メンバーやエンジニアたちの「仕事に対する満足度」が、組織の成果につながる

▲人材調達本部マネジャー代理の小泉 裕也

小泉が所属する人材調達本部は、企業とプロフェッショナル人材のマッチングを担う事業部。INTLOOPでは、大きく分けて「コンサルタント」と「ITエンジニア」という2つの領域で、フリーランス人材の登録を受け付けています。 

小泉 「私がメインで担当しているのは、システムエンジニア(SE)やプログラマー(PG)などIT領域のプロフェッショナル人材。外部公開している案件に対して、フリーランスのSEやPGの方から応募があった時、当社への登録面談を実施します。また、パートナー企業(協業先)からスペシャリストを案件にアサインするケースも。その名の通り、人材を調達して案件にマッチングするという役割を担っています」 

小泉は現在、人材調達本部のマネジャー代理を務め、チームマネジメントにも取り組んでいます。 

小泉 「プレイングマネジャーとして、個人の数字とチームの数字を両方追いかけなければいけない、という点には難しさを感じますね。また、INTLOOPは事業部が多いので、横のつながりを作ってチームを強化していくことも意識しています。また、人材調達本部は現在20人体制ですが、今後大幅な採用計画も立てており、その採用面接も担当しています」 

そんな小泉が、プレイヤーとしてもマネージャーとしても大切にしているのが、「共に働くメンバー」です。 

小泉 「人材調達本部は"人の力"がなくては始まらない"人ありき"の部署です。だからこそ、一緒に働くメンバーのモチベーション管理や育成は非常に重要。皆と話す時間を意識的に作って、状況を把握したり困りごとの相談に乗ったりしています」 

"人ありき"という考えは、小泉個人だけではなく、部署や会社全体でも大切にしている共通認識。社員や登録人材が感じる「仕事に対する満足度」が、組織としての成果につながると考えています。 

小泉 「マネジメントロールを担う者は、メンバーの人生を背負う立場。だからこそ彼ら彼女らが仕事にやりがいを感じ、幸せを感じられるようにしていきたい。

もちろん、当社に登録していただいているフリーランスの方にも、同じ想いを持っています。彼らの人生を背負っているという覚悟と緊張感を持って、その満足度に寄与したいと考えています」

自分にとっての一番高い壁=IT業界への挑戦を選び、INTLOOPへ

▲会議中の小泉

現在は毎日のようにSEやPGと面談をしているという小泉。しかしそのキャリアのスタートは、ITとはまったく無縁の沖縄のリゾートホテルでした。 

小泉 「新卒でリゾートホテルに就職し、フロントやキッチン業務を担当。その後、『法人営業にチャレンジしたい』という気持ちが芽生え、人材派遣会社に営業職兼コーディネーターとして転職しました。

ホテルでは接客や接遇というBtoC業務を学び、派遣会社では営業としてBtoB業務に携わりました。現在のキャリアコーディネーターの仕事は、toB、toCの両面が必要なので、前職の2社でそれぞれを経験できたのは良かったですね」 

派遣会社では、営業未経験でありながら、新規契約数トップという実績をあげた小泉。この成功体験が、彼をさらなるステップアップへと駆り立てました。 

小泉 「良い成績を残せたことはとても嬉しく、自信にもなりました。一方、当時扱っていたのは比較的売りやすい商材だったため、より高い壁にチャレンジしたいと思うようになったんです。

私にとって、最も高いと感じられる壁は『IT分野』。苦手意識があり、積極的に飛び込みたい業界ではありませんでした。でも、だからこそチャレンジすることに意義があると思ったんです」 

数あるIT企業の中から、INTLOOPを新たな挑戦の場に選んだ小泉。入社を決めた理由は3つあると語ります。 

小泉 「1つは、私の経験を活かせる人材分野に関わる企業だったから。2つめは、純粋に実績で評価される、フラットな評価制度が確立されていたためです。

3つめは、『これから何をやりたいか』『どんな人物になりたいか』など、その人の過去よりも未来を重視する会社の姿勢を面接で感じられたから。とてもベンチャーマインドに溢れているな、と素直に思いました」

エンジニアのキャリアアップ・人生設計に寄り添えるのがこの仕事の魅力

▲小泉の社内でのワークシーン

風通しの良い環境で、自分にとって最も高い壁=IT分野にチャレンジしたい──2020年、そんな想いでINTLOOPに入社した小泉。入社後の印象をこう語ります。 

小泉 「フラットな評価制度が確立していて、実績を出したときに役職が上がるスピードが非常に早い。これは、上層部が社員をしっかり見ている証だと思います。『誰が何をやって、どんな実績を上げたか』をきちんと把握して認めてくれる風土だからこそ、このスピード感が出せるのだと感じますね」 

そんな企業風土のなか、小泉も入社2年後はマネージャー代理に昇格。キャリアコーディネーターとしては年間約300件もの面談に臨み、「プロフェッショナルたち」から学ぶことも多いと話します。プロジェクトと人材をマッチングする仕事のやりがいを、どんな部分に感じているのでしょうか。 

小泉 「当社を利用しているエンジニアさんは、マッチングのスピード感を期待している方が多いんです。その方の希望に合った案件を、よりスピーディーにご紹介・決定できるように、常に意識をしています。たとえば、面談をしてから3日後にアサインを決められたときは非常に喜ばれましたし、私も達成感を覚えました。 また、エンジニアさんのキャリアアップにつながるような案件にマッチングすることも心掛けています。

たとえば、すでに実装コーディングができるPGの方であれば、次は設計にも関わる案件、要件定義や顧客折衝にもチャレンジできる案件などをご紹介します。 もちろんそれぞれの希望や企業側の要望もあるので、すべてチャレンジングなマッチングをするわけではありません。

でも、エンジニアとしてのキャリアアップにコミットできた場合は、とてもやりがいを感じます。仕事を紹介するだけでなく、その方のキャリア設計や人生設計にも寄り添えるのが、この仕事の魅力でもありますね」

理想像を目指し、超えていきたい──企業風土が新たな挑戦を後押し

▲チームメンバーと小泉

キャリアコーディネーターとしてスピード感を意識しながら、キャリアアップにつながるマッチングを目指す小泉。今後は、「新規事業にチャレンジしたい」というビジョンを持っています。 

小泉 「INTLOOPはさまざまな事業を展開している会社で、新規事業への挑戦に積極的な環境もあります。私はこれまで人材に関わる業務が多かったので、人材分野以外の事業にもチャレンジしてみたいと思っています。

特に、当社でまだあまり扱っていないニッチな領域、市場の拡大が見込める事業に興味があります。このチャレンジが実現できるように、まずは現在の部署でしっかりキャリアを磨きたいですね」 

小泉が新しい大きな目標を掲げた背景には、ポジティブでチャレンジ志向の強いメンバーが多く活躍する、INTLOOPの企業カルチャーがあります。 

小泉 「社内には、この人のようになりたい、この人を越えたいと思えるロールモデルがたくさんいます。なかでも私が一番の理想像として目指しているのは、人材調達本部の本部長。関係部署との連携も含め、コミュニケーションがとても上手な方で、仕事に対して使命感・責任感を持ちつつ、それを楽しむ姿はぜひ見習いたいと思っています。

本部長に追いつけるように、まずは100%真似するところから始めています。そのうえで自分なりのエッセンスや武器を加え、いつかは『理想像を超える』ことを目指していきたいですね」 

苦手だったIT分野にあえて挑戦し、成果とやりがいを勝ち取った小泉。新たに見つけた目標と理想像を実現するため、歩みを止めることはありません。