テーマパークなどで来場者を魅了するモニュメントや装飾物などの「大型特殊造形物」。その制作を指揮するディレクターとして、数々のプロジェクトを手がけてきた藤沼泰裕。ジブリパーク 魔女の谷「ハウルの城」をはじめ、二次元のビジュアルを三次元の造形へと昇華させるスペシャリストです。彼が培ってきた制作管理の極意とは何か、そして今後のビジョンについて迫ります。
お仕事内容 | 制作・施工
制作・施工を担当する社員をご紹介します。
ディレクター職として制作管理を担い、2024年からは課長を務める井上 大輔。これまで、水族館や博物館、展示会など幅広い分野のプロジェクトに携わってきました。社内外の各所と協力しながらひとつのものをつくり上げるやりがいや学び、後進の育成に向けた想いなどを語ります。
ディレクター職として制作管理を担う酒井 麻衣。商業施設、ホテル、イベントなど多様な現場経験を経て、現在は主にオフィスビルのバリューアップ領域で活躍しています。課長としてマネジメントに携わるほか、採用活動や人財育成プロジェクトにも参加してきた酒井が、ディレクターとして、女性管理職として目指す姿とは。
2007年にディレクター職として入社した日野 潤平。課長としてマネジメント業務に対応しながら、自らも現場に立ちプレーヤーとして制作管理に携わっています。「一歩踏み出すことで仕事の本当のおもしろさに気づくことができる」と話す日野。転機となったプロジェクトを振り返りながら、制作管理の醍醐味を語ります。
2013年入社の辰田 修平。ディレクター職(制作管理)として、現在は駅ビル型ファッションビルなど大型商業施設の制作管理に携わっています。若手のうちから裁量権を与えられ、入社から10年のあいだに幅広いカテゴリーのプロジェクトを数多く経験してきた辰田。ディレクター職の醍醐味、乃村工藝社で働く魅力を語ります。
設計から施工、維持管理にいたる建築ライフサイクル全体で情報を活用できるBIM。業務プロセスの改革やSDGsへの貢献などさまざまな可能性を秘めたBIMの活用を推進するBIMルームのルームチーフを務めるのが妙中 将隆です。立ち上げ当初から携わる彼が、2023年3月現在までのキャリアの変遷とBIMの可能性について語ります。