上勤務と陸上勤務を経験した上で感じたこと、そして今後の展望についてひも解きます。
日本郵船では、海上職社員(船乗り)と陸上職事務系社員(総合職)が同じオフィスで働いています。自社養成機関士として入社し、2020年現在はNYKバルク・プロジェクト(NBP)に出向している篠田 晃司(二等機関士)と、同期の竹之内 春佳(陸上職事務系)。ふたりが海上職と陸上職のあり方を語ります。
2020年現在、自動車輸送品質グループで業務に携わっている出口 孝治。船長として、海上勤務と陸上勤務の両方を経験してきた彼が考えるマネジメントとは、一体どのようなものなのでしょうか。今回は、20年以上にわたり社会インフラを支えてきたプロフェッショナルである出口の経験を紐解いていきます。