JA三井リース株式会社(以下、JAML)に2024年4月に入社した新入社員が就職活動に関する「リアル」な部分について紹介します。
社会人としての半年間の経験や就職活動時のエピソードを共有しています!
今回は、「入社を決めた理由」と「入社後のギャップ」についてお話しします。
登壇者のプロフィール
※ 実際の雰囲気をもとに記事をお届けいたしますので、カジュアルな表現となっております
1.入社を決めた理由は?
保谷:面接官の方々の親切な印象が一番の決め手!JAMLの面接は、私が想像していた面接とは違い、むしろ“対話”という印象が強かった!面接は就活生が自身を企業に売り込む場だと思っていたけど、JAMLの面接官は「この部署は保谷さんに合いそうだね」「あの業務は保谷さんの興味あることに携われると思うよ」とアドバイスしてくれたんだよね。
また、最終面接はもちろん緊張したけど、自分の素を一番出せたのがJAMLだったので、入社を決めたよ!
山中:入社の決め手として大きく2点あるよ。1点目は、面接を通して自分に興味を持っていることを一番感じられた企業だったことだね。
面接は基本的に「志望動機」や「企業でやりたいこと」や「強みや弱み」について聞かれると思うけど、その質問について丁寧に深掘りしようとしてくれていたのが印象に残っているよ!やっぱり、自分のことをきちんと考えてくれている企業に入社したいからね。
2点目は、キャリアの幅や柔軟性が非常に魅力的に感じられたことかな。会社によっては営業スタートが決まっていることもあるけれど、JAMLは自分がやりたいと考えていることを後押ししてくれる環境があり、幅広い業界と関われることができると思ったので、最終的にJAMLを選んだよ!
片桐:私の入社の決め手も2点あるよ。1点目は、私の本質的な部分を見てくれていると感じたことかな。JAMLはプライベートな質問なども織り交ぜながら、根本的な考え方や人間性を知ろうとしてくれている姿勢を強く感じた。さまざまな企業の面接を経験して、同じような視点の面接をしてくださった企業もあった中で、とくにJAMLはその点が際立っていたと思う!
2点目は、社員の方のキャリアプランが明確だったこと!インターンシップ、座談会、OB訪問などを通して、さまざまな企業の社員の方とお話しをする際に、「キャリアプランを教えてください」という質問を必ずしていたんだけど、もっとも明確に「私はこう考えていて、こういうキャリアを歩みたい」と答えてくれたのがJAMLの社員の方々だったことを覚えている。
社会人生活に慣れてくると、どこかルーティンワークのようになりがちだけど、ただ漠然と働くのではなく、目標を持って働くことに意味を感じているからこそ、自身のキャリアプランをしっかり考え、それを言葉にして伝えてくれたことが最大の魅力に感じ、最終的にJAMLに決めたんだ!
横溝:キャリアプランを知ることは、仕事の雰囲気や企業文化を知ることができるから、とても重要だよね。また、話してみると余計にわかるけど、やっぱりJAMLは幅広い業務に携われるのも1つの魅力だね。
2.入社後のギャップはありましたか?
保谷:コミュニケーションの面ではまったく問題なく、イメージ通りの丁寧で優しい雰囲気だなと感じているよ。業務面では、面接時に「部署が変わると会社が変わったように感じる」とは聞いていたけど、業務内容が想像以上に異なることには驚いた。
営業部門でも船舶部と機械本部ではまったく違う業務をしているから、片桐くんの話を聞いていてギャップを感じたけど、これからのキャリアで新しい業務に携わることができると思うと楽しみ!
私は、現在転職を考えていないので、1つの会社でさまざまな経験ができるのは大きな魅力だと思う。部署異動によって新たに学ぶことが多くて、慣れるまで少し時間はかかってしまうけど、それも成長の機会と捉えて頑張っていきたいな!
片桐:船舶部はリースをほとんど行っておらず、融資などのファイナンスや、船舶の保有をしているところは良い意味でギャップを感じたよ。企業説明会でもこの点については聞いていたけれど、リースだけを行っている会社ではないとあらためて実感し、「金融の枠組みを超える」を体感したんだ!
山中:財務部として企業の業績などを見ていると、リース以外の分野でも予想以上に利益を生み出していることにギャップを感じたよ。だからこそ、多種多様な業界との関わり方があって、興味深いなと思うし、これからのキャリアが楽しみなんだ!
※ 記載内容は2024年11月時点のものです