リテール部門で活躍する原田 雄人と山崎 夏生。「農林水産業の発展を通じて経済に貢献する」というミッションのもと、前職で培った経験を活かしながら、新たな金融サービスの可能性に挑んできました。ふたりにとって、農林中央金庫のリテール業務だからこそ感じられる醍醐味とは。そして、この場所だからこそ描ける未来とは。
リテールビジネス
JAバンクJFマリンバンクの一員として様々な金融機能を提供しているリテールビジネス領域で活躍している職員の記事をピックアップしました。
農林水産業と地域活性化をめざし、高品質な金融サービスを提供する農林中央金庫のリテールビジネス。全国のJAや信連と連携し、JAバンクの新たな付加価値を提案してきました。2023年に入庫し、JAバンクリテール実践部で活躍する竹内 健次郎と石田 和香が、同庫のリテール事業に携わる醍醐味を語ります。
農林中央金庫の地域活性化に向けた取組みの一環として、JAバンク統括部では2022年度から「ふるさと共創事業」を本格展開。JAが地域と共に成長することをめざし、創意工夫ある地域活性化策への取組みを支援してきました。その中心メンバーとして活躍する二人が取組みへの想いを語ります。
福島支店では2021年、若手中堅職員が中心となってJAの課題解決に向けた新規事業検討のためのワークショップを組成し、JAに対して施策提案を実施。県内のJAと連携しながら、具体化に向けての取り組みを進めてきました。中心メンバーの3人が、新たな価値創造に向けた想いを語ります。
2022年現在、大阪支店の業務第三部でリテールビジネスを中心に担当する小林研太郎。コロナ禍で影響を受けた水産業者向けのEC販路開拓を軌道に乗せてビジネス表彰を受けるなど、目覚ましい活躍をしています。現場に足を運び、愚直なまでに地域の声に耳を傾ける──泥臭い仕事もいとわない、その行動力の源とは?
「第一次産業に貢献したい」という思いのもと、2018年に新卒で農林中央金庫に入庫した山口 桃子。若手でも挑戦できる農林中央金庫の社風のもと、積極的に仕事と向き合い、成長を続けています。入社4年目にして事務や営業、リテール部門でさまざまな業務を経験した山口が、仕事や金庫の特徴、将来について語ります。