食農ビジネス領域で、水産・食品関連会社を取引先とした営業活動に従事している営業第五部。チーム内ではキャリア入庫の職員が自身の経験や知見を惜しみなく共有しながら、若手の成長をサポートしています。同部の古保 太志と久保田 麻子が、農林中央金庫で働くやりがいや、多様な人材が働く組織の魅力を語ります。
食農ビジネス
食農バリューチェーンのファーストコールバンクを目指している食農ビジネス領域で活躍する職員のコンテンツをピックアップしました。
2015年に入庫し、農林中金香港有限公司に出向中の榎本 諭。現在は大湾区地域を中心に日本食の輸出拡大サポートに従事するかたわら、農林中央金庫本店やシンガポール支店への投融資媒介業務にも携わっています。これまでのキャリアを振り返りながら、日本の食と農の可能性、農林中央金庫で働く魅力について語ります。
2001年に農林中央金庫に新卒入社した高島 竜馬。投資・融資業務や審査業務などを経て、2022年7月現在は、営業第二部の副部長として、食農分野のサステナビリティに寄与する取り組みに注力しています。本業以外の活動も多く「本当に銀行員?」といわれることもあるという高島。挑戦を続けられる原動力とは。
営業第一部 コーポレートファイナンス班の志水 都。リレーションシップマネージャーとして、総合化学・セメント業界など、計20社の取引先を担当しています。「法人営業の仕事だけでなく、部門横断的なプロジェクトにも参加するなど、日々成長を実感している」という志水。農林中央金庫で働くやりがいについて語ります。
農林中央金庫の営業企画部内にM&Aチームが設立されたのは2018年のこと。銀行として資金を融資するだけでなく、さらなる付加価値の提供を模索する中で立ち上げられました。社内表彰となったM&Aプロジェクトに携わった、営業企画部の安藤 卓哉、高松支店の門脇 みか、大阪支店の廣岡 甫明の3人に話を聞きました。
農林中央金庫で営業職に就き、総合商社を含めて15社ほどを担当している木川 遥。試行錯誤しながらも現在のポジションに至るまでには、先輩やお客様から受けた多大なサポートがありました。いつか抱える大型案件に向けて、日々誠実に仕事と向かい合う木川が大切にしていることとは。学びと挑戦の3年間を振り返ります。
2014年、新卒で農林中央金庫に入庫した荘加 健登。会社が大好きで、仕事に誇りを持つ荘加は、法人RMとしてさまざまなプロジェクトに携わりながら、農林中央金庫の魅力を伝え続けています。日々邁進している荘加が思う、やりがい、そして今後仕掛けたい取り組みまでを熱く語ります。
仙台支店営業第一班に所属する山舘広和。法人営業に携わるかたわら、食農の取り組みの一環として、事業者らと連携しながら、輸出バリューチェーンの構築にも注力してきました。2022年6月からは大学や行政との共同研究にも参加するなど精力的に活動を続ける山舘。自身を突き動かす想いについて語ります。