投資契約部で部長代理を務める石川 皓一。弁護士資格を取得するなど、法務に関する豊富な知識を武器に、投資契約のリーガルチェックのほか、子会社の立ち上げ、案件のリーガルサポートなど幅広い業務に携わっています。石川にとって、農林中央金庫で働く魅力とは。ここでしか味わえない仕事のおもしろさについて語ります。
投資ビジネス
JAバンク・JFマリンバンクの運用の最終的な担い手として安定した収益を追求する投資ビジネス領域で活躍する職員の記事をピックアップしました。
2000年に農林中央金庫に入庫し、現在は開発投資部の副部長を務める篠﨑 英臣。海外クレジット・オルタナティブ投資に関わる企画・執行を担当しながら、約40名のメンバーのマネジメントも担っています。まもなく100周年を迎える農林中央金庫が、新たに挑戦する新規ビジネスや大切にする価観とは?
開発投資部で、証券化商品に携わる後藤 俊介と田村 寿浩。チームワークを重視する組織風土の中、グローバルな金融市場を相手に日々の業務に取り組んでいます。入庫3年目で海外勤務を経験し、現在はマネジメント業務を担う後藤と、2023年からMBAに挑戦している田村。ふたりそれぞれの目線から農林中央金庫の仕事のやりがいに迫ります。
中條 直樹は、2015年農林中央金庫に入庫。2021年現在は、投資専門子会社である「農林中金キャピタル」に出向し、プライベート・エクイティ投資に携わっています。そんな彼が、これまでのキャリア変遷と新たな事業で実現したいこと、農林中金グループの魅力を語ります。
2009年に農林中央金庫へ入庫した近藤 弘子は、2022年現在、資産運用を行う子会社・農林中金全共連アセットマネジメント株式会社に出向中。話題のESG投資に携わるなかで感じる時代の変化や葛藤、仕事への熱い想いを語ります。
市場運用部ポートフォリオマネジメント班で新興国の分析を担当する竹内 雅志。入庫して3年目となる竹内は、学生時代培ってきた得意分野ではなく、あえて「運用」という未知の領域に挑戦し、一歩一歩着実に成長を遂げています。目的と向上心を忘れず日々の仕事に邁進する、竹内が歩んできた道のりをたどります。
「仕事がとても楽しいです」そう語るのは、農林中金全共連アセットマネジメント株式会社(NZAM)運用部株式アクティブグループへ出向中の清水 慶太。決して簡単ではない業務ながら成長を重ね、現在ファンドマネージャーとアナリストを兼務しています。そんな清水の歩みを紹介します。