2019年に京王建設株式会社へ中途入社した佐藤 良樹。営業本部に所属し、今後の活躍が有望視される存在です。そんな佐藤が入社を決めた経緯、営業職として日々心がけていること、過去の苦労したエピソードを語ります。


2度目のチャンスで掴んだ採用

前職も建設業の営業職でした。転職を考えるタイミングがあり、複数の建設会社に応募しました。その中で、京王建設はエントリーから内定までがどこよりも速く、スピード感のある対応を目の当たりにしたことで、入社への意欲がさらに強まりました。

実は新卒の就職活動時にも京王建設を受けていたんですが、そのときは内定には至りませんでした。再び巡ってきたチャンスでの採用が決まり、縁を感じました。

 

見積書一つにも心を込める

現在は不動産会社から依頼を受けることが多く、頂いた図面をもとに、どのくらいの費用になるかを計算して見積書を提出するのが私の仕事です。プレゼンテーションやコンペティションが実施されるケースもあるんですが、見積書のみで決まってしまうケースもあります。

そのため、いかに他社の見積情報を得た後に自社で検討した上での見積書を提出できるかを重要だと考えており、その状況を作れるよう不動産会社の担当との関係性を大事にしています。

鉄道系大手不動産会社がコンサルティングに入った、鉄道沿線の建て替え案件では、初めてオーナー相手にプレゼンを行いました。多くの企業がプレゼンテーションに参加する中、自分たちの「施工を担当したい」という強い想いを伝えるべく、試行錯誤の末にプレゼンテーション資料を完成させました。

努力の甲斐あってプレゼンテーションは成功。見事、多くの企業が参加したプレゼンテーションの中で最も良い評価を勝ち取りました。これから始まる受注に向けて、身が引き締まる思いがあります。

 

見積り金額よりも大切なこと

依頼人がどの会社に依頼するかは見積金額が高いか、安いかで判断され、一番安い会社を選ぶのがほとんどですが、『この会社ならここまでしてくれる』という営業側の対応も重要だと思っています。

例えば病院や福祉施設などの場合、建て替えを理由に施設運営を止めることはできません。そのときに「移転建替え用地を探してほしい」と要望があれば、土地探しまで行い、競合他社がいない状態で自社だけの特命受注を目指します。クライアントの要望や希望に応え、寄り添いながら「自社にできることは何か」を常に考えて行動しています。



売り主に伝わらなかった熱意

ある病院の新規開設案件を担当した際、苦い経験を味わったことがあります。

「病院建設用地を探して欲しい」との依頼を受けたんですが、病床配分の申請に期限が設けられていました。そのため、営業部全体に「この条件で土地情報を探している」と相談し、見つけてもらった土地情報で申請する方向で調整しました。しかし、申請期限当日に売り主から「土地は売れない」と断られてしまったため、期限に間に合いませんでした。

「もっと別のアプローチをしていれば結果は変わったのかもしれない」と、大きなダメージを受けつつも、自らの行動を振り返って気づいたことがありました。それまで打ち合わせをしていた相手は常に仲介業者で、売り主本人とは一度も顔を合わせていなかったんです。いかにこの土地が必要なのかが伝わらず、温度差ができていたのかもしれません。

このとき、「もし売り主本人と対面して会話ができていれば……」と猛省しました。直接話せていたら、少なくとも申請期限の当日に断りを入れられるようなことは免れたのではないかと思い、その失敗以来、当事者には可能な限り直接会いに行くようにしています。

 

今後の意気込み

本社勤務の営業職であるため、現場の作業員とコミュニケーションする機会は多くありません。今すぐには難しいかもしれませんが、何年かかっても自分の顔を覚えてもらえるよう、少しずつコミュニケーションを深めたいと思っています。

今後の目標は、最初から自分で考えて提案し、受注できるようになることです。お客様のニーズがどこにあるのかを察知し、依頼された仕事で結果を残せるようにしたいです。どこかで誰か困っている人はいないか、そんなところも敏感に察知できるよう、常にアンテナを張り巡らせるようにしていきたいですね。


このように目標を語る佐藤。

最後に佐藤へのメッセージが届いています。

           ▲(左から)髙橋、佐藤、佐野

1人目は佐藤の上司である佐野 健一からのメッセージです。

佐藤を一言で表すと?

寡黙に仕事をしている。

寡黙に仕事をしていると思う理由を教えてください。

席が近いのですが、お話し好きの営業マンが多い中、集中して仕事をしています。

最後に佐藤へのメッセージをお願いします。

佐藤さんの情報により、新しい分野の仕事へ取り組めて、仕事を楽しくしてくれています。同じ世代の営業マンを刺激して、お互いに切磋琢磨して会社を盛り上げて欲しいと思います。


2人目は佐藤と同じ部署で働いている髙橋 大輔からのメッセージです。

佐藤を一言で表すと?

真面目で丁寧、知識がある。

真面目で丁寧、知識があると思う理由を教えてください。

仕事に対する姿勢が真面目で仕事もとても丁寧です。色々なことを知っているため頼りになります。

最後に佐藤へのメッセージをお願いします。

営業本部の同世代としていつも頼りにしています!営業経験が豊富なので、これからもわからないことを沢山質問させて下さい!新型コロナウイルスが収まったら飲みに行きましょう!


京王建設の未来を担う佐藤。今後の益々の活躍が期待されます。