富山で創業し、今や世界各国に拠点を展開する不二越。技術力と世界へ貢献する姿に魅了され、K.N.は入社を決めました。入社2年が経った今、K.N.は培ってきた語学力を生かし貿易業務を担当しています。今回は、彼女の海外への想いや入社後の奮闘をお伝えします。
軸受事業部
軸受事業部で活躍する社員のストーリーをまとめました。
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置かれた環境で学び尽くす──海外駐在の夢を抱く24歳、奮闘の記録
出向で加速した逆算思考。技術力と「自分だけの価値」を武器にゴールを見据える
自分なりの付加価値をつけられるような仕事がしたい──2013年に株式会社不二越に入社したK.E.は、取引先への出向をきっかけに、仕事への向き合い方が変わりました。その背景には、どんなことがあったのでしょうか。K.E.が入社した経緯や現在の仕事、そして転機となった出向先での経験をひも解きます。
高性能・高品質保証のために。不二越のベアリングの源を担う材料・熱処理担当者のこだわり
2015年の入社以来、軸受事業部で材料・熱処理担当を務めるK.S.。製品テストの過程で発生するトラブルの原因を突き止め、環境負荷のかかる材料の変更・新材料を探究するタスクを通し、不二越のベアリングの信頼性確保に関係する品質・性能調査に取り組んでいます。
若手でも数億円を動かす業務。グローバル規模で担う、産業機械の部品生産管理
「年次に関係なく、ここまでの規模の仕事を任されるとは」。2018年に入社した軸受事業部のY.H.は、中期生産計画を立てたり、数億円を動かしたりと、責任の大きい業務を担っています。しかしY.Hにとって、プレッシャーは同時に大きなやりがい。果敢に挑戦を続けるそのエネルギーの根底にある、揺るがぬ想いとは。
不二越で広がる経験と働き方の幅──多様な事業を通じて拡張する技術者としての可能性
軸受事業部 生産技術部のT.Y.。現在は電気班の一員として、軸受設備の立ち上げ、保全を担当するほか、軸受外観検査の自動化にも携わっています。2023年に3カ月の育休を取得するなど、ワークライフバランスの実現にも取り組んできたT.Y.。キャリアを振り返りながら、技術者として不二越で働く魅力を語ります。