チームのミッションはお客様の「真の問題」にコミットすること

▲テクノロジーソリューション事業本部シニアマネジャーの田中 正弘

2022年4月現在田中が所属するのは、テクノロジーソリューション事業本部。システム開発やインフラ構築などIT領域での業務支援を展開しています。 

田中 「テクノロジーソリューション事業本部にはエンジニアグループと、PMOグループがあり、私はエンジニアグループでシニアマネジャーを務めています。エンジニアグループは企業のシステム開発の請け負いや、SES(システムエンジニアリングサービス)として事業会社やSIerに入ってSE業務を支援しています。私は現在プロジェクトにも参画しているので、プレーイングマネジャーという立場ですね」

そんな田中が率いるチームは、顧客企業の信用を獲得した上で、お客様の「真の問題」を解決することを目指しています。 

田中 「SESの場合はお客様の組織の中に入って業務支援を行うので、仕事ぶりはもちろん、人としてもまずは信用していただけるよう心がけています。一緒にお仕事をするので、『やりやすい』『一緒に働きたい』と思っていただくことを大切にしていますね。

その上でお客様の『表面的な問題』ではなく『真の問題』を見つけ、解決することがチームのミッション。『真の問題』を見極めるには、お客様とのコミュニケーションがとても重要です。

例えば、お客様からの要望をそのまま受け入れるのではなく、可能な限り理由や経緯をお尋ねします。理由や経緯の中に、『真の課題』が隠れていることが多いからです。あまりに『なぜ?どうして?』と聞くと嫌がられることもあるので(笑)。切り口を変えたり、何度かにわけてヒアリングしたりするなど、工夫をしながら取り組んでいます」

平成とともに歩んだキャリア──新たな分野・技術に挑戦するためINTLOOPへ

▲会議中の田中

プレイヤーとマネジャーを兼任し、顧客企業の課題解決に尽力する田中。エンジニアとして30年以上のキャリアを誇る彼は、なぜベンチャーマインド溢れるINTLOOPへ入社したのでしょうか。 

田中 「平成元年(1989年)に独立系のソフト開発会社に入社し、グループ会社と合わせて2社で経験を積みました。2社合わせての在籍期間は23年ほどで、おもにソフト開発やシステム構築のSESに携わっていました。

その後、外国為替証拠金取引会社系のシステム会社に転職し、自社システムの開発を担当。7年ほど勤めた頃、自社システムだけでなく、さまざまな分野の新しい技術に挑戦してみたいという気持ちが膨らんできたんです」

転職活動を始めた田中が会社探しの軸としたのは、『新しいことにチャレンジできる』『開発の上流工程から一気通貫で関われる』という2点。INTLOOPはこの条件にぴったり当てはまり、かつ面接での印象も入社の決め手になったといいます。 

田中 「面接では、事業本部長の田中(政之)と、シニアバイスプレジデント/事業統括の田口(正剛)と話をし、『ぜひとも、この人たちと仕事がしたいな』と感じました。特に田中とは、ビジネス視点での技術の適用という面で話が合いましたね。この人たちと仕事したら楽しいだろうな、何ができるかなと、想像が膨らみました」

2022年で入社3年目を迎えた田中は、INTLOOPを「チャレンジすることで自分の居場所を作れる環境だ」と語ります。 

田中 「INTLOOPは非常に伸びしろの大きい企業なので、新しいチャレンジが喜ばれる風土があるんです。自ら前向きにチャレンジすることで、自分の居場所を作れるというか。新しいことに積極的に挑戦したい人にとっては働きやすく、成長できる場所だと思います」

優秀かつ多様な人材とチームを作り、課題解決に挑む

▲田中の社内でのワークシーン

田中はINTLOOP入社後、3つのプロジェクトに携わってきました。特に1つめの案件は印象深く、それをやり遂げたことが大きな自信になったと語ります。 

田中 「最初に携わったのは、公共システムのプロジェクトでした。他社さんが開発されておられたのですが、スケジュール通りに進まず遅延状態となったいわゆる‟炎上”案件で、我々は火消し役として参画しました。

プロパーの私を軸として、INTLOOPにご登録いただいているフリーランスのエンジニアさん計10名ほどで急遽チームを編成。入社して間もなく、周囲との関係性もできていない中だったので苦労しましたが、当時担当上司だった田中(政之)をはじめ社内の多くの方に協力いただき、無事終わらせることができました。 最初にハードな案件を無事やり遂げたことで、『あとは何でも来い』という自信にもつながりましたね」

INTLOOPの大きな特徴は、田中のようなプロパー社員、パートナー企業のエンジニア、そしてフリーランス人材が1つのチームとなり、プロジェクトに参画する点。こうしたチームを組んで業務に取り組むことに、田中は新鮮なおもしろさを感じています。 

田中 「毎回違う顔ぶれのチームをまとめる難しさはもちろんありますが、その分楽しさや可能性も感じます。INTLOOPはとにかく人材が豊富ですから、募集をかけると案件にマッチする優秀な人材が揃うんです。そうすると、お客様と一緒にできることや提案の幅が広がり、課題解決へより効果的なアプローチができる。自分自身も新しい技術ややり方を間近で見ることができ、非常に楽しいし、刺激になります」

ベテラン層に感じる可能性。チームとして、共にチャレンジし続けたい

▲メンバーと雑談する田中

シニアマネジャーである田中が目指すのは、単なる業務支援を提供するチームではありません。 

田中 「私が目指したいのは、お客様の真の問題・課題がどこにあるのかを見据えつつ、お客様がどういうビジネスをしたいかも含めて、全体構想を描いて構築していけるチームです。ITやシステムのアーキテクチャはもちろん大切ですが、単純なシステム化ではなく、もっと深い次元でお客様にソリューションをご提供し、貢献したいんです。これは、チームとしても目指したいですし、私自身もそんなキャリアを積んでいきたいと考えています」

プロジェクトチームを作る際、田中は人選も担当しますが、エンジニアメンバーの経歴だけでなく「素直さ」も重視しています。 

田中 「素直さというのは、なんでもハイハイ言うことを聞いてくれる、という意味ではありません。大切なのは、気持ちが柔軟で、たとえば困っているメンバーがいたらちょっと手助けできる、といった点ですね。積極的に『持ちつ持たれつ』ができる方こそ、チームが求める人材です」

また、田中は自らの年齢に近い40~50代の人材に注目しています。 

田中 「たとえば、案件によってはシステムの設計・開発などのエンジニアリング業務のほか、プロジェクトマネジメント、ベンダー管理、協力会社管理まで、さまざまな業務に臨機応変に対応する必要があります。その場合はやはり、10〜15年以上の経験者が求められることが多いんです。

実際に私の周りには40歳代のエンジニアが多いですし、バリバリ活躍していてお客様からの信頼も厚い50代のメンバーが何名もいます」

そんなベテランエンジニアたちがもしチームに加わってくれたら、「強み」を活かして活躍してほしいと考えている田中。 

田中 「『こういう人に来てほしい』というよりは、その人のやり方でいいので、プロジェクトを進めてくれることを期待します。たとえばリーダータイプの方、チームをまとめるのがうまい方、メンバーのサポートが上手な方など、さまざまな方がいらっしゃるはず。ご自身の経験や得意分野を活かしていただけると嬉しいですね。

INTLOOPには、若い社員も多い反面、私たち世代にも多くのチャンスや活躍の場が用意されています。個人的には、技術的な観点では機械学習やブロックチェーンなどの技術を使ったシステム構築に積極的に関わりたいと考えています。こうした興味のあることへのチャレンジも思い描ける環境ですし、そんな風土をさらにみんなで作っていきたいですね」